goo blog サービス終了のお知らせ 

うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

見た目は常夏

2014-09-20 14:23:11 | 講師から

みなさんこんにちは!

市駅校のオカムラ(♀)です。

 

 

いよいよ9月も終盤、肌寒くなってきましたね。秋の到来です。

 

あと約3ヶ月で2015年ですよ!

時が経つのは本当にはやいです、、

 

 

私は高校2年生の秋頃にメイキーとなり、

今年、この芽育学院と出会ってから

6回目、最後の秋を迎えようとしております。

 

 

はやすぎて、  

 

絶対嘘や!!!

 

と思いましたが、本当でした。

びっくりです。

 

 

 

さてはて。

 

先日、中学生からこんな質問がありました。

 

「先生~、なんで日本人やのに英語なんか勉強しやなあかんの?」

 

「こんな数式、将来何の役に立つの?」

 

 

などなど、、、

 

 

私は、

 

 『何かを知る、学ぶ』

 

ということは

 

『将来の可能性を広げる』

 

ことだと考えています。

 

 

 

例えば私の周りでのケースでいうと、

 

・あまり好きではなかった社会を、受験勉強を通してやり込んだことで楽しさに気づき、社会の先生になった人

 

・数学が好きすぎて大学院へ進学、将来は数学の大学教授になることを目標とする人

 

また、これは勉強とはちょっと違いますが、

 

・たまたま旅行で行ったカンボジアで子供たちの可愛さに触れ、国際協力支援を志すようになった人

 

などなど、、、

 

 

何かを好きになるためには、まず

出逢わなければなりません。

 

 

たまたま出逢って、たまたま知って、

 

それを好きになって、

 

それが人生の軸になっていくケースもあるのです。

 

 

 

だから私は、学校でたくさんの教科を

勉強されられるのは、

たくさんの可能性に出逢うためだと考えています。

 

 

 

逆に、

 

あの時もっと勉強していれば、あんなことやこんなことも出来ただろうに、、

 

と後悔するケースもあります。

 

 

私は、親から勉強に関しての口出しはなかったものの、

 

『後悔だけはしないように』

 

と教えられてきました。

 

その言葉を今更噛み締めています。

 

 

 

 

みなさんにはまだまだ将来があります。

出来るだけたくさんの可能性に出逢って、

将来の選択肢を増やしましょう!

 

こちらから選別してやれるくらいの気持ちでね!!!

 

 

 

P.S.

例に挙げた数学オタクの友達によると、

 

 数学を専門に学んでいないと分からない内容を文系の人に無理矢理話すことを「math harassment」、

略して「マスハラ」 と呼んでいるらしいです。笑

面白いね\(^o^)/