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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ドゥオーモ】冬本番になる前に

2016-11-17 05:25:00 | 引退馬
坂東牧場在厩のドゥオーモは、引き続きウォーキングマシン60分、ダク1000mの準備運動後、周回コースでのハロン20~25秒ペースのキャンター3500mを乗り込まれています。

◇荒木マネージャーのコメント
「先日来場した調教師によれば、『本格的に寒さが厳しくなる前に栗東近郊に移動させたいが、さすがにもう少し進めてベースを作っておかないと』とのこと。馬場入りして、およそ3週間。そろそろ坂路入りを考える段階になっており、それから先はさらにピッチを上げていけるものと思われます。『今後の進捗状況に応じて、移動のタイミングを検討していきましょう』」
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騎乗開始以来、段々と負荷を高められていますが、栗東近郊への移動時期はまだ確定ではないようです。
先週時点では11月末には移動との話も出ていましたが、それまでに移動に耐える体力を温存しつつ、あわせて土台作りもしなければいけないわけで、結果的にはそれがなかなか難しそうだという事でしょうか。

もう少し早い時期から準備を始めて置けば…とも思いますが、脚元の問題で休養していた馬は、そこが自由になりませんからね。 まあ、この際11月移動に拘る気はありませんが、何とか冬本番の前には移動して欲しいと思います。
(いや、北海道はもう冬本番モードですかね?)


*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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【エンパイアブルー】辛抱強く、復帰は来年2月か3月

2016-11-17 05:16:26 | 引退馬
栗東ホース具楽部在厩のエンパイアブルーは、ウォーキングマシン40分、丸馬場でのハッキングおよび軽いキャンター2000~3000mを消化しています。

◇雑賀担当のコメント
「およそ半年と見ている休養期間の折り返し地点を迎えましたでしょうか。獣医師によれば、『もう定期的にレントゲン検査を行う必要はない』とのことですので、他の育成牧場へ移動する際など、節目となる時にでも中身を確認してあげる程度で良さそうです。あとは完璧に固まってくるを辛抱強く待ってあげるのみ。『来年2~3月の復帰が目標』(調教師)になります」
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来年の2月か3月の復帰が目標と、改めてアナウンスがありました。
このところの報告からの印象では、早い方の2月復帰で十分いけそうですが、時々、予想外のアクシデントに見舞われるタイプ(?)だけに油断は禁物。 今回こそは、何事もないままトレセンに戻ってきて欲しいものです。

巷では、妹であるレフィナーダ'15の評判が凄くイイようで、お世話になった牧場の木村さんや荒木さんは、『妹の方が能力は上かも…』、みたい感触だと伝えられています。
もちろん、それは(妹にも出資をしている私にとって)悪い話ではないですが、そもそもお姉さんの才能だって素晴らしいということを、改めてレースでのパフォーマンスで示す必要はありそうです。
そのためにもとにかく順調に。 やはり、この馬はそこにつきますねぇ。


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【レトロクラシック】今月下旬に美浦近郊へ

2016-11-17 05:06:36 | 引退馬
坂東牧場在厩のレトロクラシックは、現在はウォーキングマシン60分、周回コースでのハッキングキャンター2500mを消化しています。

◇荒木マネージャーのコメント
「きのう来場した調教師によれば、『休ませていた分だけ緩んでおり、ボテッとした体つき。まずはこれをシャープにしていかないと』とのこと。週末あたりからさらに距離を延ばし、『早ければ下旬にも(美浦近郊の)ジョイナスファームへ移動させ、本格的に乗り込んでいく』ことになりそうです。幾らか毛づやが良くなってきたように、進めていくにつれて上昇カーブを描いてくれるものと思われます」
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先週から始まった周回コースでの運動が、ハッキングキャンター2500mまでになりました。
まだ緩め太めなのは当然として、体調、精神面に問題はなく、ここまで順調と言って良さそうです。
まあ、本格的なトレーニングは美浦近郊に移ってからでしょうし、しばらくはベースづくり、基礎体力を取り戻すことに専念でしょう。 こちらも気長に、気長〜に待っています(^^)


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やっぱりシメはコレっすかね! @ここは何処?・広島

2016-11-16 05:17:39 | うまいもの
かなわさんでカキ責め…じゃなくてカキ三昧を楽しんだあと、私たちは夜の流川で軽〜く腹ごなしをしました。
(腹ごなしと言っても、場所を変えて軽く飲んだだけですけれど)
で、腹ごなしを終えて街に出ると、あんなに食べたのに、最後に何かを食べて帰ろうか…みたいなムードになるから不思議です。 やはり、腹ごなしってスゴイことなんですね(^^)

結局、私たちはシメの一杯の魅力に負けまして、近場にある食べ物屋さんを探したのですが、広島で最後のシメと言えば、誰もが思い浮かべるのはラーメンではなくお好み焼き(広島焼き)でしょう。
いや、ラーメンでも構わなかったのですが、カキを食べてお好みを食べないのは不公平ですし、ラーメンならいつでもどこでも美味しい店は探せますからね。

ということで、とりあえず雰囲気がそれらしい鉄板お好み焼き屋さんに入り、そば肉玉を注文しました。


ウーロン杯を飲みながら、大将の流れるようなヘラさばきを鑑賞します。


本体の横には、そばの準備も整いつつあります。


ここで、お好み完成までのアテに頼んだ、丸腸ホルモンタレ焼きが出てきました。


実は、最初に通常メニューのホルモン塩焼きを頼んだのですが、大将が、「どうせならオススメのこちらはどう? きっとこちらの方がお得だし、美味しいよ!」、とタレ焼きを勧めてくれたのです。
まあ、そこまで言われて、「絶対に塩焼きがイイ」、というほど思い入れがあったわけではないですし、基本的にお店の指示には従うタイプの私なので、ここは素直にタレ焼きに変更。 で、肝心の味ですが…

この丸腸タレ焼き、抜群に美味いっすね!
丸腸は最近流行りのホルモンネタですが、濃厚脂とコラーゲンのまったりプルプルな感じもイイし、濃いめのタレがスキッとシャープな味わいで、飲んだ後でもボヤけた味に感じません。
ネギの風味も絶妙に活きているし、これじゃ、ウーロンハイが何杯あっても足りません(^^ゞ

あっ! 丸腸の美味しさに感動していたら、お好みがすっかり完成に近づいていました。


青ネギをたっぷりのせて、完成です!


さすがにもうお腹は一杯なので、一つを二つにカットしてもらい半分ずつを食べることにしています。
でも、これもすごく美味しかった…。

関西風のお好み焼きも悪くないですが、広島焼きには独特の味がありますねぇ。
たっぷりのキャベツと薄い生地、トロッとしたソースはあのカープソース!(このお店はおたふくではなかったです)
ジャンキーのひと言で片付けるのは簡単ですが、お酒を飲んだ後はもちろん、昼でも夜でも朝でも気取らず美味しく食べられる、まさにソウルフードそのもだと思いました。

ちなみにこれが、カープソース!


酔っ払いの私達にとって、カープソースの濃厚さはあまりにもベストフィット。
そしてそして…
もっとこのソース味を楽しんでいたいと思い、ついつい追加でこんなものを注文してしまいました↓

お腹が一杯だったはずなのに、焼きそばちゃんです(^_^;


どうです、ソースがたっぷり絡んだ太麺の焼きそば。 これは間違いなく美味しいでしょう\(^O^)/


多少は酔った勢いがあるとは言え、お好みも焼きそばも腹具合に関係なく美味しかったのは事実です。
これは、広島では普通のことなのか、或いはこのお店が特別に良かったのか…。
ここは、地元で食べ慣れている方のご意見も聞きたいところですが、実はですね、この日我々が乱入したお店が一体どこだったのか、店名や住所を全く憶えていないのです(^_^;

普通はあとから思い出してネットで確認するとわかるものなのですが、今回は、それらしいお店はあっても、微妙に違う気がしたり…。 広島には、この手のお店が多いというのもありまして。。

大変お恥ずかしい話ではありますが、「ここは○○だよ!」と思い当たった方は、店名情報を教えて頂けると助かります。
お礼などはできませんが、何となくスッキリしないものでm(_ _)m
(場所は流川、堀川付近の繁華街だったと思います)

ちなみに手掛かりの一つとして、この日のオススメ黒板メニューを掲載しておきます。



お好み焼き屋さん
広島、流川・堀川付近
XX-ZZZZ-YYYY



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まさにカキ責め、いや、牡蠣三昧! @かき船 かなわ・広島

2016-11-15 05:13:25 | うまいもの
広島に出張してきました。
11月も半ばになり、だいぶ肌寒い日が増えてきましたが、広島の秋冬と言えばやはり牡蠣。
『仕事を終えたあとに思う存分牡蠣を食べたい』、そう思うのは、この時季の広島出張定番の展開でしょう!

お邪魔をしたのは、広島で有名なカキ料理のお店、かき船 かなわさんです。


暗くて分かりにくいですが、水辺に佇むおしゃれなお店のかなわさん。 何でも移転前は本当に筏の上(?)、水の上に建っていたそうで、それが、建築法上の問題(?)かなにかで今の形に変更されたとのことでした。
おしゃれというか風情があるというか、『これからカキを堪能するぞ!』、という気分になってきますね(^^)

はやる気持ちを抑えるように、ビールと、


上品なお通しでウォーミングアップです。


そしていきなり!、生カキを頂きます(^^)


カキの横に茶色の小瓶が見えます。


かなわさんでは、生カキにレモンを絞った後、茶色の液体を数滴たらして頂きます。
この茶色の液体はですね、なんとシングルモルトのウィスキー、(私もたまに飲む)“ボーモア”なんです。
ボーモアは、かなり個性的なお酒でありまして、ファンも多いけれど素人さんは『なんじゃこれ?』と感じるレベルのウィスキー。 正直、まさか生カキにかけてしまうとは思いもよりませんでした。

でもですね、これを数滴たらすと、シングルモルト特有の香りがカキの風味をより濃厚に引き立てるんです。
おそらくレモンだけだとさっぱりし過ぎるという事なのでしょうが、これはかなり驚きました。

この日の生カキは二種類で、こちらのカキと、


こちらのカキです。


はい、申し訳ありません。
何処で取れたどんなカキだか、きれいさっぱり失念しました(^^ゞ

ただ、これは最初から分かっていたのですが、かなわさんで出てくるカキは、どれも小ぶりで味が濃いんです。
能書きにも、「うちのカキは小ぶりです!」と、堂々と謳っているぐらいでありまして、大ぶりで立派な広島産の養殖牡蠣をイメージしていると、全く違う風貌と味に驚くことになります。

大きくてミルキーなカキもイイものですが、こういう小ぶりでプリッとしていて味が濃いカキもまた格別。
いや、カキの本場に来たら、普段はほとんど食べられない、こういう生カキを堪能する方が嬉しいかもしれません(^^)

こちらは、牡蠣チーズ、カキとチーズを組み合わせてペースト状に固めたものです。


これはお店のオススメだったのですが、生まれて初めての味と食感でした。
生カキで感じたのとは、また一段違った濃厚な味わい。 ひとつ食べるとワインをグビッと飲みたくなるような(ワインは“グビッ”とか言わないですけど(^^ゞ)、そんな西洋風の濃厚おつまみです。
いやぁ、これはもう、お土産に欲しくなるような逸品でした(^^)

ここで牡蠣三昧は小休止、穴子と大根の煮物を頂きました。


この煮物、非常に上品な味付けで、京都の会席料理のよう。
この日はいろいろなカキ料理を食べたかったので、コースではなくアラカルトでお願いしていたのですが、それでこの煮物を頼むあたりが大人というか何と言うか…。(この優しいダシが分かってこその大人!(^^ゞ)

ついでと言っては何ですが、鯛の塩辛も頼みました。


これはもう完全にお酒のアテです。
塩辛を頼んだという事は、もうそろそろ日本酒でイイんじゃないですか? というサインでしょう。
あまりしょっぱくなく、あくまでも旨み重視の塩辛ですので、ご飯のお供と言うよりやはりお酒なんですよね!

お酒は賀茂泉の生酒にしました(^^)


ここからは(お酒を飲んだ所為もある?)、もうカキ堪能、カキ責めモードは止まりません。


カキフライは私も大好きですが、カキの天ぷらは珍しい。


小ぶりなカキに衣を薄く纏わせて、サッと油で揚げる。
揚げたてのカキは、温かいうちに塩で頂く。
カキフライ好きの私が言うのも何ですが、カキの味そのものを楽しむなら、フライよりも天ぷらかもしれません!

それって本当?という疑問が湧いたので、カキフライも試してみました。


カキフライは特製のソースで頂きます。


天ぷらと比較するために頼んだカキフライ。
でも、やはりカキフライも美味しいですね。 正直、甲乙つけがたいですわ(^^ゞ

かなわさんのカキフライは衣薄めのライトなカキフライ。素材の味を活かすならこういう事になるのでしょう。
小ぶりで味が濃いカキですから、衣がしっかりし過ぎると良さが消えてしまうんでしょうね。
このあたり、完成された料理の奥深さを味わうことが出来ました(^^)

話は変わりますが、かなわさんでホールを担当してくれる方は、基本的に和服姿の女性です。
で、その中のお一人、一番お若くて(多分)とても可愛らしい娘さんに、好きなメニューを聞いてみたんです。
ただ、こちらはもう生カキや牡蠣チーズを食べてしまっていますし、定番のオススメと思われる天ぷらやフライを楽しんだ後なわけです。 それを知ったお嬢さんが我々に進めたものは…。

カキとリンゴのグラタンでした!


リンゴの中に、カキとホワイトソースを詰めてオーブンで焼いたものですね(^^)


今まで食べてきたものとは全く違うアプローチでしたが、これはこれでとても美味しかったです。
私は本来、リンゴ(パイナップルとかも)を焼いた料理を好んでは食べないのですが、このリンゴは甘みもほど良く香ばしく、カキの入ったホワイトソースと全く喧嘩をしていませんでした。
なるほどこれは、いかにも若いお嬢さんに人気がありそうなグラタンでした。

そして、今回どうしても食べたかったのがこれ、土手鍋です\(^O^)/


味噌が濃厚な感じ、伝わりますかねぇ(^^ゞ


かなわさんでは、土手鍋はコース料理で出てくるメニューなのですが、わがままを言って出して頂きました。
このあたり、図々しいと言うか何と言うかなのですが、そんな勝手なリクエストにも快く応えて頂いて、とても気持ち良く味わうことができました。 融通がきくって、大事なことですよね。
味はもちろん鉄板で、濃厚なのにしつこくない、甘さと塩気のバランスが絶妙な味噌、またすぐにでも食べたくなる鍋でした。

ここまで来たら、もう、これもいっちゃいましょう!


そうです、カキの炊き込み御飯です。


ふっくら炊けたご飯は、カキのダシが感じられる薄めの味付け。 もう単純に美味しいです。


ちょいと色づいている部分なんて、もう最高のご飯でした(^_^)


美味しい鍋と炊き込みご飯。 なんだか贅沢な締めになってしまいましたが、たまには贅沢もいいものです。
これからどんどんカキを食べる機会も増えますが、シーズンの最初にこういうカキを楽しめたのはラッキーです。

毎度、今回のような贅沢は出来ませんが、あそこのお店とかアチラの店とか、美味しい生カキやカキフライが私を待っているはず… なーんてことを考えてしまうのは、やっぱり私がカキ好きだからなのでしょう。
今シーズンも美味しいカキを楽しみたいと思います(^^)


かき船 かなわ
広島県広島市中区大手町1丁目地先
082-241-7416



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今週末、期待の2歳馬まさかの3頭出しか!?

2016-11-14 05:53:49 | 競馬・一口馬主全般
昨日はマカハが頑張ってくれたものの、着順は10着。
7歳にして3F33.4秒の末脚は立派ですが、なかなか全てが上手くいくパターンは難しいです。
ただ、幸い次走は12月の中山開催とのことですから、次こそは7歳最後の雄姿を見せて欲しいと思います。

そして、今週末は一転、2歳馬たちの出走が予定されています。
間違いなく出走をしてくるのは、19日のダート1400mでデビューをするビジューブランシュと、20日の芝2000mで未勝利脱出を狙うクレッシェンドラヴの2頭ですが、先週の近況では、ハニートリップも今週デビューがあり得る情勢とのことでした。

まあ、ハニートリップに関しては、今週の出走を自重する可能性が高い気もしますが、北海道で480kg以上あった馬体重が、「鞍をつけて438kg」と聞いてしまうと、あまり調教だけを続けていても…とも思えてきます。
となると、(最終的には藤原先生の判断次第ですが)今でも水準級の時計は出せているわけですし、「ここらで一度実戦を経験させてリフレッシュ」というパターンになっても不思議はないんですよね。
これはひょっとすると、「20日東京の牝馬限定マイル戦に空きがあれば出走させる」、作戦なのかもしれません。

一方、ビジューブランシュ、クレッシェンドラヴの2頭には普通に勝利を期待したいです。
もちろん、勝つのが大変なことは理解をしていますが、二ノ宮厩舎では、(クレッシェンドラヴの調教パートナー)バスカヴィルも断然の一番人気に応えて日曜の未勝利戦を勝ちましたし、そろそろ広尾TC馬に順番が回ってきても。。。

その意味で、19日にデビューするビジューブランシュへの期待は非常に大きいです。
まずはビジューブランシュにいいレースをしてもらい、勢いのついたところでクレッシェンドラヴが本気の走りを披露する。 そういう流れになれば、(調教の動きから考えると)2頭の連勝があっても驚けないのではないでしょうか。

いやですね、このところ私もクラブも勝利から遠ざかっていますので、ここらあたりで是非とも若い力に期待したい!
半分は情けない話かもしれませんが、心からそう願ってしまう私なのでした(^_^;

<出資馬の状況>


<2016年総合成績/11月二週終了>




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【マカハ】展開ハマりは次走、中山のマイル戦で期待 @関係者コメント

2016-11-13 17:08:09 | 殿堂馬
奥多摩ステークスで10着になったマカハの関係者コメントです。

◇柴田善臣騎手のコメント
「ゲートをポンと出てしまったのでどうしようかと思いましたが、その後は自然と下がっていく形。初めて乗ったので細かくは分かりませんが、とりあえず指示通りの直線だけの競馬をしてきました。思いのほかレースが流れてくれず、前も止まりませんでした」
◇小崎調教師のコメント
「中途半端になるのはイヤですから、今日は400mだけの競馬を指示。実際その通りのレースをしてくれましたし、自身も33秒台の脚を使っており、決して走っていないわけではないのですが、着順には結び付きませんでした。だからと言って、前に行かせては終いが甘くなりますから。これがマカハの競馬。今日のところは仕方がありません」
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柴田善臣騎手も半信半疑だったでしょうが、今はこういう競馬でチャンスを狙うしかないですから、(小崎調教師のコメントにもあるように)33秒前半の脚を使って届かない時は、スッパリ諦めるしかありません。
中途半端は… やはり上手くいかないでしょう。

という事で、陣営の選択肢は、次走は中山のマイル戦、12/4市川ステークスへの続戦でした。
『自分でレースを作れない = 展開がハマるのを待つ』、という事は、ある程度出走を重ねていないとチャンスがないという事で、その意味では、さすがに東京芝1400mだけに拘るわけにはいきません。

個人的には京都の芝1400m(11/27渡月橋ステークス)、中京の芝1200m(12/4浜松ステークス)あたりも面白いかと思いましたが、レース間隔、騎手の確保など、簡単に条件だけでは決められませんからね。
ましてや中山のマイル戦は、3月の幕張ステークスで11番人気3着という実績があります。
可能かどうかは分かりませんが、いっそあの時と同じ、石川裕紀人騎手で出走するのもアリかもしれません(^^)


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[エリザベス女王杯(G1)]勢いも大事! クイーンズリングG1初制覇

2016-11-13 16:47:55 | JRA G1・重賞戦線
競馬予想王@SANSPO.COM 『【エ女王杯】クイーンズリングが差し切ってG1初制覇』
第41回エリザベス女王杯(牝、G1、芝・外2200m)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の3番人気クイーンズリング(4歳、栗東・吉村圭司厩舎)が勝ち、待望のG1初制覇を果たした。タイムは2分12秒9(良)。

レースはプリメラアスールが逃げ、メイショウマンボ、パールコード、シングウィズジョイが続く展開。クイーンズリングはスタートの際にスムーズさを欠き、ミッキークイーンとマリアライトを前に見る形で中団のやや後ろの内めを追走した。直線で内から馬群を割って力強く伸びると、4番手から先に抜け出していたシングウィズジョイをゴール寸前でクビ差で差し切った。中団から外を伸びたミッキークイーンが、さらに1馬身1/4離れた3着。連覇がかかっていたマリアライトは6着(同着)に終わった。
クイーンズリングは、父マンハッタンカフェ、母アクアリング、母の父アナバーという血統。通算成績は13戦6勝。重賞はフィリーズレビュー、京都牝馬S、府中牝馬Sに次いで4勝目。吉村圭司調教師、ミルコ・デムーロ騎手はともにエリザベス女王杯初勝利。
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スタートで後手を踏んだ時は、『これはクイーンズリングは来ない…』、と思ったのですが、ああいう不利を全く不利に感じさせない素晴らしい勝ち方で、これは馬のデキが一番の要因とは思いますが、ジョッキーのナイスプレーも光りました。
出遅れに慌てず、向こう正面でじんわりと位置取りを上げて、でも、人気2頭を見ながらやや後方のインで脚を溜める。 こうやって字で書くのは簡単ですが、なかなか冷静には出来ない芸当なんだと思います。

ミッキークイーンは3着まででしたが、今日は外を回った馬には厳しい形。 直線に向かうところでやや反応が悪い、このところ良く見せるクセ(?)が出ていましたし、それでも最後に力を見せたのはさすがと言って良いでしょう。
対してマリアライトは残念な競馬になりました。
厳しい展開だったのはそうかもしれませんが、それでも差のある6着は、グランプリホースとしては残念でした。

お陰で馬券も全くの不発に終わりましたが、やはり、牝馬は難しいっすね(^_^;
(言い訳しますと、ヒモに穴が来る、という事だけは当たったのですが…)

■11/13京都11R エリザベス女王杯(G1・牝・芝2200m)・良




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【マカハ】結果は想定内ですが(^_^;。。 東京10R 奥多摩S・10着

2016-11-13 15:25:55 | 殿堂馬
東京10R 奥多摩ステークスに出走したマカハは10着でした。

【レース内容】
少し前につけたくなるような好スタートでしたが、グッとこらえて馬なりで最後方へ。 道中は、そのまま最後方をゆっくり追走、折り合いに専念して脚を溜めることを最優先にした騎乗でした。
動き始めたのは3コーナー過ぎからで、少しずつ前との差をつめると、4コーナーでは進路を外目にとって、レース前からの作戦通りに直線での追い込みにかける形を作りましたが…。
大外を懸命に追い込んだものの、ペースが落ち着いていて前も止まらず、結果10着での入線となっています。
-----

これはまあ、仕方がないですね(^_^;

展開が不向きで前が止まらなかったとか、そういうことがあるのは直線競馬にかけた時点で覚悟をしていたこと。 要するに、『自分の競馬に徹して、結果はある意味運次第』、ということですからね。
逆に言えば、好スタートにも関わらず、マカハの競馬に徹した柴田善臣騎手はさすがだったのだと思います。

これで、前走に続いて2戦連続二桁着順ではありますが、今日は上り3F33.4秒とメンバー中2位の脚を使ってくれています。 4コーナーで外を回る関係上、同じような位置から追い込んだたサザナミは4着、わずか0.2秒差のマカハが10着と見栄えの悪い着順になってしまうのですが、これもまあ、仕方がないわけで…。

何だか、“仕方がない”を連発していますが、自分でレースを作れないタイプとはそういうものですから。
若い頃は、もう少し自在性があったのですが、そのあたりが、あえて言えば、“年齢”なのかもしれません。

それでも、大して負けていないと言いますか、本当によく頑張ってくれてはいますからね。
このあとの予定は分かりませんが、依然として、ハマれば好走可能なパフォーマンスは保っていますから、(東京には適鞍がありませんので)京都か中京で年内もう一走とか、賭けてみるのも悪くない気がしています。

■11/13東京10R 奥多摩ステークス(1600万下・芝1400m)・良




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【クレッシェンドラヴ】いっその事、ここに出たかったかも… (^^ゞ

2016-11-13 09:58:45 | 殿堂馬
来週20日の未勝利戦(東京4R・芝2000m)出走が予定されているクレッシェンドラヴですが、今日の東京4Rにも、芝2000mの2歳未勝利戦が組まれています。
そのレースには、クレッシェンドラヴが出走した10/22の新馬戦で2、3着だったブリッツシュラーク、スターライトブルーが出走し、どちらも上位人気馬として初勝利をめざします。

■11/13東京4R 2歳未勝利(芝2000m) 11:20発走


クレッシェンドラヴは前走12着なので、偉そうなことを言える立場ではありませんが、私、この出走メンバーを見た時に、『どうせならこのレースでリベンジマッチをやりたかった…』、と思ってしまいました。
まあ、調整の都合もあるでしょうし、同じメンバーともう一度やることに深い意味はないかもですが、前走のトラウマを完全に払拭するためには、あのレースの上位入線馬たちをやっつけるのが一番手っ取り早いのではと(^^ゞ

まあ、そういう話はさて置いても、ここはブリッツシュラーク、スターライトブルーの2頭に、マイネルバンドーロ、ホウオウパフュームを加えた4頭の争いになりそうですから、ちょこっと馬券を買って応援するのも楽しそうです。
一度でも一緒に走った馬たちは、それなりに頑張って欲しい気持ちになりますからね。

いや、そうじゃ無かったです。
来週のレースでクレッシェンドラヴは真面目に走ってくれるのか…。 今一番重要なのは、そういうことでした。
真面目に走れるところを一度でも見せること、リベンジ云々を言うのは、その後じゃなきゃ相手にもされません(^_^;



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