うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

経験者は得意げに語る

2013-12-08 11:12:53 | 芽育学院
20年着用し続けているスミスコートが話題になっているようだが

実は

名刺交換の際に使用する名刺入れ

これも20年 愛用しているものだ



学生時代にバイトしていた

某アイスクリーム店を大学4年の時に

卒業のため辞めることになった


その時

後輩たちが送別会を開いてくれ

プレゼントしてくれたものだ


茶色の革でラルフローレン製

綺麗な茶色だった革も

20年使用すると

年季がエエ色になってきている


おそらく

これは10年も・・・20年も使うんだろうな



今思うと

現在使用しているサイフも

ゴツゴツした分厚い革で作られいる長財布


購入当時・・・

たしか4年ほど前

何かあるとパカパカして

革の匂いと楽しんでいたものだ


何かの記事で

財布は2年サイクルくらいで買い替えたほうがいいと

読んだことがあるが

革製のものは

使えば使うほど味がでてくるもので

匂いこそ落ち着いてきたが

表面の色がこれまたエエ具合になってきているので

あと5年

最終的には購入後10年くらいの使用になるのではないかと思う



モノを大事にするということは

長い人生においても重要なことだと思う


次から次へと新しいものに乗り換えるのではなく

じっくりとモノの本質を見つめ

こだわりを確認しながら大事に使う


メイキーの中には

エンピツやケシゴムなど筆記具を

使い切っていないのに

次々と新しいものに交換していないだろうか?


ケシゴムについては

新しいものは確かによく消えるし使い勝手が良い

しかし

学生の間に

1個でいいので使い切るという目標を達成させてみないかい?


スミスは・・・というと

1個どころか

4~5個ぐらいのケシゴムを使い切った経験がある


お父さん・お母さんの世代には経験があるのかもしれないが

小学校時代

好きな人の名前をケシゴムに書き込み

そのケシゴムをほかの誰にも触らせないまま使い切ると想いが通じるという噂


結局

その行為については

使い切るまで誰にも触らせないというのが不可能に近く

注意していても


『スミちゃん、ちょっとケシゴム貸して~』


『あっ、ちょっと困る~』なんていう時には

もうゴシゴシ(笑)


なかなか難しい問題だったが

中学・高校時代にウワサ関係なく

使い切ることに成功している


今考えると

モノを大事にする大切さもあるが

大人になった時に話題にできる経験談としても大きい


いまの時代に

たくさんの経験談を積み上げて大人になった時

話題にしてみるとよいだろう




ちなみに

スミスが話題にするとビックリしてもらえる話としては・・・



タバコを今まで一本も擦ったことがない!

 この年になると一本くらいは口にしたことがあると思われている



小学・中学・高校の12年間、学校の授業中まったく寝たことがない

 不適切な内容かもしれないが、

 特に高校時代はクラブ生を中心に常に睡魔と闘っている中、耐えきった




厄年にして

発表できる場があったことに感謝

コメント
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