高田校ラストは主任をさせていただいている横山功樹です。
僕は、中学からこの芽育学院に生徒として通っており、
高校生の頃から主任講師になることが僕の目標でした。
その主任講師としての僕の任期も既に半分が終えようとしています。
時の流れは速いものです。
さて、約3ヶ月に渡り土曜日のブログを高田校の講師が書いてきたわけですが、
どうです?
なかなか素敵なメンバーが揃っているでしょ?
過去の先輩方をけなすつもりはもちろんないのですが、
今期が今までで最も熱い年だ!
そう、自負しております。
何故かといいますと、
講師どうしの仲がいいからです。
と、これだけ書いてしまうと、
みんな仲良くて楽しくやってる。
ほうほう、それがどうしたの?
なんだか幼稚だねえ。
そんな意見が返ってきそうです。
就活でもこの話をし、このような返答をされたことが何度もあります。
その瞬間、笑みがこぼれそうになってしまうわけです。
んふふ、待ってました。てなわけです。
塾にやってくる生徒たち
少し語弊のある言い方になってしまうかもしれませんが
僕たち講師にとっては「お客様」であるわけです。
そのお客様に対して最高のサービスを行うにはどうすればいいか
1人1人がお客様のことを考え行動すること
これはもちろん重要なことです。
しかし、チームワークを駆使し、連携すること
これがさらに大切であると僕は考えます。
個別指導なのにチームワーク?
授業中はひとりだよね?
もっともな意見です。
さて、では何故、個別指導学習塾 (芽育は個別授業学習塾ですが)でチームワークが必要なのか。
答えは明白で、
複数の講師が1人の生徒と関わるからです。
僕がある生徒に英語を教える一方で
違う講師がその生徒に対して、数学や国語の授業をするわけです。
個別指導であるがゆえに
自分が担当していない教科での様子を把握しづらいのです。
さて、これは問題だ、どうしよう?
担当の講師に聞けばいいじゃん。
国語
数学
英語
理科
社会
多い場合には5人の講師が集まって
ある1人の生徒についての話をする。
それって素敵やん?てことです。
むむ、国語の授業中での漢字テストではいつも合格らしいのに
僕が担当している英語での単語テストではそんなことないぞ?
こいつはどうにかせねば!
と闘志を燃やすきっかけにもなります。
少し余談になりますが
授業中に生徒に対して
「数学の授業中では ○○ らしいやんか ××先生が言ってたで」
こんなことを言うことによって、
僕は君のいないところで、君に関する話を××先生としてるんだ!
ということを、密かにアピールしていたりします。
君のことを気にしているんだ、といことを
生徒に対して、オブラートに伝えることができる僕なりのテクニックであったりします。
つまり!
講師どうしの仲がいい
よって
生徒に関する情報共有がしやすい
わけです。
これが今期の高田校が熱いと自負する理由です。
といっても、まだ今期は6ヶ月程あります。
受験勉強はまだまだこれからが本番
2013年度高田校もまだまだこれからが本番であるわけです。
まだまだこれから
まだまだ良くなる良くできる
よりよい教室になるよう
講師のみんな
これからもよろしく!