前回の城崎マリンワールドを堪能した後、海沿いのジェットコースターのような高低差大+急カーブの県道を走り、竹野海岸に入ります。そうすると奇岩である「はさかり岩」です。
丸い大きな岩が挟まっていますが、落ちそうで落ちないことから受験生のお守りとして、キーホルダーなどがお土産屋さんに並んでいます。
竹野海岸の海は本当にキレイです。このあたりは夕陽の撮影ポイントでも有名。
香住ICから山陰近畿自動車に乗り込み、餘部ICで無料の高速を降ります。そして、こちらの駐車場にライズを停めます。
ここは、「道の駅あまるべ」の駐車場。奥に餘部駅に上がるクリスタルタワー(エレベーター塔)が見えています。
家内はクリスタルタワーが初めてなので来ましたが、家内は高所恐怖症のため、エレベーターからキレイな日本海を見ることなく上がっていました。^^
餘部鉄橋はコンクリート橋に替わりましたが、旧鉄橋への線路は歩道デッキ(見学通路)として整備されています。
そして西側は、餘部駅に向かう連絡通路。
キレイな日本海が望めます。
餘部駅に向かうと、豪華寝台列車である「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の表示。山陰コースでは、一時停車して日本海を望むのかな?です。
餘部駅のホームと駅名標。奥のコンクリート製の小さな箱が駅舎です。
時刻表と運賃表。姫路まで2,640円。大阪までなら3,740円という、結構な運賃。^^
この度、餘部駅に来たのは、黄色四角の列車に乗って隣の鎧駅へ。その後、青い日本海の画像を撮って、再び列車に乗って餘部駅に戻るためです。
鎧駅での滞在時間は、僅か約20分。それでも、日本海を撮るだけなら十分でしょう。
ここで、家内とは一時解散。私が乗る普通列車が鎧駅に到着。この動画を撮り終わり、走って列車に飛び乗りました。(^^)
2両編成ですが、乗り込むのは先頭車両の後側ドアからです。そして、忘れずに整理券を取ります。路線バスの乗り方と、基本、同じです。
降りるのは先頭車両の前側ドアですが、こちらの運賃箱に整理券と料金を入れます。ワンマンカーですので、降りる時に運転手さんが整理券と運賃を確かめられます。
鎧駅に到着。駅名標も撮影。
早速、地下通路を通って海側のホームに向かいます。
鎧駅では、1996年(平成8年)に放送されたNHK連続テレビ小説である「ふたりっ子」のロケ地としても有名です。
このドラマは面白かったですね。メインの舞台は大阪の新世界と天下茶屋でしたが、真剣師と呼ばれる賭け将棋士も登場しました。
それでは鎧駅からの日本海(鎧湾)をどうぞ。この日は晴天でしたので、日本海の青さが際立っていました。ちなみに、どちらもiPhoneでの撮影。デジカメ(PanaTX1)よりも発色が美しかったです。
撮影も終え、帰りの列車を待っていると、ん?時間よりも早く列車接近チャイム。なんのことはない、特急「はまかぜ」でした。時刻表的に、多分、回送だったと思います。
やがて、私が餘部駅に戻る普通列車が到着。行きと同様に、動画を撮り終わると走って列車に飛び乗りました。^^
餘部駅で家内と合流。ライズのところに戻ろうとすると、大きなカメさんです。このカメは、餘部駅の駅長である「そら」です。
このあたりの日本海側は、こんな板張り壁で切妻屋根の建物が多いです。強風や積雪に強い建物なんでしょう。
餘部ICから再び山陰近畿自動車に乗り込み、到着したのはこちらの駐車場。
ここは「道の駅 山陰ジオパーク浜坂の郷」です。
何かお土産でも物色しようとしたのですが、平日で売店は完全休業。代わりにこんな記念写真ボードを撮影。^^
但馬牛の故郷である村岡町に近いので、大きな牛さんのオブジェ。コロナ感染防止か花粉症対策のため、マスクをしています。(^^)
郵便ポストも牛さんです。
この後は宿泊地である湯村温泉に向かったのですが、かに料理も含め「その3」に続きます。
丸い大きな岩が挟まっていますが、落ちそうで落ちないことから受験生のお守りとして、キーホルダーなどがお土産屋さんに並んでいます。
竹野海岸の海は本当にキレイです。このあたりは夕陽の撮影ポイントでも有名。
香住ICから山陰近畿自動車に乗り込み、餘部ICで無料の高速を降ります。そして、こちらの駐車場にライズを停めます。
ここは、「道の駅あまるべ」の駐車場。奥に餘部駅に上がるクリスタルタワー(エレベーター塔)が見えています。
家内はクリスタルタワーが初めてなので来ましたが、家内は高所恐怖症のため、エレベーターからキレイな日本海を見ることなく上がっていました。^^
餘部鉄橋はコンクリート橋に替わりましたが、旧鉄橋への線路は歩道デッキ(見学通路)として整備されています。
そして西側は、餘部駅に向かう連絡通路。
キレイな日本海が望めます。
餘部駅に向かうと、豪華寝台列車である「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の表示。山陰コースでは、一時停車して日本海を望むのかな?です。
餘部駅のホームと駅名標。奥のコンクリート製の小さな箱が駅舎です。
時刻表と運賃表。姫路まで2,640円。大阪までなら3,740円という、結構な運賃。^^
この度、餘部駅に来たのは、黄色四角の列車に乗って隣の鎧駅へ。その後、青い日本海の画像を撮って、再び列車に乗って餘部駅に戻るためです。
鎧駅での滞在時間は、僅か約20分。それでも、日本海を撮るだけなら十分でしょう。
ここで、家内とは一時解散。私が乗る普通列車が鎧駅に到着。この動画を撮り終わり、走って列車に飛び乗りました。(^^)
2両編成ですが、乗り込むのは先頭車両の後側ドアからです。そして、忘れずに整理券を取ります。路線バスの乗り方と、基本、同じです。
降りるのは先頭車両の前側ドアですが、こちらの運賃箱に整理券と料金を入れます。ワンマンカーですので、降りる時に運転手さんが整理券と運賃を確かめられます。
鎧駅に到着。駅名標も撮影。
早速、地下通路を通って海側のホームに向かいます。
鎧駅では、1996年(平成8年)に放送されたNHK連続テレビ小説である「ふたりっ子」のロケ地としても有名です。
このドラマは面白かったですね。メインの舞台は大阪の新世界と天下茶屋でしたが、真剣師と呼ばれる賭け将棋士も登場しました。
それでは鎧駅からの日本海(鎧湾)をどうぞ。この日は晴天でしたので、日本海の青さが際立っていました。ちなみに、どちらもiPhoneでの撮影。デジカメ(PanaTX1)よりも発色が美しかったです。
撮影も終え、帰りの列車を待っていると、ん?時間よりも早く列車接近チャイム。なんのことはない、特急「はまかぜ」でした。時刻表的に、多分、回送だったと思います。
やがて、私が餘部駅に戻る普通列車が到着。行きと同様に、動画を撮り終わると走って列車に飛び乗りました。^^
餘部駅で家内と合流。ライズのところに戻ろうとすると、大きなカメさんです。このカメは、餘部駅の駅長である「そら」です。
このあたりの日本海側は、こんな板張り壁で切妻屋根の建物が多いです。強風や積雪に強い建物なんでしょう。
餘部ICから再び山陰近畿自動車に乗り込み、到着したのはこちらの駐車場。
ここは「道の駅 山陰ジオパーク浜坂の郷」です。
何かお土産でも物色しようとしたのですが、平日で売店は完全休業。代わりにこんな記念写真ボードを撮影。^^
但馬牛の故郷である村岡町に近いので、大きな牛さんのオブジェ。コロナ感染防止か花粉症対策のため、マスクをしています。(^^)
郵便ポストも牛さんです。
この後は宿泊地である湯村温泉に向かったのですが、かに料理も含め「その3」に続きます。
晴天の日に行きたいです。
浜坂の郷は残念でしたね。
確か美味しい蕎麦屋が入ってたような。
そちらもお休みでしたか?
山陰ジオパーク浜坂の郷ですが、以前に行った時は日曜日で大盛況。それが平日だと、ほとんど電気が消えている有様。そういえば、「道の駅あまるべ」も近いところ。(涙)
平日の但馬の道の駅は、どこもこんなところでしょうか。皆さん、トイレと自販機で寄っている感じです。
私的には城崎の方が好きなんですが・・・理由は次回をお楽しみに!です。^^
奥様が高所恐怖症とは・・・(*o*;)
餘部~鎧~撮影~鎧~餘部・・・が出来る時間帯がアルんですね~・・・一度トライしてみたいデス・・・(^^)
浜坂の郷は、土日祝のみの営業ですか?・・・道の駅なのに・・・残念です・・・(-ω-)
家内は高所恐怖症です。原不動滝の吊り橋でも、足が完全に止まってしまいました(^^)。餘部駅→鎧駅→餘部駅ですが、この度の14時の他、8時や12時も可。キハ40系気動車に乗って、餘部橋を往復できます。ぜひチャレンジしてください。^^
浜坂の郷は到着した途端、嫌な予感。ほとんど電気が消えていました。道の駅の基準は、最低、トイレと駐車場が24時間使えれば満足します。
下宿に香住の民宿のむすこがいて、帰省中だったのを心配した憶えがあります。
立派な駅になりましたね。
整理券を取る形式は初めて見ました。
駅舎は、日本海からの強風と積雪に耐えれるようにコンクリート製ですが、トイレも併設されています。
播但線や山陰線の無人駅から乗車する場合は、今回の整理券方式。当然のことながら、Suicaなどは使えません。^^