うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

闘う男たち

2013-12-10 18:39:34 | RYO先生より
どうもどうも火曜日です。


せっかく日曜日に自慢の愛車をピカピカにしたのに


雨・・・雨・・・


ツイてない・・・


さらに、その日曜日のお昼ご飯は、友人とジャンケンで負ければオゴリの勝負に敗れてしまった。。。


ツイてない・・・


ん?? ジャンケンといえば。。。。。


「ジャンケンで飛躍的に勝つ方法」があったのになぁ。


その方法とは

マッチョ系の人や気の強い人、また中年男性は「グー」が出やすい
(日頃、手をぎゅっと握る事に慣れているから。あるいはストレスがたまっている 笑)


次に『ジャン!・ケン!・ポン!』と言うのです。絶対に!! 大きな!! 声で!!

すると、相手は無意識に"力み"ます。

力が入ると"グー"の確率が高くなります。


この方法で、我がアラフォー世代の「おっちゃん」にグーを出させる事が可能なのである(笑)


次に「グー作戦(笑)」が失敗した場合。


相手が前回に出した「手」を覚えておき、次回は、その手に「負ける手」を出します。 

つまり1回目に相手が「グー」なら、2回目は、あなたはグーに負ける「チョキ」を出してください。 

これを繰り返すと、かなりの確率で勝てます。

これは、2回続けて同じ手を出す人が少ないことを利用しているのである。


それでも"あいこ"が続いた場合。


対戦相手はかなりの強者です(笑)


一旦、「あ~ちょっと待って~」などと言いながら、テンポ良く勝負するのを止めます。


で、どうするかと言うと


こうなれば統計に基づいての勝負である。


ある実験で、11567回ジャンケンさせたところ、人間の手の出し方はグー、キョキ、パーそれぞれ1/3とはならなかったそうです。


当時の記事には、以下のように書かれています。

『最も多いのはグーで4054回(35.0%)、次はパーで3849回(33.3%)、最も少ないのはチョキで、3664回(31.7%)と、かなりのバラツキが出た。統計的にはグーが出やすく、チョキが出にくい。だから、パーを出せば勝ちやすいというわけだ。』


お解りいただけたであろうか?(笑)


「困った時はパーを出せ!!」と、いうこと。


ついでに、ジャンケンである程度の性格判断もできるんです(笑)


1、よくグーを出す人

頑固。ひねくれ者。周りに流されない強い意志の持ち主。


2、よくチョキを出す人

切れ者または凡人。周囲に流されやすく保身を第一に考える小心者。


3、よくパーを出す人

無邪気。楽天家。考える前に行動する豪快な性格。



たかがジャンケン、されどジャンケン。


勝負の世界は色々と考えさせられるもんですねぇ~。。。


以上、今週はRYOさんのジャンケン講座でした。


また来週~~



コメント
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