うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

グラグラしない安定感が必要

2012-10-28 14:17:17 | 芽育学院
ここ最近

芽育学院の各教室では

小学生のお問い合わせが増えている



増えている・・・という表現が

何をもって増えているのか

何をもって減っているのか

表現が難しい部分もあるのだが

以前のように高校受験にむけての中学生が大部分を占める

という状況ではなくなったということ


芽育学院の開校当初は

中学3年生を中心とした学年構成だったのが

最近では

高校生と中学生が同じ割合で

その割合に小学生が迫っているという感じ


考えてみると

中学生のほとんどが

高校受験にむけて勉強するのに対して

小学生の目的は

・中学入学までに土台を作る

・中学受験の準備

・習い事からのステップアップ

などなど


高校生に関していえば

・定期テスト対策など高校での授業をフォローする

・集団タイプの予備校との併塾で弱点克服

・受験対策

などなど


高校生の受験対策などについては

従来の学部だけでなく

看護系や福祉系

大学・短大・専門など

本当にそれぞれの目的がバラバラだ


そんなバラバラな目的に対応した個別授業塾が求められたのかもしれない


冒頭で書いた

小学生の問い合わせについては

土台作りという目的が一番大切だという話をする

中学・高校・・・今後

大きな芽を育てるためには

しっかりと大地に根を張って積み上げなければならない


基礎の基礎!

それを大事に育てていきたいと思う