我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

紫電改見学ツーリングです。

2019年06月09日 | MT-03・ツーリング
今日は、ブロ友のグッチさんとツーリング。待ち合わせの「道の駅みき」には45分前に到着しましたが、到着するとスグにグッチもCB250Rで到着です。

御自身が「悪巧み」と称するカスタムを見て行きましょう。先ずは、マフラーはSP忠男。



フェンダーレスで、分離型の小さなフェンダー。



タイヤは御自身が大好きな、ダンロップのTT10。^^



他にもいろいろカスタムされていましたが割愛させていただき(^^)、とりあえず私のMT-03と2台並びました。



早めの昼食ということで、R175~R372を走り加西の「がいな製麺所」に到着。



メニューは、お気に入りの「バター釜玉」にいなり寿司という、本日のAセット。



11時過ぎには食べ終わりましたが、こんな行列となりました。変わらぬ、がいな人気です。^^



がいな製麺所の前の田は、既に田植えが終わっていました。知らぬ間に季節は進んでいます。



それでは、今日の目的地に向かいましょう。「がいな製麺所」からは20分ぐらいで到着。駐車場は、多くのバイクとクルマです。



目的地とは、旧海軍飛行場である鶉野飛行場跡です。今日から、レプリカですが実物大の海軍局地戦闘機「紫電改」の展示が始まりました。当時、この鶉野飛行場には隣接して川西航空機の組立工場があり、ここで紫電改は組み立てられた後、テスト飛行され各部隊(主に343空)に配属されました。

加西市は歴史を学ぶ資料として紫電改を復元し、展示することとなったのです。私が実物大紫電改レプリカのことを知ったのは5年ぐらい前のことですが、ついに実現し公開となりました。

紫電改は、ちゃんと屋内の格納庫デザインの展示館で保管されています。今日は初日ということで、多くのマスコミ関係者の方も来られていました。






それでは紫電改の画像を・・・今回は2枚だけとします。詳細は、別途、紹介します。^^






一通り見学した後、暑いわ、喉は乾くわで法華口駅で休憩とします。途中、マグザムで鶉野飛行場に向かう播州支部の310さんと合流。310さんの紫電改の見学は「後日でもいい」とのことで、法華口駅に到着。



久しぶりに、法華口駅にバイクが並びます。(^^)



私が現場監督する(笑)、鶉野飛行場への遊歩道はもう少しで完成しそう。



先ずは、桃アイスで涼を取り(私からのおごり)、



続いてアイスコーヒー(グッチさんからのおごり)。



列車が来たので、つい反射的に撮影。(^^)



後は播州支部のCuteさんを待つだけですが、どうも紫電改の撮影に余念がない模様(某SNS情報)。このため待ち合わせ場所を移動し、こんな駐車場に到着。



ここは加西の造り酒屋である「ふく蔵」です。



310さんのお目当ては、このお酒。(笑)



私も、つい買ってしまいました。(^^)



やっとこさCuteさんも「ふく蔵」に到着。(黒のスカブ)



しばらく談笑して解散となりました。グッチさんは加古川西ICから山陽道に乗り込み帰路。私と310さんは加古川BP・加古川西ランプまで一緒でしたが、310さんは高砂北条街道を南進。私は加古川BPに乗り込み帰宅となりました。走行距離は、ちょうど100km。燃費は29Km/Lでした。

こんな感じで、久しぶりに私もメンバーである播州支部(の一部ですが)がバイクで集まりました。何か3年ぶりぐらいですね。
それはともかく、震電改の展示には多くの見学者の方が来られていました。正直、レプリカぽい雰囲気の箇所もありますが、一見の価値大です。第1,3日曜日(10時~15時)が公開となりますが、見学をお勧めします。^^
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12 コメント

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Unknown (グッチ)
2019-06-09 22:11:55
本日は、イロイロとお世話になり、アリガトウゴザイマシタ・・・(^^)

先ずは、“バター釜玉”・・・美味しかったデス・・・バターがもう少し多かったら・・・と、思いましたが・・・カロリー高過ぎデスかね・・・(^^;)

「紫電改」は、感動しました・・・本当に“一軒の価値あり!”ですね・・・今後、施設として、どう発展していくのか・・・楽しみデス・・・(^o^)

そういえば、播州支部のツーレポは暫く見てないような・・・甲子園レポは多いですが・・・(^o^;)
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Unknown (ピィ)
2019-06-09 22:33:27
昔、新谷かおるという漫画家さんの作品に「エリア88」「ファントム無頼」という戦闘機作品がありましたが、「紫電改の鷹」というのもそうだったかな。
ふと思いましたが紫電「改」があるということは、その前に「紫電」というのもあるのでしょうか。
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Unknown (T2)
2019-06-10 06:15:38
昔の戦闘機の方が魅力を感じるのは・・・何故なんでしょうねぇ~♪
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実物大の九七式艦上攻撃機を・・・ (me262a-1a)
2019-06-10 07:17:07
グッチさん、昨日はお疲れさまでした。いろいろと、ありがとうございました。で、バター釜玉ですが、我家で2倍ぐらいのバターで食したことがあります。するとコテコテ!あれぐらいの量がエエ感じ。がいなも試行錯誤の上、あの量にしたと思います。^^

紫電改は、レプリカといえでも実機を十分に感じさせましたね。今後、周辺も含め整備が進むようです。さらに実物大の九七式艦上攻撃機を展示する計画もあるようです。(ぜひ見たい!)

播州支部は、今や親父酒飲軍団播州支部から、「阪神タイガース応援・播州支部」となりつつあります(爆)。現在、会員を広く募集中です。(^^)
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オリジナルの紫電は「11型」で・・・ (me262a-1a)
2019-06-10 07:17:56
ピィさん、鋭い考察です。「改」が付く以上、単に「紫電」もありました。もともと、は水上戦闘機である「強風」を陸上戦闘機としたものです。(詳細はネット検索を)

ちなみにオリジナルの紫電は「11型」で。紫電改は「紫電21型」です。この11型と21型の付け方には一定のルールがあり・・・話が長くなるので止めておきます。(SLの動輪数、BCDに近いところです)
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歴史ロマンも感じます。 (me262a-1a)
2019-06-10 07:18:51
T2さん、やはりアナログの人間臭さでしょうか。部分的には名工的な芸術品のような美しさもあります。

私的には金属加工や鋳造パーツを見て・・・当時の技術が見えて、歴史ロマンも感じます。^^
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Unknown (tak)
2019-06-10 07:22:16
昨日は相方がお世話になりありがとうございました。

紫電改のお披露目ですが賑わってますね。
またそのうち見に来たいと思います。

ほんと支部ツーやらないとですね!
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7月に入るとゆっくりと見学できるでしょう。 (me262a-1a)
2019-06-10 19:41:30
takさん、いえいえ何かこちらから呼び出したようで、申し訳ありませんでした。

紫電改ですが、来月ぐらいになると空きそうな予感(^^)。7月に入るとゆっくりと見学できるでしょう。とりあえずトイレはありますが、自販機がないのが寂しいところです。

支部ツーですが、朝ツーでライダーズ・カフェでのモーニングを提案しました。本当は小豆島に行きたいのですが、これからは観光客で多いでしょうね。^^
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Unknown (cyatora)
2019-06-10 21:18:10
これが噂の紫電改のレプリカですか。
茨城のゼロ戦21型より出来が良いと思います。
レストアではなく新造なら列風や震電なども
製作出来そうですねぇ
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実機の雰囲気を味わうのであれば・・・ (me262a-1a)
2019-06-10 21:58:47
cyatoraさん、詳しくは次回ぐらいに紹介しますが、これが噂の紫電改レプリカです。

茨城のゼロ戦21型はネット画像でしか観ていませんが、それほど差があるように思えませんでしたが・・・とにもかくにも実機の雰囲気を味わうのであれば、レプリカでも十分かと思います。^^

レプリカでも烈風や震電を見たいですね。でも出来れば、実機をアメリカなどから返還して欲しいです。^^
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