麺天坊と愉快な仲間たち

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お気に入りのお店も有るので機会が有れば伺ってます

中華料理 宝亭@川越市 此方も32年のお付き合い!此方の店主さんは筆者よりも3歳下なので当分は・・・。

2019年04月05日 07時43分39秒 | 拘りの麺屋 川越市

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麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは街の中華屋川越市熊野町7-29に在る「中華料理 宝亭」さん(^。^)y-.。o○

電話番号:049‐245-6281 営業時間:11:00~15:00 17:00~22:00 定休日:金曜日

喫煙:可 座席数:カウンター5席 4人掛けテーブル席2卓 最寄駅:東武東上線「上福岡駅」 徒歩15分

駐車場:無し 今は店主さんお一人なので出前はして無いです

2019年4月3日(水曜日)19時26分訪問。先客さん1名、後客さん無。丸鶴さんの余韻を残しつつ傷心の街中華訪問

此方は表題の様に数少ない筆者よりもお若い店主さんのお店です、もっとも32年前は出前に奔走する現店主さんと、親御さんのお店

黄色の看板と朱色の暖簾に色あせたこれまた、朱色のカウンターそんな一角に何時もの定番の席

勿論、テーブル席を数人で訪れる御仁は其方に、常連さんは概ねカウンター席に、他聞に洩れず筆者も鎮座して、ビール・餃子・野菜炒め

直ぐに瓶ビール500円、若き麺屋さんで常識の中瓶も、昔ながらの街中華屋さんでは概ね大瓶500円と言うのは定番

野菜炒め420円と焼き餃子350円の注文、早速中華鍋で煽る街中華ならではの野菜炒め、此方がオイスターソースが効いた筆者の

お気に入りの逸品

続いて登場のふっくら皮の焼き餃子

定番中の定番の街中華メニュー、甘味の有るオイスターソースの熱々の野菜を頬張り冷えた麦酒で中仕込む、これぞ街中華の醍醐味

お洒落な大蒜無のチェーン店のそれとは違い大蒜も韮もしっかり使ってます、此方も熱々の逸品

もちもちの皮は焼き目のパリッとした処がいいですね~

〆は430円の塩ラーメン

味の沁み込んだ叉焼は小さめながら炒飯で使われる美味しい物で、昔ながらの手法の物ですがこれもまた旨し

ノスタルジックなわかめトッピングも、コーンの色鮮やかな黄色とピンクのナルトが店主さんらしい

麺は所謂中華麺、加水率と冠水が多めの細麺、茹で加減も定番の若干緩めの茹で加減

ひとつ、またひとつと閉店を余儀なくされる街中華

もう少し頑張ってくださいね

どうもご馳走様でした

また来ますね(^_-)-☆

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