冬が近づいていますね。
朝晩はちょっとさむいなぁという感じです。
寒くなると
時々、教室内に敵が出没します。
カメムシです。
こいつが飛び回ると
教室内にどよめきが起こります。
そんなやつを
ホウキ一本で追い出す
神業を身に着けて、
その追い出しに成功すること、
数限りなしなのですが
称賛の声は全く上がらないので
これからは追い出さず、
誰かが激臭被害にあえばいいのに
って思っています。
さて
カメムシが多い年は
すごく雪が降るという言い伝えがあります。
3年前かな
大雪が降った時にも
秋にカメムシが大発生して結構なことになっていました。
ということは
今年も降るような気がします。
年を取るたびに
雪への期待感が減少していくのはなぜでしょう。
いやスキーとかね、
そういうのに雪が降るのはいいと思うんですよ。
普段の生活には
全く雪はいりません。
タイヤを変えなければ、とか
スーツに長靴は嫌だなとか
で、
基本、
普通の靴より、長靴の方がいってしまうからね、浅い雪の時。
深い雪の時は、長靴を雪の中に持ってかれるし
ということは長靴ははかない方がいいのではとか
しかし普通の靴だと、濡れまくるし、とか
外に出るということだけでも苦労するイメージしか生まれません。
うちの講師には
山深きところからやってくる者もおるので
雪が降ると人員の都合も大変になるのです。
生徒に関しても
桜井校は、桜井市内でも雪になると
通塾困難になる地域が多く
そりで滑走した方が安全に来れるんじゃないかというところもあります。
他の生徒の通塾域も市越え、県越えがいるので
もうそりゃ大変なんです。
ま、
戦々恐々としております。
とりあえず
カメムシは放置します。