こんばんは!
koiです!
GW!
なんでゴールデンウィークって言うんですかね。
気になって調べてみたところ、様々な説があるようですが、最も有力なのは日本の映画界から生まれた言葉だというもの。
名付け親は映画会社「大映」の専務取締役である故・松山英夫氏。
1951年のゴールデンウィーク時期に公開した映画が、お正月映画やお盆映画並にヒットし、興行成績が良い期間という意味で「ゴールデンウィーク」というようになったのがきっかけだとか。
最初は映画業界用語で、それが次第に他の業界にも広がっていったようですね。
しかし、実はNHKや一部の民放、一部の新聞などでは、「ゴールデンウィーク」という言葉を使わず「大型連休」という表現で統一しています。
思い返してみると「確かに」とピンとくる人もいるでしょう。
これはどうして・・・?
もともと映画業界用語だったという説があることから、映画業界の宣伝になってしまうことや、年配者に分かりづらいこと、休めない人から「何がゴールデンだ!」といった抗議が来るなどという理由で、「(春の)大型連休」という表現で統一しているのだとか。
なるほどねー。
良いゴールデンウィークを!