毎週書いていますが、寒い!
毎週どんどん寒くなってきている!
教室の暖房も結構強めにかけないと無理!
koiです!
中学生の期末テストが終わったと思ったら、次は高校生。
昨日、ある高校生が物理の質問をしてきました。
あいにく物理の先生が授業中だったので、僕が代わりにと思い、問題集とにらめっこ。
うーん・・・
うーん・・・
おもしろい!
僕は生物選択だったので物理はほとんどしたことがなかったのですが、解説と教科書をしっかり読むと、難しい問題も結構解き方が分かって面白い!
高校生当時は、「物理って難しそう」と敬遠していたのですが、改めて学んでみると生活に密着したことも多くて、問題を解きながら「なるほどなぁ」と思っていました。
人間、成長するもんですな!
ということで、今日は『ベンジャミン・バトン』です。
他の人とは違い、成長するほどに若返っていく数奇な男の人生を描いた作品です。
主演はブラット・ピット、監督はデヴィット・フィンチャー。
『セブン』、『ファイトクラブ』とこの二人の世界観は面白いです。
陰鬱さがあるというか。
あらすじは、こんな感じ。
ベンジャミンは生まれたときには80歳の老人の体を持つ赤ん坊だった。
数年の命を宣告されるも、彼はどんどん若返っていく。
そして、彼は運命の人デイジーと出会うのだった。
彼はその人生を通して様々なことを見聞きし、経験した。
老いていくのに外見は若返っていく。
それがベンジャミンの苦悩を生み、そして、ベンジャミンにデイジーという最高の人を与えた。
苦しみがあるからこそ、愛が何かを知る。
今は老いたデイジーが愛娘のキャロラインとともに、ベンジャミンの生きた数奇な人生を振り返ることから始まる物語。
生きるとは何か、死ぬとは何か。
人間に訪れる生と死、そしてたゆとう時間の流れを描く心に迫る作品。
まぁまぁ面白いよ!
ではまた。