”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

MEN TEPPEN 初訪問

2016年01月31日 15時24分52秒 | 外食ラーメン

1月31日の昼食は、MEN TEPPENを初訪問

鶏白湯スープが売りの店

 

当然の僕のオーダーは、鶏白湯White(塩)である。

チャーシューも鶏という徹底ぶり

スープのうま味が何とも言えない

半チャーハンもややしっとり系ででありGood!

妻は酸辣湯麺

こちらは辛みがさわやか系だ。

酸っぱさはやや控えめだった。

 


北海道教育の闇-検定中教科書の閲覧問題

2016年01月29日 22時14分41秒 | 地域

1月29日の北海道新聞の記事から(以下引用)

北海道内教員ら489人に謝礼

 教科書会社が検定中の教科書を教員らに見せて意見を聞き、謝礼を渡していた問題で、道教委は28日、各社の自己点検結果の道内分を公表した。小中学校の教科書を発行する22社のうち、3社が2009年度以降、延べ489人に教科書を見せ、謝礼として現金5千~2万円を 渡していた。都道府県別の人数では全国最多。道教委は「事実関係の確認を進め、法令違反などがあれば処分を含めて厳正に対処する」としている。
 文部科学省が同日、結果を道教委に伝えた。文科省によると、道内の内訳は教育出版が370人に対して一律5千円、東京書籍が101人に対して1万~1万2千円、光村図書が18人に一律2万円。謝礼を支払ったケースは北海道に続き、大阪が380人、東京が339人に上った。11都道府県が100人 以上だった。
 また、謝礼は渡していないものの、数研出版が17人、開隆堂が10人に教科書を見せて意見を聞いた。道内の閲覧者数は延べ516人で、これも全国最多だった。
 道教委は事実確認の上、該当する教員らの勤務先や役職、名前、教科書採択に関わっていたかどうかを2月12日までに、教科書会社から実際に現金を受け取っていたかどうかを3月11日までにそれぞれ、文科省に報告する。
(引用終わり)
 
さて,我が函館市の採択教科書はといえば
こちらを参照していただければよいが、
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014110500099/files/h27shosaitaku.pdf (小学校用)
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014110500099/files/h28chusaitaku.pdf (中学校用)
 
小学校の教科書11中、教育出版が5、東京書籍が3、その他が3
中学校の教科書15中、教育出版が7、東京書籍が5、その他が3 という状況。
 
なんと、問題の教育出版と東京書籍で77%の採択率
教育出版単独では,46%の採択率である。
 
Wikipediaによると教育出版は
「北海道における小学校・中学校用の教科書の採択シェアが圧倒的に高い。」とある。
 
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%99%E8%82%B2%E5%87%BA%E7%89%88
 
なぜ高いのかという理由について述べられたブログがありますので参考に
 
http://best.kakyo.info/7016b/2009/03/1-14-0124.html
 
http://best.kakyo.info/7016b/2009/03/1-15-864e.html
 
記事によると
「実は、教育出版の創始者は、北海道教育大学旭川校のOBなのです。」とあります。
 
「あ~っ」という感じですね。
 

統合校の校名について思うこと

2016年01月29日 06時31分28秒 | 地域

いささか旧聞に属するが,1月14日の新聞報道によると,統 合再編が決まっている「凌雲中・光成中・的場中」の統合校名が「巴中学校」と決まったようだ。

函館の統合校名は、地域性を無視したもの,伝統性を度外視し たものが多い。

巴(ともえ)は,函館市の代名詞であり,市の代表校のように 受け止められかねないこの名を,1中学校に冠することは,いささか抵抗がある。

おそらく,関係者は,市中学校をリードする気概でとの熱い思 いから,この名を付けたのかもしれないが,この先再編が進み,校名を考えていかなければならない状況としては,すこしきびしさを感じる。


そこで,次の「西中・潮見中・宇賀の浦中}の統合校からは,今後の統合校の校名について,地域性や歴史性を重視する観点から,僕は次のようにすべきと考えている。

(1)統合校の所在地の町名  ⇒ 青柳中学校

(2)地域を象徴する名称(旧町名 を含む) ⇒ 汐見中学校

(3)既存校名または過去に地域に 設置されていた学校の名称 ⇒ 潮見中学校

  なお,統合対象校の歴史はいずれも一旦は終了し,統合校を原則「新設校」として位置 付けることとすれば,仮に統合校の位置に立地する既存校名を使用する場合でも,統合前の学校の歴史は一旦閉じ,「新設校」としてスタートを切ることとすれ ば,各校関係者には異存はないであろう。