うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

携帯あらへんの巻

2019-04-17 18:51:27 | koi先生より
火曜日のRYOさんのネタに乗っかります。


夕方から携帯あらへーん!


koiです。


夕方から携帯ありません。


どこかに置いてきたのか、落としたのか。


おそらくあそこ。


でももう閉まってる。


ぬあーんです。


スマホ依存症ですね。


さて、ここ最近新規入塾の生徒さんが増えてくれていて、新鮮味のある会話がなされています。


うちはオーダーメイド授業を心掛けているので、その生徒の特性に合わせた授業プランをするために必ず子ども達とインタビュー形式で色々なことを聞いています。


好きな科目から嫌いな食べ物まで、どんなことが授業の役に立つのかはわかりませんので、色々な情報を集約して共有するようにしています。


情報は武器です。


塾だけに限らず、様々な分野で必要なのは情報です。


例えば、ホリエモンこと堀江貴文さんはこのように言っています。


『インターネットやスマホなどが社会の仕組みを大きく変えた。


知らないうちに、世界中のすごい人たちや頭のいい人たちが(しかし、皆、最初は何者でもない無名な人だ)、新しい技術を開発し、世の中を変えている。


あなたはまず、そんな現実に気づくべきだ。


時代に取り残されないためには、どうすればよいのだろうか。


また、自分のお金や時間などのリソース(資源)を他者に奪われないためには、どうすればよいのだろうか。


僕は、「情報を高速で取捨選択する力」が、今後ますますカギになると考えている。


有益な情報を効率よく大量にインプットして、自分が望むときに、ベストな形でアウトプットする。


そんな姿勢が身についていれば、誰かに騙されたり、いいように使われたり、操られたりせず、どんな未来でも生き抜けるだろう』


とにもかくにも情報は大切ってことなんで、そろそろ中間テストの情報収集もスタートさせようね。


ということで、今日は『ソーシャルネットワーク』


FACEBOOKの創設者であるマーク・ザッカーバーグを描いた作品です。


時は’03年。


ハーバードに通うイケてない学生・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、ガールフレンドのエリカ(ルーニー・マーラー)にこっぴどく振られた腹いせに、ルームメイトのエドゥアルド(アンドリュー・ガーフィールド)とあるサイトを立ち上げる。


2人は、ハーバードの女子寮名簿をハッキングし、女子をランキングしたサイト『フェイススマッシュ』を立ち上げた途端、顰蹙を買うことに。


ザッカーバーグは、謹慎処分を受けたが反省の色も見せず、何故このサイトがウケたかを考えていた。


彼女たちの名簿がウケた理由は『身近な存在の女性のランキング』でありそれは学生たちにとって関心の対象だった。


ザッカーバーグは、そこからヒントを得て、誰でも申請さえすれば社交場を広げる事が出来る、ネット上の社交場『フェイスブック』を作ろうとする。


より複雑なアルゴリズムを書き、サーバーを確保する為には、エドゥアルドの力は必要だった。


しかしエドゥアルドは、その前に学内のファイナルクラブで有力な力を持つフェニックスのトップ、ウィングルボス兄弟(アーミー・ハマー2役)に認められる必要があると言い、この頃から徐々に2人の意見はすれ違い始める。


この作品を見ることで、企業と起業と創業者、投資家などの関係が分かり易く頭に入ってくると思います。


自分の知らない世界の裏で情報をテーマに、ダイナミックな何かが日々淡々と起こっているというのが、ドラマチックに描かれています。


ではまた。
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