2011年7月6日18:23分初訪
今日の麺天坊・忍&爆、拘りの麺屋さん巡りは川越市今福961‐1に在る「東京豚骨垃麺 ばんから」さんです(#^.^#)
此方は(株)花研さんが池袋を中心に展開してるお店です。TEL:049‐293-8641 営業時間:AM11:00~AM00:00
くるまやグループの創始者の御子息で2代目社長だった草野直樹氏が立ち上げたチェーン店・・・「ばんから」
残念ながらあのくるまやの味噌は管財人との取り決めで、今の処我々の前に提供される事は無いが・・・。
味噌屋せいべいも徐々に増えてるので、いつかまた「くるまや」の様な葱味噌が味わえる事も無いとも云えない予感!!
さて麺天坊・忍さん18:00には着くも、麺天坊・爆さん一度会社に戻ったとの事で若干待つ間、駐車場俄かに混んできたとの・・・忍さん談
初めは2,3台の駐車場、2人が入る頃はかなりの数に・・・。3日にオープンのお店客足は上々のようですね(^_-)-☆
7月3日のオープンには10円で500食の提供のパフォーマンス。
本来ロード・サイド店を展開しない戦略の(株)花研さん、ここにきて駅前の店舗展開から、味噌やせいべいの様な戦略。興味深々です。
端からくるまやの脱サラを対象としたFCを今回の「ばんから」さんは法人相手のFC展開。僅か7年足らずで40数件をオープンした草野氏の。
今後の動向に大いに注目してるのは筆者だけでは無いと思います(^。^)y-.。o○
まあ、難しい事はさて置き、われらラオタを凌駕する戦略は一見の価値ある事なので今後の動向をしっかり見守っていきたいですね(*_*;
此のド派手なパフォーマンスで、この不毛の地での今後の行方を危ぶむ声も各ブログで席巻してるが・・・。
入念なリサーチの故のオープン・・・。(#^.^#)
先ずは券売機横に鎮座させて只管、其の説明だけに配置したアルバイトの女性。
評判は上々で思う壺と言った所か?ほくそ笑む上層部の顔が目に浮かびます(^。^)y-.。o○
忍さんは券売機上のお勧めの角煮ばんからを注文!
そして、爆さんは辛ねぎばんからを注文、併せて明太ご飯を注文ですね(^_-)-☆
此方が忍さんが注文した角煮ばんからですね
忍さん曰く表面の背脂は思いのほかしつこく、スープは甘く煮込まれた角煮の味がスープを凌駕してる感在るので若干違和感を禁じ得ない出来だったとの事。
角煮自体は本来余り得意ではないけど、仕上がりに関しては及第点らしい感想を貰いました
続いて爆さんの注文の辛ねぎばんからなのですが・・・。
葱の太さが若干くるまやを連想させないでもないが・・・。
併せての注文のご飯物の写真、ぅ~ん筆者の目には余り仕事が感じられませんが、爆さんは違和感は無かったのとの情報でした(^。^)y-.。o○
¥330成らばそれ程眼くじら立てる事でも無いかな
さて総括として御二方からの情報をまとめると、概ね接客態度や券売機の女性スタッフの説明は大いに評価出来るとの情報でした(#^.^#)
肝心の麺は券売機と連動してるのか、思いのほか早い提供で、まるで半茹で置きの感有との事でした、茹で加減も好みよりも若干緩い印象
一見佐野ラーメンの様な不揃いの縮れ麺。
茹で加減には未だ未だ研究の余地、有りとの事でした(#^.^#)筆者と違って何時も辛口の麺天坊・忍さん、麺天坊・爆さんの情報なので多分及第点だと思います
(^。^)y-.。o○
筆者は甘いので、券売機横の説明ギャルが居るだけでも合格点です
カウンター&テーブル席には大蒜と潰し機が「東京とんとら」宜しく常時置いて在るので・・・。
「花月・嵐」さんの様な新鮮さは無くなってしまってると言う事でした(#^.^#)
ばんから出来たのですね。
昔、池袋で食べたことあるのですが、味を忘れてしまいました。
見た感じは背脂たっぷりで美味しそうです。
池袋本店は、お昼時は結構な並びだと、聞きます
こちらは、所謂何をやっても直ぐに閉店する不毛の地なので
自分が行ったときは、券売機の所でプチ渋滞してて、
説明してくれる女性に満足な説明はしてもらえなかったのが残念です(笑)
成る程、くるまやさんとそんな関係があったのですね~!勉強になります。
券売機の所は、わざとなのかなあ??