うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

連鎖

2014-05-29 15:11:39 | カズナリ先生より


すーちゃんは、恥ずかしがり屋さんだなぁ(笑)




さて。


ここ数週間の水曜日の講師ブログは

桜井校の新任講師で回しております。



共通しているのは、

芽育学院で受験期を過ごして、そして乗り切った経験。

もっといえば、僕の息がかかっています(語弊有)



だから

桜井校でどのように過ごして

どうやって勉強すれば志望校に届くか、

彼ら、彼女らに信じてついていけば大丈夫ということです。



なので

彼ら、彼女らに授業中、

シバかれる勢いで

ガンガン言われたり、なんかブース内で衝撃音があったり、(若干語弊有)

といった授業を受けている生徒は



「俺たち、やばいのではなかろうか」



と、思っていただいて結構です。(間違いない)





で、この新任のメンバーは、

一部を除いて桜井校の第一期生。

桜井校生え抜きの受験史は、彼らによって開拓されてきたわけです。

彼らがいい意味での空気を引き継いで

教えられる側から教える側へ回った時に

どういう風に立ち回っていくのか

これから長くて4年くらいを共にしていくのですが

楽しみですね。



5月もあとわずか

ということは、一年の約半分が経過。

4月から新学年が始まるので、なかなかそんな気にはなれないのですが

大学受験、特に公募・指定校は年内で終わります。

あと半年です。

オープンキャンパスは

今週末から本格化していきます。

どんどん情報を仕入れてください。


公募の過去問は、オープンキャンパスに行かないと

もらえないことが多いです。

また、どんな大学か、というのを自分の目で確かめるのも重要です。

大学受験は情報戦です。

情報を多く持っていた方が絶対的に有利です。

そして志望も明確になっていきます。


で、模試。

これからは校内、県内ではなく

全国の偏差値、順位を見て行動していきましょう。


奈良県内の高校生は出足が遅いので

(これどうにかした方がいいと思うんだけど)

そこを見ても仕方がないところがあります。



来る日曜日には小学生テスト。

テストテストで大変なんですけど、

今までやってきた努力(積み重ねだったり、点を取るためのずるがしこさだったり)を

できるだけ手早く見るためにテストという存在があります。


テストの点だけで測れない心の豊かさ(思いやりとか公共心とか)などももちろんあります。

が、悲しいことかな

今の社会では、どういう課題が与えられても

的確にこなす要領のよさが、心の豊かさよりも優先されております。


かといって、

将来、要領のいい奴の上に立つ存在になるために欠かせないのは

心の豊かさであることは間違いありません。



そんな両立しがたい二つのものを

芽育学院で育んでいきたいですね。



そんな二つのものを第一期生たちが成就してくれたら

なんかホッとするんだけどな


そしてその教えを受けた子たちが…


と、つながっていってくれたら。




その幸福の連鎖に絡まりにきませんか。

中間で不覚を取った人々。

そして、これからどこかしらの塾の門を叩こうと思っている人。




コメント
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