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麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは街の中華屋川越市熊野町7-29に在る「中華料理 宝亭」さん(^。^)y-.。o○
電話番号:049‐245-6281 営業時間:11:00~15:00 17:00~22:00 定休日:金曜日
喫煙:可 座席数:カウンター5席 4人掛けテーブル席2卓 最寄駅:東武東上線「上福岡駅」 徒歩15分
駐車場:無し 今は店主さんお一人なので出前はして無いです
2019年4月3日(水曜日)19時26分訪問。先客さん1名、後客さん無。丸鶴さんの余韻を残しつつ傷心の街中華訪問
此方は表題の様に数少ない筆者よりもお若い店主さんのお店です、もっとも32年前は出前に奔走する現店主さんと、親御さんのお店
黄色の看板と朱色の暖簾に色あせたこれまた、朱色のカウンターそんな一角に何時もの定番の席
勿論、テーブル席を数人で訪れる御仁は其方に、常連さんは概ねカウンター席に、他聞に洩れず筆者も鎮座して、ビール・餃子・野菜炒め
直ぐに瓶ビール500円、若き麺屋さんで常識の中瓶も、昔ながらの街中華屋さんでは概ね大瓶500円と言うのは定番
野菜炒め420円と焼き餃子350円の注文、早速中華鍋で煽る街中華ならではの野菜炒め、此方がオイスターソースが効いた筆者の
お気に入りの逸品
続いて登場のふっくら皮の焼き餃子
定番中の定番の街中華メニュー、甘味の有るオイスターソースの熱々の野菜を頬張り冷えた麦酒で中仕込む、これぞ街中華の醍醐味
お洒落な大蒜無のチェーン店のそれとは違い大蒜も韮もしっかり使ってます、此方も熱々の逸品
もちもちの皮は焼き目のパリッとした処がいいですね~
〆は430円の塩ラーメン
味の沁み込んだ叉焼は小さめながら炒飯で使われる美味しい物で、昔ながらの手法の物ですがこれもまた旨し
ノスタルジックなわかめトッピングも、コーンの色鮮やかな黄色とピンクのナルトが店主さんらしい
麺は所謂中華麺、加水率と冠水が多めの細麺、茹で加減も定番の若干緩めの茹で加減
ひとつ、またひとつと閉店を余儀なくされる街中華
もう少し頑張ってくださいね
どうもご馳走様でした
また来ますね(^_-)-☆