うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

ハロウィーンと欽ちゃんと受験

2013-10-31 16:32:16 | カズナリ先生より

10月も今日で終わり。

明日から11月です。

今週末に大学受験を控えているものもおり、

そして一方で、今週、合格を決めてきたものもいたわけで

ま、いよいよ本番かなというところです。


というわけで

29,30,31日と本来ならばお休みなのですが

振替やら自習がしたいとの訴えやらで

結局、フル稼働していた桜井校でございます



今日は午前中から

同じ桜井ということで何かと交流のある

関西中央高校と、そして系列である畿央大学の入試・学校説明会へ行き

情報収集。

校舎も去年から新しくなり、

高大連携もこれからより一層強固なものになっていくことでしょうから

ゆくゆくは畿央大学に行きたいなぁと思っているなら

目指してみるのも手でしょう。

畿央大学、ずいぶんと難しくなっていますからね。



さて

10月31日といえば

近年、日本でも恒例になりつつある

ハロウィーンの日です。


かぼちゃ、仮装、おかし


そんなイメージですけど、

その由来ってどういうものなのかって不思議に思ったことないですか。



10月末日辺りに、

突然、カボチャやらが街中を闊歩するようになって

お菓子くれなきゃ、いたずらするぞって言われた日にゃ

どんな由来があるか疑問に思わなかったら

おかしくないですかね


流行る前までの日本では、

11月3日の文化の日(お休み)を待ち望むことしかなかったと思うのですが

カボチャといえば、冬至でしかないし

仮装といえば、欽ちゃんですよ


はい。

で、由来ですが

諸説ありまくりで実のところ、何が何やら

ケルト族の収穫祭辺りに起源があるようです


今年も

おそらくあちこちで仮装などが行われているのでしょうが

桜井市内はいたって平静です。


カボチャはくりぬいた外側をジャックオランタンにし、

中をパンプキンパイにするものではなく


カボチャは綿をとって

ぶつぎりにして甘辛く煮物にしておいしく頂くのが、

桜井のメジャーな路線であります。



さすがは、大和のまほろばであります。

日本の元祖シャーマンである卑弥呼が居たかもしれない土地であります。

ケルト精霊文化、なんぼのもんじゃい

仮装といえば、テッテテテテテテテテテテー♪とランプが昇っていくあれですよ

欽ちゃんの渾身のお願いで2点くらい積み増してくれるあれですよ!




・・・・えー




受験は

どんなに欽ちゃんが頑張っても、点は上がりません

自分自身が頑張ってください


11月、頑張りましょうね。

コメント
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