うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

今年もワクワクしながら電話を待っておりますが

2012-10-25 14:48:32 | カズナリ先生より


秋が深まり、木々も色づいてまいりました。

秋といえば、ノーベル賞発表。

今年も僕には電話がかかってきませんでした。

残念です。

文学賞辺り狙ってたんですが。



しかし、秋にはもう一つイベントが。

そう、プロ野球ドラフト会議です。

今日ですね。

育成枠ぐらいでどこかが連絡くれませんかね。

今年もお電話お待ちしております。



どうも


野球はもちろん好きですが

サッカーも大好きです

というか球技全般大好きな

桜井校のカズナリです



さて

プロ野球へ進む高校3年生、大学4年生などの進路が決まる日ですが

彼らの人生は、ややもすればクジで決まるというとんでもない日でもあります。


去年も言いましたが、受験生のみんなはその点、恵まれています。

自分の努力次第で、自分の行き先を自ら決めることが出来ます。


ドラフトを受験にたとえると

普通科(まぁ巨人としておきましょうか)志望を持ちながら、

何か知らんけど、

「うちの商業高校もよろしくてよ」

と横やりが入り、

本人が関係ないところでの、くじ引きの結果により

『はい、普通科は外れたので、あなた商業科(DeNA)行ってください』

ってな感じです。商業に全然関心ないのに。


いやー恐ろしい。



受験することすら許されず

希望だけ聞いときながら、くじ引きで行き先が決まるのです。



…受験できることの幸せをかみ締めていただきたいものですな。



で、ドラフトに先立ちまして

高校3年生の大学の公募推薦の結果も返ってきております。

今のところ、全勝です。


わーい




よく頑張ったね。

目標を持ってその大学を選んだわけだから

堕落せずに、これからも邁進していただきたい。


で、またウチで講師として活躍をしてくれたりして

後進を育てて欲しいなという期待もあります。


とりあえずよかった。


受験を控えている人々は、どんどんこの流れに乗って欲しい。




私は電話を待つこととしよう。




コメント
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