まず、入試を終えた三年生の君達。おめでとう。
本当によく頑張ったね。
君達の頑張りを影ながら応援してた私とって、合格の速報はとても嬉しいものでした。
本当におめでとう。
そして、公立一般を目指して頑張っている三年生の君達。
あともう少しだ。
不安な気持ちに涙する時もあると思うし、気持ちが揺れたりすることもあるだろう。
でも、君達は大丈夫。
だって、今までしんどい日々を耐えてこれたんだから。
それに、君達には芽育の先生や、仲間がいる。
みんなで最後はうれし涙をたくさん流そう。
さて、話は変わって、私ももうすぐ芽育から「卒業」します。
私が芽育学院で働くようになってから、約3年。
長いようで、あっという間だったようで…でもやっぱり長かったかな。
最初はメイキーの数も少なくて、ブースも少なくて、先生も少なくて…本当に小さな塾でした。
でも、3年で芽育学院は教室展開をし、メイキーの数もかなり増え、ブースもかなり増え、先生の数もかなり増えました。
私が働き始めた頃と比べると、比べ物にならないぐらい、とても立派な塾になったと思います。
それは、3年間働いてきた私にとっては信じられないようなことでもあり、今までのたくさんの人の頑張りが実ったようで、とても嬉しいことです。
芽育学院は、私にとってはただのバイトの場ではありませんでした。
うまく言えませんが、バイトではなく、私の居場所の一つ…というより、私の一部のように思っていました。
芽育学院で働くことに対してバイト感覚はなく、常に全力投球でした。
精一杯悩みましたし、精一杯楽しみましたし、精一杯生徒のことを考えました。
悩まなくていいことまで悩みすぎて、芽育学院を辞めてしまいたいと思ったことも正直ありました。で
も、その時に辞めていたら、絶対後悔していたと思います。
振り返ってみると、私はたくさんのメイキーに出会い、たくさんの出来事がありました。
宿題をやってこなかった小学生の生徒に、泣かれながらも何十分もかけて宿題の大切さを話したこと。
学校の話や恋愛の話や、家族の話で盛り上がったこと。
生徒から入試に合格したとの連絡をもらい、街中で一人泣いてしまったこと。
本当は大学生なのに、30代に見えるといわれたこと。
進路のことや、真剣な悩みについて話し合ったこと。
生徒や、保護者の方々から手紙をもらったこと。
夏期講習の時期に、私的な用事がある時以外はほとんど芽育にいたこと。
小さなことから大きなことまで、本当にたくさんの経験をさせてもらいましたし、たくさんの想いを感じることが出来ました。
これも、私を支えてくれ、私を信頼して授業を任せてくださったスミスや講師仲間達のおかげだと思います。
そして、もちろん、私を信頼してついてきてくれたメイキー達、そして信頼して大切なお子様を預けてくださった保護者の方々のおかげです。
この3年間、私は精一杯芽育のことを思い、取り組んできたつもりです。
だからこそ、芽育学院を卒業することは、本当に辛いし、寂しいし、悲しいです。
本当のところは、全く実感がわきません。
芽育学院にいない私を、私自身想像できません。
でも、実感がわかなくても、想像が出来なくても、私が芽育学院を卒業することは事実ですから、受け止めなくてはなりません。
春からは、バイトではなく正社員として、新たな場所で働いていると思います。
あ、大学を卒業できたらの話ですけど…笑。
芽育学院で学ばせてもらったことを活かして、新たな場所でも頑張って働きたいと思います。
今までお世話になったスミスやジュン先生、そして同期として共に頑張ったM田先生、そして友達としても色々悩みを聞いてくれたF元先生。
あまり接触する機会がなかったにも関わらず、機会がある時には優しく接してくださったエリン先生やタカマサ先生、そして頼りない私を一応「先輩」として慕ってくれた講師の方々。
本当にありがとうございました。
なかなか普段は言えませんが、心から感謝しています。
あと2週間弱ですが、あともう少しよろしくお願いします。
そして、私が直接担当したことのあるメイキーの皆。
よく頑張ってくれました。時には無理難題を出したり、厳しいことを言ったりしたこともあったと思うけど、よくついてきてくれました。
君達と過ごした時間は、宝物です。
本当にありがとう。
私が直接担当したことはないけど、授業が終わった後にたくさん話をしてくれたメイキーの皆。
担当でもないのに、こんな私を「ジミー」と呼んで慕ってくれてありがとう。
授業が終わった後に皆と話すのが、とても楽しかったです。
たくさん色んな話が出来て本当に良かったし、君達のことは決して忘れません。
あと、私が担当する授業は、12コマ。日にちにすると、6日間。
最後まで、全力でやっていきたいと思います。
本当によく頑張ったね。
君達の頑張りを影ながら応援してた私とって、合格の速報はとても嬉しいものでした。
本当におめでとう。
そして、公立一般を目指して頑張っている三年生の君達。
あともう少しだ。
不安な気持ちに涙する時もあると思うし、気持ちが揺れたりすることもあるだろう。
でも、君達は大丈夫。
だって、今までしんどい日々を耐えてこれたんだから。
それに、君達には芽育の先生や、仲間がいる。
みんなで最後はうれし涙をたくさん流そう。
さて、話は変わって、私ももうすぐ芽育から「卒業」します。
私が芽育学院で働くようになってから、約3年。
長いようで、あっという間だったようで…でもやっぱり長かったかな。
最初はメイキーの数も少なくて、ブースも少なくて、先生も少なくて…本当に小さな塾でした。
でも、3年で芽育学院は教室展開をし、メイキーの数もかなり増え、ブースもかなり増え、先生の数もかなり増えました。
私が働き始めた頃と比べると、比べ物にならないぐらい、とても立派な塾になったと思います。
それは、3年間働いてきた私にとっては信じられないようなことでもあり、今までのたくさんの人の頑張りが実ったようで、とても嬉しいことです。
芽育学院は、私にとってはただのバイトの場ではありませんでした。
うまく言えませんが、バイトではなく、私の居場所の一つ…というより、私の一部のように思っていました。
芽育学院で働くことに対してバイト感覚はなく、常に全力投球でした。
精一杯悩みましたし、精一杯楽しみましたし、精一杯生徒のことを考えました。
悩まなくていいことまで悩みすぎて、芽育学院を辞めてしまいたいと思ったことも正直ありました。で
も、その時に辞めていたら、絶対後悔していたと思います。
振り返ってみると、私はたくさんのメイキーに出会い、たくさんの出来事がありました。
宿題をやってこなかった小学生の生徒に、泣かれながらも何十分もかけて宿題の大切さを話したこと。
学校の話や恋愛の話や、家族の話で盛り上がったこと。
生徒から入試に合格したとの連絡をもらい、街中で一人泣いてしまったこと。
本当は大学生なのに、30代に見えるといわれたこと。
進路のことや、真剣な悩みについて話し合ったこと。
生徒や、保護者の方々から手紙をもらったこと。
夏期講習の時期に、私的な用事がある時以外はほとんど芽育にいたこと。
小さなことから大きなことまで、本当にたくさんの経験をさせてもらいましたし、たくさんの想いを感じることが出来ました。
これも、私を支えてくれ、私を信頼して授業を任せてくださったスミスや講師仲間達のおかげだと思います。
そして、もちろん、私を信頼してついてきてくれたメイキー達、そして信頼して大切なお子様を預けてくださった保護者の方々のおかげです。
この3年間、私は精一杯芽育のことを思い、取り組んできたつもりです。
だからこそ、芽育学院を卒業することは、本当に辛いし、寂しいし、悲しいです。
本当のところは、全く実感がわきません。
芽育学院にいない私を、私自身想像できません。
でも、実感がわかなくても、想像が出来なくても、私が芽育学院を卒業することは事実ですから、受け止めなくてはなりません。
春からは、バイトではなく正社員として、新たな場所で働いていると思います。
あ、大学を卒業できたらの話ですけど…笑。
芽育学院で学ばせてもらったことを活かして、新たな場所でも頑張って働きたいと思います。
今までお世話になったスミスやジュン先生、そして同期として共に頑張ったM田先生、そして友達としても色々悩みを聞いてくれたF元先生。
あまり接触する機会がなかったにも関わらず、機会がある時には優しく接してくださったエリン先生やタカマサ先生、そして頼りない私を一応「先輩」として慕ってくれた講師の方々。
本当にありがとうございました。
なかなか普段は言えませんが、心から感謝しています。
あと2週間弱ですが、あともう少しよろしくお願いします。
そして、私が直接担当したことのあるメイキーの皆。
よく頑張ってくれました。時には無理難題を出したり、厳しいことを言ったりしたこともあったと思うけど、よくついてきてくれました。
君達と過ごした時間は、宝物です。
本当にありがとう。
私が直接担当したことはないけど、授業が終わった後にたくさん話をしてくれたメイキーの皆。
担当でもないのに、こんな私を「ジミー」と呼んで慕ってくれてありがとう。
授業が終わった後に皆と話すのが、とても楽しかったです。
たくさん色んな話が出来て本当に良かったし、君達のことは決して忘れません。
あと、私が担当する授業は、12コマ。日にちにすると、6日間。
最後まで、全力でやっていきたいと思います。