寺前駅からは15分ぐらいで新野駅に到着です。新野駅は新しく、駅に到着した頃は電車も入って来ない時間帯でしたので駅の写真を撮影して完了です。
しかし新野駅近くには、昨年にも紹介した現役で働いている水車があるはず・・・で見に行くと、ちゃんと動いていました。
動画でもどうぞ。水車が置かれているのは田植え前だけだと思っていたんですが、そうじゃないんですね。今年の田植え頃は父が亡くなりバタバタでしたので「今年は水車を見れなかったな~」で諦めていましたが、今年も見れて嬉しかったです。
新野駅からは10分ぐらいで次の鶴居駅に到着です。播但線では普通の無人駅ですが、私が5歳ぐらいの時に鶴居駅前の文房具屋さん(現在はありません)で初めてプラモデル(零戦)を買ってもらったことを憶えています。
構内とホームです。
鶴居駅からは15分ぐらいで次の甘地駅に到着です。甘地駅は播但線での最後の蒸気機関車運転(1972年のC57三重連)の時に撮影に行ったものですが、もうすっかり駅の様子は忘れていました。
甘地駅の構内とホームです。改札口の営業時間が掲げられていますが、駅員さんはおられませんでした。
甘地駅からは15分ぐらいで、今回の最終目的地である福崎駅に到着です。
福崎駅前の駐車場(無料)にジュークを停めようとすると、電気自動車のリーフが停まっていましたので並べて写真を撮りました。意外と大きなクルマですね。電気自動車は何台か(三菱他)試乗しましたが、低回転でもグン!と加速するのが魅力です。(問題は航続距離ですね)
福崎駅の構内とホームです。「ホームの写真を撮らせてください」と駅員さんにお願いすると、入場券を買うことも無く、自由に写真を撮らしていただきました。(感謝)
1900年頃(明治30年頃)の福崎駅の写真(ウィキから借用しました)ですが、場所は現在と同じです。当時は跨線橋が無かったんですね。でも、私が子供の頃の播但線溝口駅も跨線橋は無かったです。
これで「播但線の寺前~福崎の駅巡り」を終わります。福崎駅の次の姫路側は溝口駅・香寺駅などになりますが、このあたりはまたの機会で紹介しましょう。次回は番外編で、お昼ご飯や古い看板などを紹介したいと思います。
しかし新野駅近くには、昨年にも紹介した現役で働いている水車があるはず・・・で見に行くと、ちゃんと動いていました。
動画でもどうぞ。水車が置かれているのは田植え前だけだと思っていたんですが、そうじゃないんですね。今年の田植え頃は父が亡くなりバタバタでしたので「今年は水車を見れなかったな~」で諦めていましたが、今年も見れて嬉しかったです。
新野駅からは10分ぐらいで次の鶴居駅に到着です。播但線では普通の無人駅ですが、私が5歳ぐらいの時に鶴居駅前の文房具屋さん(現在はありません)で初めてプラモデル(零戦)を買ってもらったことを憶えています。
構内とホームです。
鶴居駅からは15分ぐらいで次の甘地駅に到着です。甘地駅は播但線での最後の蒸気機関車運転(1972年のC57三重連)の時に撮影に行ったものですが、もうすっかり駅の様子は忘れていました。
甘地駅の構内とホームです。改札口の営業時間が掲げられていますが、駅員さんはおられませんでした。
甘地駅からは15分ぐらいで、今回の最終目的地である福崎駅に到着です。
福崎駅前の駐車場(無料)にジュークを停めようとすると、電気自動車のリーフが停まっていましたので並べて写真を撮りました。意外と大きなクルマですね。電気自動車は何台か(三菱他)試乗しましたが、低回転でもグン!と加速するのが魅力です。(問題は航続距離ですね)
福崎駅の構内とホームです。「ホームの写真を撮らせてください」と駅員さんにお願いすると、入場券を買うことも無く、自由に写真を撮らしていただきました。(感謝)
1900年頃(明治30年頃)の福崎駅の写真(ウィキから借用しました)ですが、場所は現在と同じです。当時は跨線橋が無かったんですね。でも、私が子供の頃の播但線溝口駅も跨線橋は無かったです。
これで「播但線の寺前~福崎の駅巡り」を終わります。福崎駅の次の姫路側は溝口駅・香寺駅などになりますが、このあたりはまたの機会で紹介しましょう。次回は番外編で、お昼ご飯や古い看板などを紹介したいと思います。
安全のために跨線橋は必要でしょうけど、私は無いほうがスッキリして好きです。余計に昔っぽく見えるってこともありますが(^^)
最後の写真のように屋根まで無いとスッキリしすぎてる気もしますが、こんな駅はさすがにもう殆ど無いでしょうね(^^A
電気自動車の問題点は航続距離もですが、充電に要する時間もだと思います。
ガソリンみたいに空っぽから数分で満タンなんてわけにはいきませんもんね。
これがどうにかならない限り、実用にしようとは思えません。
出先で空になって、充電に数時間待ち(数十分でも)なんて考えられないですしね。
SevenFiftyです。
>構内とホームです。
近年ホームの改修工事をやっていますね。
最後の写真を見ると線路からホームまでの高さが全然違います。
>お昼ご飯や古い看板などを紹介したいと思います
古い看板は大変興味があります。
しか~し、“新野の水車”はまだ動いてたんですね(喜!)
播但線・・・・・エエ感じデス・・・(^^)
入場券を買うことも無く、自由に写真:::
いろんな意味で、播但線は“やさしい”ですぅ~・・・(^o^)
改札を抜けると階段を上がらずにホームがあると言うのが理想的だと思いますね。
ツーリング先で駅舎の撮影したり
無人駅に行ってみたりしてみたいなと思ってました。
terayanさんのブログにも刺激を受けています。
新野駅近くの水車。
まだ減益で動いてるのがスゴイですね
・・・(撮影中につき立ち入り禁止)の札持参とか
(・人・)wwww
5月に見に行った時にいい雰囲気だからもう一度見たいと思ってました。
近々行ってみようかなと思います。
400km以上あれば購入検討するのですが・・・?
関西方面の駅関係、全然分からないので
コメントのしようが・・・???
跨線橋ですが、確かに安全のためには必要ですね。ただ現在のバリアフリー社会では障害となります。そこでエレベーターとなるのですが、こうなると余計に風情も何も無くなります。
仰るように明治時代のような駅はさすがに無いでしょうね。もし残っていれば、映画のロケで重宝されそうです。
ピィさん、リーフは日産車ですので、ファンの私とすれば興味津々・・・だったのですが、日産の営業マンさえ「本当によろしいか?」と念を押すようです。
日産や三菱営業所での充電スポットは増えていますが、あくまで営業時間中のみです。深夜に放電してしまうと、途方に暮れることになります。高速では吹田SAで見かけましたが、2台も充電待ち状態であれば1時間以上は無駄な時間を過ごすことになりますね。
自宅から半径30kmぐらいの範囲での使用でしょうか。通勤や近くのお買い物専用車と考える方が無難でしょう。
SevenFiftyさん、福崎駅の昔の写真ですが、さすがに100年前以上の写真です。駅やホームの改修は何度か行われたことでしょう。線路からホームの高さですが、車両の標準床高さの変更もあるのかな?と思います。
古い看板ですが、ホーロー看板ではなく当時の世相を感じるものです。あまり期待されると恐縮します。(笑)
グッチさん、長谷駅は普通列車(各駅停車)でも一部は通過するという駅ですね。おそらく播但線の中では究極の無人駅でしょう。ウィキによると一日の乗降客数は30人少々と駅です。この駅に行くにはバイクが必要かも?です。
新野の水車ですが、動画をよくご覧いただくと田んぼには水を入れていないですね。ただ、後々、水を入れる必要があるため、片付けるのは大変なため、動かしていると思います。
播但線の優しさですが、寺前駅のホームで特急「はまかぜ」を暑い中で待っていると、駅員さんが私の周りを打ち水していただけました。そんな優しが嬉しいですね。
まささん、何せ1時間に一本ぐらしか停まりません。時間帯によっては上下線とも全く停まらないこともあるのです。このような状況ですから、列車が停まる10分ぐらい前からパラパラと人が来られ、列車が出発すると再び無人の世界になります。
まささんや私のように、鉄道が高架になっていることが普通になっている方々にとっては不思議な世界でしょうね。他には地下通路でしょうか。明石より西側の山陽電車の駅ではよく見かけます。
keiさん、今回の私のように駅を目指すツーリングではなく、「時間もあるし、ちょっと寄ってみるか」あたりで始められたらどうでしょうか。但馬の温泉あたりには素晴らしい駅が多いです。
新野の水車ですが、神河町も保存に力を入れていますね。詳しくは下記のサイトを参照です。
http://www.kamikawa-kankonavi.jp/niinosuisha/
Kやん。さん、お久しぶりでした。gooの方にブログを移されたんですね。少しずつ・・・というところでしょうか。
写真に人が入っていないのは、入れようとしても人が居ないからです(笑)。理由は上のまささんへのコメントのとおりですね。
ちなみにKやんさんがおられる徳島には、無人駅どころか秘境駅の一つである坪尻駅がありますが、この時期はマムシや蜂に注意が必要という身の危険を感じる駅でもあります。
takさん、ぜひまた見てください。「ギィ~」なんて水車が回っている様子は、なかなか他では見れないですね。
私の予想ではお盆ぐらいまでは動いているのでは・・・です。稲の生育には水位の調整が大事なことですから、もう少しの間は動いているでしょう。
ソニークロケットさん、関東在住のソニークロケットさんですから、播但線をご存知ないのは仕方ないところでしょうね。そうですね。関東では高崎線に近いところでしょうか。日本海側に向かう北への路線です。
リーフですが、「夜間・雨天・冬場」という電気自動車にとって一番厳しい状況で、300km以上走れば検討の余地はありますね。静かでグンと加速する特徴は捨てがたい魅力があります。さらに災害時には巨大なバッテリーとして家庭用の非常電源として仕えるのは素晴らしいです。
後、10年ぐらいでしょうか。リチウムイオン電池の性能が向上すれば、半数のクルマが電気自動車になることも考えられます。