うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

長いようで短かった4ヶ月

2011-07-17 10:27:52 | 芽育学院
4ヶ月間続く

講師対象のコミュニケーションセミナーも今日が最終日



以前のブログでも書いたのだが

このセミナーのトレーナーはスミスの師匠だ


スミス本でもあるとおり

スミスの師匠は二人存在する


大学を卒業して入社した金融業界で

仕事の基本を伝授してくださった取締役の上司

そして

その会社で全社員の研修を担当してくださっていた

某大手人材会社所属のトレーナー



その両師匠にお越しいただいたこのセミナー

今後のメイキーたちの指導にも役立つだろうし

講師たち自身が芽育以外に就職したとしても役立つだろう内容だ



今回は

最初だということで

各教室から2名~4名参加してもらったのだが

今後も定期的に企画し

順次希望者には参加する権利を与えようと思う




少し語弊のある言い方になるかもしれないが

ビジネスの世界では

一番優秀なのは社長であり

社長は自分以上の人材を育てる事は不可能だ

といわれることもある



確かに

社長が自分の想いを詰め込んだ会社を運営するにあたり

社長が社員(部下)を教育するのであれば

自分の価値観が優先されそれ以上の人材は育ちにくい環境かもしれない


しかし

その社長を育てた人間ならば

社長の気付かなかった重要ポイントを

その社員(部下)たちに伝えてくれるかもしれない

そんな気持ちもある



芽育学院には

何から何まで行動を指示するようなマニュアルは存在しない

それは

それぞれ各個人が考えて行動することが大事だという信念からだ


これは

教室長・講師たちだけに限らず

メイキーたち全員にも当てはまることだ


指示された事だけをこなす勉強法

つまり与えられた課題だけをこなす勉強法では

小学生が中学進学

中学生が高校進学

高校生が大学・短大・専門学校進学

そして社会人へとステップを踏んでいったとしても

他力本願の行動になってしまうかもしれない



一人一人が強く生きていくことが一番重要だ

さあ

学び取れることは全て学び取ろう

セミナー参加者はトレーナーから学べばいいし

メイキーたちは教室長や講師たちに学べばいい

そして

直接スミスを尋ねてくるのもいい


ウチの塾は勉強だけを教えるのではありません・・・

なんてチラシやホームページなど言うのは簡単だが

社会に出てから勝つ方法を一番学んでほしいものだ

それが私の考えだ


ただ・・・

学生時代、周囲に評価されるのは勉強面が大きい

最後に笑ったヤツが勝者だが

途中で笑って進んでいくことも理想の形であることは間違いない



コメント
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