2011年7月8日(金)18:21分初訪です
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは鶴ヶ島市大字下新田1‐1に在る「麺屋 本州」さんです(^。^)y-.。o○
TEL:149‐287-1039 営業時間:18:00~24:00 定休日:木曜日 座席数:カウンター5席 座敷席3卓有り
喫煙:可 最寄駅:東武越生線「一本松駅」 駐車場:店舗前に2,3台可能、車高の低い車は注意
嵐山駅前に店舗を構える「餃子の本州」は家族経営のお店。 小川も含めて3店舗有るとの事
此方4月29日にオープンのお店気には成ってたのですが、中々来れなかったのは?(-_-メ)
18:00オープンの時間故か(^。^)y-.。o○
ナビで近くまで来るも、方向次第ではお店が見えませんねかなり変則的な交差点の形状、5差路に成ってるからか。
店主さんに伺った店舗前の駐車スペースも、可能で有るが段差も有り、初めてでは侵入の仕方も難しそう(-_-メ)
店内は店主さん一人のお店で、POPは華やかな物があちらこちらに貼ってありますね。
カウンターの真ん中に座り、其処に在るメニューを見ながら店主さんにお勧めを聞くと・・・味噌だと言うので、其れを注文。
併せて「餃子の本州」のお店なら、餃子もでしょうと言う事で、そちらも注文です(*^_^*)
屋号の本州ラーメンと思いきや、味噌ですね(#^.^#)意外なお勧めだったけど、無論異論は有りません
店内は今流行りの麺屋さんとは違い、一昔前のラーメン屋さん然としている光景ですが、この後店主さんと話すうちに真摯な処が
見えて、「頑張ってほしい!」と思える筆者でしたが・・・。そちらは追々記する事としますが
は座敷のPOPですが、何方かのレビューで見て、勝手に自分で思い込んでいた居酒屋然とした印象とは違ってましたね(●^o^●)
多分、父親が経営してる嵐山駅前の観光客をも取り入れる店作りを、踏襲してるように思えますね。
観光に歩き疲れた身体と胃袋をひと休めするために座敷やメニューを作ってるように思われますね
筆者よりも2周り近く御若い店主さん、体は大きく一見いかチイ 感じはしますが。話してみると優しい感じでした(*^。^*)
あるある探検隊の小さい方に似てます(*^_^*)名前は忘れましたが・・・。
実は此方の券売機もレンタルでは無く購入したとの事、震災の影響、立地条件、チラシ等を一切打って無いとの事なので・・・。
お客さんの数、目論見から外れて「こんな状態だから・・・要らなかったですね!」と自嘲気味に話してくれました( ^)o(^ )
さてそうこうしてる内に具沢山の注文の味噌ラーメンがカウンター越しに店主さん、置いてくれます
調理中からかなりの野菜の量をサッと炒めてるのが見えます(*^_^*)
何か昔懐かしい感じがしますね!すり鉢に成った丼とデフォのトッピングの数々。
筆者が昔良く食した札幌ラーメン「どさん娘」を彷彿させる物が有りますね。
半熟の味玉半切、ワカメ、メンマ、コーン 其れにモヤシとキャベツと葱や韮を軽く炒めての盛り付け・・・正に「どさん娘」ですね(*_*;
大振りのチャーシューも有ります(書き忘れてました・・・店主さん、ごめんなさい!!)
食べ進める内に厨房換気扇の処のPOPに有る「番辛味噌ラーメン」とは違うんですか?と筆者「同じ物です」と店主さん。
注文時、「家の味噌はちょっと辛みがありますけど!」と言われたけど、最初は余り感じなかった辛味も徐々に来ます( ^)o(^ )
続いて、4個300円の餃子が目の前にちょっと柔らか系の焼き加減、皮のもちもち感有りますね。
具材は豚挽肉とキャベツ、韮と大蒜は余り効いて無いですね。焼き上がりの色からして隠し味に味噌を少々と言った所か?(^u^)
本来ならパリパリに焼けた薄皮の餃子が範疇の筆者では有るが、勿論十二分に嗜好の範疇に有る物でした
御馳走様でした!!また、来ますね(^_-)-☆
追記:食後暫らく店主さんとお話を・・・。
実は此方のお店4月の末にオープンしたのですが、準備は前年の10月から始めてたそうです。周りから震災が有ったので
開店を見合わせたらと言われたそうです。
何故に18:00からの営業なのかとの質問には:駐車場の確保が出来て無い状態なので、今は昼間からの営業とチラシと等を打って、
大々的に集客に乗り出せないとの事でした、店舗前にあるスペースに駐車することは充分可能ですが、5差路の交差点
事故等が有るとお客さんに迷惑掛かるので、店主が借りてる駐車場が3台分位空いたら、考えるとの事でした(^。^)y-.。o○
カウンターの上の筆者のカメラを見て、風景写真とか撮るんですかと・・・店主さん。
カウンター上の何気ない風景がこんな風に 遊べるんですよと・・・・筆者。
その他に少し撮って見せて挙げました(^。^)y-.。o○
色々話してる内に、今の流行とは言えないけど、頑張って居る店主さん。応援したくなります!