麺天坊と愉快な仲間たち

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中華そば田家本店@川越市 冷しの限定は未提供でしたが、レギュラーの塩そば750円を堪能しました

2016年07月02日 14時32分35秒 | 拘りの麺屋 川越市

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麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは川越久下戸に在る中華そば 田家さん本店です(^。^)y-.。o

住所:埼玉県川越市久下戸3017‐4 最寄駅:JR埼京線「南古谷駅」車で5分(歩いて行ける距離では無いのが残念)   

TEL:049‐235-8761 営業時間:11:00~21:00(スープ無くなり次第終了)定休日:不定休 概ね水曜日(WBで告知)

座席数:37席 (カウンター席×7 テーブル席×16 小上がり席×14) 喫煙:時間制禁煙(11:00~14:00)  

駐車場:有り(20台) 店舗前に専用駐車場 他に叉焼の一本売り等有り オフィシャルHP  フェイスブック  ツイッター

2016年6月18日(土曜日)16時33分訪問。先客さん1名、後客さん2名と言う店内の麺バー構成の夕暮れでした( ..)φメモメモ

久し振りの休日出勤も、一時間前に仕事の段取り上抜ける事が叶い、そろそろ冷しの限定麺の提供でもあるのかしらんと言う事での訪問

店舗入り口には限定の告知POPが無かったので、まだやって無いと踏んでのカウンター席鎮座、若きスタッフさんに尋ねるもその旨

奥に目を遣れば池田店長さんと軽く御挨拶

久し振りに本店での限定麺以外の細麺。

天日塩・さんま節を使ってると言う細麺160gの塩そば750円を頼みます

熱狂的な本店の太麺ファンの筆者、レギュラーメニューの細麺は久方ぶりになりますね

先客さんの提供麺を席に運んで、筆者の注文に取り掛って貰います、細麺故に太麺やまぜそば&つけ麺の様には茹で時間も掛りません

そうこうするうちに目の前に提供される丼は、既に確固たる田家麺を確立した物で、其の盛り付けも完璧と言えるのではないでしょうかね~

時流の低温調理で創られるレアな豚と鶏の叉焼ニ種。

濃いめに味付けされた風情のメンマ、本店はふくふくと違って昔ながらのメンマの形、穂先のふくふくとは一線を飽くまでも画してます

細麺の頂点に万能葱の刻み丼の壁には一片の海苔

併せる麺は拘りの特注麺。

桶川の丸富製麺さんと念入りに打ち合わせの試行錯誤の後に決定したようで、太麺こそオーダーかと思っていた筆者の鱗を落としてくれた細麺

ストレートの其の細麺は、飽くまでも麺本来の美味しさを追求した物で、何ら気を衒った処が無いのが良いですね

食むうちに小麦の旨さが感じられる逸品です

田の中の名店故に、ゆっくりお酒を呑んでまったりとすると言う訳にはいきませんが・・・。

美味しいレギュラー麺です

どうも御馳走様でした

また来ますね(^_-)-☆


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