昨日は、家内とジュークに乗ってお出かけです。我家の近くの第二神明・大蔵谷ICから高速に乗り込み、家内の実家である姫路を目指します。
家内の実家から義母を乗せ、船津ICから播但連絡道を走り始めると、私のジュークである九七式艦上攻撃機の後方には、敵機であるP-51ムスタングが追撃しているのがルームミラーで確認できました。(偵察員である家内撮影)
既にP-51ムスタングの照準器にロックオンされているようですが、登坂車線でググっと制限速度(60km/h)に落とすとムスタングは去っていきました。(やれやれ)
和田山ICで播但連絡道を降り、円山川右岸道路沿いの「道の駅 養父」で休憩です。木々の紅葉は一気に進んでいます。
最初の目的地に到着です。昨日の目的地とは出石の永楽館という芝居小屋です。
永楽館は明治時代に建築された歴史ある芝居小屋ですが、昨日はこんな公演があるので観劇する家内と義母を送ってきたものです。
家内と義母を送った後、私は出石で散策でも・・・と思ったのですが、昨日はパラパラと雨が降るあいにくの天候です。そこで私は30分ほどジュークを走らせ、こんなところに到着です。そうです。JR豊岡駅で「撮鉄でもしましょう」です。^^
JR豊岡駅ですが、京都丹後鉄道・豊岡駅が併設されています。
JRの改札口です。ん?いい感じで香住行きの普通電車があります。
時間もあるので城崎温泉まで行きましょう。運賃表を確認して城崎温泉までの切符を買い求めます。(ICOCAなどICカードは使えません)
ホームに降り、先ずは京都丹後鉄道です。
西舞鶴行きの普通列車が出発間近でした。
JRのホームでは、右側に特急「こうのとり」(新大阪~城崎温泉駅)と左側の特急「きのさき」(城崎温泉~京都駅)が並んで停まりました。
しかし私が乗るのは立派な特急電車ではなく、典型的なローカル線カラーであるキハ47(キハ40系)気動車です。(それでも、一番好きな気動車に乗れて嬉しい)
とりあえず、特急「こうのとり」の行先標を撮って、
豊岡駅の駅名標とホームの撮影です。
そしてキハ47に乗り込み、車内撮影です。
この車両は13号機ですね。
製造時のキハ47にはクーラーはなく、後付けされました。製造時には隣の扇風機のみです。
ワンマンカーとしても運行されるため、出入口ドア付近には整理券の発券機が付いています。(このあたりは路線バスと同じ)
寒い日本海側で運行されるため、例え一両編成でもトイレが付いています。
それではキハ47の車窓から、城崎温泉駅に到着するまでの様子を動画でどうぞ。注目(注聴かな?)して欲しいのは車内アナウンスです。ドア開閉の説明があります。城崎温泉駅に到着後、乗り込もうとするご婦人方は、手動開閉ドアの操作に慣れていないようです。
豊岡駅を先発した特急「こうのとり」の行先標は、早くも「新大阪」に変わっていました。
城崎温泉駅の駅名標とホームです。
城崎温泉駅の出発案内と駅舎を撮って、
この後は昼食を兼ねて駅前あたりを散策したのですが、これは次回に紹介しましょう。
家内の実家から義母を乗せ、船津ICから播但連絡道を走り始めると、私のジュークである九七式艦上攻撃機の後方には、敵機であるP-51ムスタングが追撃しているのがルームミラーで確認できました。(偵察員である家内撮影)
既にP-51ムスタングの照準器にロックオンされているようですが、登坂車線でググっと制限速度(60km/h)に落とすとムスタングは去っていきました。(やれやれ)
和田山ICで播但連絡道を降り、円山川右岸道路沿いの「道の駅 養父」で休憩です。木々の紅葉は一気に進んでいます。
最初の目的地に到着です。昨日の目的地とは出石の永楽館という芝居小屋です。
永楽館は明治時代に建築された歴史ある芝居小屋ですが、昨日はこんな公演があるので観劇する家内と義母を送ってきたものです。
家内と義母を送った後、私は出石で散策でも・・・と思ったのですが、昨日はパラパラと雨が降るあいにくの天候です。そこで私は30分ほどジュークを走らせ、こんなところに到着です。そうです。JR豊岡駅で「撮鉄でもしましょう」です。^^
JR豊岡駅ですが、京都丹後鉄道・豊岡駅が併設されています。
JRの改札口です。ん?いい感じで香住行きの普通電車があります。
時間もあるので城崎温泉まで行きましょう。運賃表を確認して城崎温泉までの切符を買い求めます。(ICOCAなどICカードは使えません)
ホームに降り、先ずは京都丹後鉄道です。
西舞鶴行きの普通列車が出発間近でした。
JRのホームでは、右側に特急「こうのとり」(新大阪~城崎温泉駅)と左側の特急「きのさき」(城崎温泉~京都駅)が並んで停まりました。
しかし私が乗るのは立派な特急電車ではなく、典型的なローカル線カラーであるキハ47(キハ40系)気動車です。(それでも、一番好きな気動車に乗れて嬉しい)
とりあえず、特急「こうのとり」の行先標を撮って、
豊岡駅の駅名標とホームの撮影です。
そしてキハ47に乗り込み、車内撮影です。
この車両は13号機ですね。
製造時のキハ47にはクーラーはなく、後付けされました。製造時には隣の扇風機のみです。
ワンマンカーとしても運行されるため、出入口ドア付近には整理券の発券機が付いています。(このあたりは路線バスと同じ)
寒い日本海側で運行されるため、例え一両編成でもトイレが付いています。
それではキハ47の車窓から、城崎温泉駅に到着するまでの様子を動画でどうぞ。注目(注聴かな?)して欲しいのは車内アナウンスです。ドア開閉の説明があります。城崎温泉駅に到着後、乗り込もうとするご婦人方は、手動開閉ドアの操作に慣れていないようです。
豊岡駅を先発した特急「こうのとり」の行先標は、早くも「新大阪」に変わっていました。
城崎温泉駅の駅名標とホームです。
城崎温泉駅の出発案内と駅舎を撮って、
この後は昼食を兼ねて駅前あたりを散策したのですが、これは次回に紹介しましょう。
お疲れ様デスwww笑
それでも、ジュークでしたので楽ちんでした。MT-03で再度行けと言われれば、さすがに「ご辞退申し上げます」だったでしょう。
城崎温泉駅・・・メジャーになりましたね〜、昔はもう少し、ひなびた感じだったような・・・(^^)
駅弁(カニ寿司)は、売ってましたか?・・・(^^;)
城崎温泉は有馬温泉と並ぶ兵庫県の名湯ですが、以前は何せ道路事情が悪く、イマイチ寂れた感じでした。それが今や高速も伸び、これだけ特急電車も走れば賑やかになります。
かに寿司ですが、もちろん並んでいました。ただ完売のお知らせ紙もあり・・・やはり人気のようです。
特急列車の名前が鳥にちなんでいるのは、どういう由来があるのでしょうね。
昼食は出石ではなかったのですね。
ということは蕎麦ではないのですね。
豊岡市内の城崎ですから、何か豊岡にちなんだ名前ということでの「こうのとり」だったのでしょう。ちなみに鳥の名前の付いた特急は、「雷鳥」「ゆうづる」「とき」なんてのもありました。(^^)
ご推測のとおり、昼食は蕎麦ではありません。海鮮モノの好きな私ですから、カニ目当てに城崎に行きました。