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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【レフィナーダ’15】さらにボリュームアップ、初期馴致へ

2016-11-19 06:15:54 | 引退馬
坂東牧場在厩のレフィナーダ'15は、第五分場において、日に21時間の昼夜放牧を継続。来週より本場へ移動の上、馴致を進めていく予定になっています。10月下旬測定の馬体重は468kgです。

◇荒木マネージャーのコメント
「体つきがガラッと変わり、父の産駒にイメージがより近づいてきた感じ。変に急がなかったのが正解だったようで、いい成長期を過ごせたと思います。すでに集牧の合間にウォーキングマシン運動や洗い場に繫いでの全身の手入れなど、ごく初歩的な馴致を進めていることですし、この馬格があればおそらく大丈夫。本場での本格的な立ち上げにもすんなりと立ち向かってくれることでしょう」
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馬体重はさらに増えて、470kg近い身体になってくれました。
9月の展示会の時は430kgほどでしたから、僅かの間に40kg近くボリュームアップをしています。
これから馴致をやり、その後トレーニングが始まることを考えると、この時季にこれだけの成長をしてくれたのは、荒木さんが、「急がなかったのが正解」と仰ってるとおり、とてもイイ流れなのだと思います。

この世代で出資をしているハイアーラヴ'15との比較て言えば、イチかバチかの要素はこちらの方が少なそうです。
つまり、順調にいけば、レフィナーダ'15はある程度以上の活躍が約束されていると思うんです。 いや、絶対にそうなのか?、と聞かれると勿論そんな事はないのですが、それを言い出したら絶対の馬などゼロですし。。

まあ、レフィナーダ'15は馬体もイイし、気性の荒さも常識の範囲内、血統背景や姉の傾向から成長力もありそうですからね。 これから毎月、どのぐらい成長をしてくれるのか、近況報告を見るのがとても楽しみです。
ということで乱暴にまとめると、ハイアーラヴ'15は毎月の近況報告をドキドキしながら待つタイプ、一方のレフィナーダ'15はそれをワクワクしながら待つタイプ、そんな感じに分けられるかもしれません(^^ゞ


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【ハイアーラヴ’15】昼夜放牧から初期馴致へ… 気になる傾向(^_^;

2016-11-19 05:57:51 | 引退馬
坂東牧場在厩のハイアーラヴ'15は、昼夜放牧による管理を経て、18日に本場のトレーニング部門へ移動。鞍つけをはじめとする初期馴致を開始します。10月下旬測定の馬体重は445kgです。

◇荒木マネージャーのコメント
「集牧の合間にウォーキングマシンや洗い場馴致を済ませていますので、本場行きにも問題なく対応してくれるはず。ピリッとした気性の持ち主ですが、この猛々しさに魅力を感じさせる一頭であり、体型からはスピード能力に期待が高まります。今は慌てずにパーツの成長を促し、付くべきところに筋肉をつけながら、大人びた体つきになってくるのを待ってあげたいです」
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ハイアーラヴの子どもに出資をしたのは、早いもので本馬が3頭目です。
姉のルックオブラヴは晩成傾向が強く、体質的に弱いところがあって成功できませんでした。
兄のクレッシェンドラヴは早い時期から“調教で”才能の高さを示してくれていますが、ステイゴールド産駒故(?)のアテにならない性格で、実戦ではまだいところを見せられず。。(明日には見られると思いますが…(^_^;))

では、3頭目の出資となった15年産は果たしてどうなのでしょうか。
馬体を見る限りでは、今のところ上2頭とは違ったタイプに思えますし、荒木さんは、「猛々しさに魅力を感じさせる一頭であり、体型からはスピード能力に期待が高まります」と、豊かな才能の一端を示すコメントしてくれています。
が、気性の激しさは姉兄以上、晩成傾向も(5月生まれであることも含めて)強く出ている可能性はあり、それがいい方向に出るのか厳しい結果につながるのかは、今後の成長、変わり身次第という事でしょう。

逆に言えば、これからの変わり身、どんどん変わっていく過程を楽しむドキドキ感はかなりの高レベル。
イチかバチかの要素が比較的強いタイプと思いますが、その分、変化のプロセスを出資者として見守る楽しみは、こういう馬に出資をしてこその、“一口馬主の醍醐味”な気がします。

もちろん、『この手のタイプは成長を見極めてから』、という考え方もありますし、それもひとつのスタイルです。
私もそういうやり方をすることはありますが、本馬に関しては、“早い時期から出資者として成長を見守る”パターンを選択。 理由はいろいろあるのですが、やはり一番は、展示会で実馬を見た時のインスピレーションかもしれません(^^)


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【クレッシェンドラヴ】11/20東京4R 2歳未勝利・出走確定

2016-11-18 05:57:35 | 殿堂馬
クレッシェンドラヴは、11月20日東京4R 2歳未勝利に蛯名正義騎手で出走します。

-調教時計-
16.11.16 助 手 美南W稍 5F - -65.6-51.0-36.8-13.4(3) 馬ナリ余力
ビジューブランシュ(新馬)一杯の外を0.4秒先行0.6秒先着

◇佐々木助手のコメント
「16日の追い切りでは、ビジューブランシュを誘導する形。動きはいつも通りに良かったですから、改めてレースに使ってみて、その走りを窺っていきましょう。稽古ではチークピーシズなしでも何ら問題なく駆けてくれますし、引っかかる感じもありませんので距離の2000mも合うはずです」
◇斎藤厩務員のコメント
「馬体は幾らか引き締まった程度で、大幅な増減はなさそう。中間もそれなりにやってはいるものの、へこたれる感じはないですし、息やテンションも悪くなく、ソエも問題ないレベルですので、一度使っての変わり身に期待したいですね」
◇篠原助手のコメント
「父の産駒は、周囲が気になって集中できない馬が多いですからね。初戦だけでは分かりませんので、もう一度レースぶりを見てみたいと思います。チークピーシズなど何らかの手を加えていくのは、今回の走りを確認してからで良いでしょう」
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クレッシェンドラヴの出走が確定しました。
レースは20日の芝2000m戦。 デビュー戦と同じ舞台、同じ条件でどんな競馬をしてくれるのか、今度こそ調教の素晴らしさを活かしてくれるのか、未来の可能性について明るい見通しが持てるのか、などなど大注目の一戦になります。

16日の最終追い切りは5Fから65.6-13.4秒を馬なり。 もう2歳馬レベルの時計、手応えではなく、併せたビジューブランシュに楽に先着する素晴らしい内容だったと思います。
そりゃあ、こういう追い切りだと、誰だって勝利を期待したくなりますわな(^_^;





実際には前走でハミを取らずに大敗ししているわけで、気になる点、不安があるのも事実ですが、これだけ動いていれば期待するなという方が無理。 クレッシェンドラヴに能力がないとはどうしても考えられません。
今年は2歳牡馬に飛び抜けた存在がいませんし、今度のパフォーマンス次第では、ひょっとするとクラシック路線に乗るチャンスも大きいのでは…とすら感じています。

まあ、それもこれも20日の内容・結果次第です。
何と言いますか、一度大きなショックを経験すると、多少のリスクは何とも思わなくなるのでしょうか、デビュー戦の前以上に、『普通に勝ってくれるのでは』、と思っています(^_^)

ちなみにですが、デビュー戦を大敗したあとも鞍上は蛯名騎手。
どういうやりとり、経緯があったかは知りませんが、二ノ宮調教師、佐々木助手、蛯名騎手の組み合わせは、あのエルコンドルパサーやナカヤマフェスタ、ディーマジェスティなどと同じで特別なもの。 おそらく、余人には測り知れない信頼関係もあるのでしょう。

そんなスペシャルチームに面倒を見てもらえるクレッシェンドラヴは幸せもので、出来ることならこの先もずっと一緒に歩めるように、そのキッカケとなるレースが次走であって欲しいと思います。
はい、もちろんですが、そうなる可能性は十分あると思っています!


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【ビジューブランシュ】11/19東京4R 非当選により除外(~_~;)

2016-11-18 05:38:58 | 引退馬
ビジューブランシュは、11月19日東京4R 2歳新馬に出走を予定していましたが、希望馬が多く、抽選により除外。来週11月26日京都6R 2歳新馬へスライドすることになりました。

-調教時計-
16.11.16 助 手 美南W稍 5F - -65.8-51.2-37.0-14.0(2) 一杯に追う
クレッシェンドラヴ(二未勝)馬ナリの内を0.4秒追走0.6秒遅れ

◇二ノ宮調教師のコメント
「(16日の追い切りについて)雨を含んだウッドに気分が乗らなかったのか、動きのほうはひと息でしたが、全体の時計は悪くなかったですよ。混合戦のダートの番組。京都に向かうほかなさそうです」
◇篠原助手のコメント
「16日は最終コーナーで脚をとられて嫌気が差し、終いでハミが抜ける格好に。馬場状態が悪く、前に馬もいて少し窮屈になった分、先週や先々週のような稽古の良さは出せませんでしたが、決してバテているわけではありませんからね。左側ばかり気にするような傾向がありますので、それが右に首を傾ける仕草や横ブレにつながっているのかも。左回りだと外、右回りだと内にヨレないよう注意していく必要がありそうです」
◇石井厩務員のコメント
「日曜日に自分が乗った時は、もう行く気満々。気持ちも体もある程度出来ていますので、16日はあえてジョッキーを乗せずに追い切りました」
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ビジューブランシュが除外になってしまいました。。
目標だった19日のダート1400m戦に向け、順調に追い切られていただけに残念です。

ちなみに16日の最終追い切りは5Fからの併せ馬… のはずだったのですが、相手がレース出走週のクレッシェンドラヴでは、さすがにちと荷が重かったですかね(^_^;)
細かい事情はあるようですが、先行するクレッシェンドラヴを追いかけて、最後は突き放される形でした。



それでも時計は65.8秒が出ていますし、一杯に追ったのは来週に向けて大きなプラスでしょう。
そもそもの話、クレッシェンドラヴに調教で子ども扱いされた馬たちが次々に勝ち上がっているわけですし、その相手を先行させて併入でもしたら、むしろそちらの方が大事件かもしれませんし。
まあ、全体的にパンとして、最後を13秒台でまとめられるようになれば完璧ですが、デビュー前の2歳に求め過ぎるのも酷なところがありますし、現時点でもすでに態勢十分と言って良いのでしょう。

肝心のデビュー戦は、今回の除外によって、来週、京都のダート1400m戦へ変更になりました。
一週スライド、関西への輸送競馬と気になる点が増えましたが、わざわざアメリカから何のために日本にやってきたのか、そのことをハッキリさせるためにも、不安を払拭するパフォーマンスを見せて欲しいと思います。
陣営の雰囲気、コメントからは、初戦から勝負になるムードがビンビン伝わってきています(^^)


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【ハニートリップ】今週の出走は自重、立て直しへ

2016-11-18 05:19:09 | 引退馬
栗東トレセン在厩のハニートリップは、16日の追い切りでの動きを受け、直近での出走を回避。いったん放牧を挟んで立て直しを図ることになりました。

-調教時計-
16.11.16 岡田祥 栗東芝稍 5F - -71.5-53.7-38.3-12.3(4) 一杯に追う
ヘミングウェイ(古1600万)馬ナリの内を0.6秒追走0.2秒遅れ

◇藤原英調教師のコメント
「16日の追い切りの感じがもうひとつでしたので、まだレースを迎えさせるのはどうかと。素材は決して悪くなく、いずれは走ってくる馬でしょうから、何もここで無理をする必要はないでしょう。一時は今週末の東京遠征も考えましたが、ここは自重し、週末にもいったん放牧へ。軽く仕切り直しを図りたいと考えます」
◇田中博助手のコメント
「段々と前向きさが出て、道中の走りはひと追い毎に良くなっているものの、追ってからの反応がまだ物足りない感じ。終いでもう少し伸びてくれるようであれば、出走も考えたんですけどね。無理をしてレースに使う段階や時期でもありませんので、ここはひと息入れて待ってあげた方が将来のためでしょう」
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もしや今週出走か!と思ってましたが、結局、今週のデビューはなくなりました。
そもそも先週の追い切りがピリッとしない内容で、「気持ちを入れるためにも出走を意識」、とのことでしたが、その上での回避の理由が「追い切りの動きが不満」ですから、これは、藤原調教師が相当に物足りなさを感じておられるのでしょう。

ちなみに今週の追い切りは、芝コースを5Fから71.5-12.3秒、一杯。 これまで同様、併せた相手に遅れているのもそうですが、芝コースでこのタイムは、やはり少々もの足りません。
果たしてここからどうやってもうワンパンチを引き出していくのか、私には正解はわかりませんので、周囲の皆さんの技術と経験に期待したいと思います。(いざとなると、全てはお願いするしかありませんm(_ _)m)

その他心配な点としては、先週、鞍をつけて438kgだった馬体重。 何だかんだで藤原厩舎のトレーニングはハードですから、このまま減り続けると面倒ですし、一旦、外厩に出して立て直すのも致し方なしでしょう。
いや、それがハニートリップにとって必要なことで、将来につながるとの判断ですから、見切り発車でデビューをさせないのは、むしろありがたいことだと思います。
いずれにしても、ハニートリップが本格的に目覚めるのは、もう少し先ということですね。


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【マカハ】レース後も問題なく続戦へ

2016-11-18 05:05:42 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のマカハは、16日までは運動のみ。17日より角馬場で跨り始めています。11/15測定の馬体重は478kgです。

◇小崎調教師のコメント
「前走は2番目に速いタイムで脚を使っているのですから、あれはもう仕方がないでしょう。幸いレース後も馬は元気にしており、特に問題なさそうですので、12月4日中山10R 市川ステークス(芝1600m)にむけて、引き続きしっかりと調整を進めていくのみです。次回も三場開催、G1のウラだけあって、どうしてもジョッキーが限られてきます。すでに前走の頃から探し始めてはいるのですが、なかなか見つからない状況です」
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先週のレースでも頑張ってくれましたが、結果は0.6秒差の10着。
準オープンは力が接近していて、ちょっとしたことで着順が大きく変わりますからね。 まあ、あまり悲観をする内容でもなかったですし、逆に言えば、展開ひとつでマカハが好勝負をするチャンスもあるわけですから。

次走は12/4中山のマイル戦とのことですが、今年はもう一戦だけ頑張って走ってもらい、リフレッシュを挟んで来年の2月に再び東京1400mへ、という流れが作れたら最高でしょう。
なかなかどハマりのレースは期待しにくいですが、何とかもう一丁、いい思いをさせてあげたいものです。
(ジョッキーの確保は心配ですが…)


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【ディメンシオン】そろそろハロン13秒台へ

2016-11-17 06:09:25 | 殿堂馬
吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、おもに坂路でのハロン16~17秒ペースのキャンター1本を消化。週2回、15-15を乗り込まれています。

◇柴原マネージャーのコメント
「速めの本数を重ねている分、動きに軽さが出てきており、段々と気持ちも入ってきた様子。毛並みの感じからも着実にコンディションが上向いているのが分かります。ペースを上げてもガチャガチャせずに、いい意味で体重をキープしていますので、今週末もしくは来週より、ハロン13秒台を取り入れていきたいですね」
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15ー15の継続で、体力強化が図られています。
まだ能力の高さを評価してもらうところまではたどり着いていないですが、動きも段々と良くなっているようで、この調子なら、まあ、そのうちに何とかなってくれるでしょう(^^)

私の勝手な想像では、年内に入厩してデビューが2月。 早い時期に二つ勝てるようなら、フローラSからオークスを狙うことになっています。(なっています、と言われても…でしょうけれど(^^ゞ)
今のところはただの妄想と笑われそうですが、逆に、強くそれを否定する要素もないわけですから。
ということで、まずは大きな夢につながる最初の一歩、トレセン入厩をしっかりクリアしてもらいましょう!


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【コンフォルツァ】どういう状況なんでしょうねぇ(^_^;

2016-11-17 05:54:31 | 引退馬
坂東牧場在厩のコンフォルツァは、引き続き、丸馬場での常歩および速歩30分を消化しています。

◇荒木マネージャーのコメント
「きのう来場した調教によれば、『まだ全体的に馬が若く、出来上がる前の身体をしているため、慎重に行きたい方向性に変わりはない』としながらも、『来月ぐらいから馬場入りを開始し、少しずつ動かしてみようか』とのこと。これからは徐々に調教を進めていく中で、成長具合などを窺っていくことになりました」
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先週、国枝調教師が直接コンフォルツァを確認してくれたようです。
結果は、「まだ全体的に馬が若く、出来上がる前の身体をしているため、慎重にいきたい」とのこと。
今は調教メニューも放牧に毛が生えた程度ですから、来月から少しずつ動かしていく流れになったとしても、これは、こちらが思った以上に時間がかかりそうですね。

乗り出せば水準以上に動くことは、前回入厩時の感触から分かっているつもりでしたが、それが現時点での、“運動を控えざるを得ないほどの幼さ”にどうつながったのかなど、どうもスッキリしない感じも残ります。
いずれにしても、こちらは待つしかありませんが、もう少し分かりやすい説明があると嬉しいです(^_^;


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【ステラバレット】トレーニング再開は今週末から

2016-11-17 05:46:24 | 引退馬
エミオンステーブル在厩のステラバレットは、ここまではウォーキングマシン60分のみでレース後の回復を促しています。11/15測定の馬体重は416kgです。

◇村上場長のコメント
「首周りを中心にやや肉が落ちており、一時的に疲れている様子ではありますが、競馬を使った後も変にテンションが上がるようなことはないですし、脚元、歩様などに反動は見られません。飼葉もちゃんと食べてくれていますので、この週末から改めて乗り進めていきたいです。完全に元気になってくれた段階より、また週2回の速めを取り入れていきましょう」
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前走は、いくらなんでも…という内容でしたが、レース後のダメージはさほどでもないようです。
先週の近況で森調教師が、「年内にもう一戦ぐらいのイメージで」、と仰っていましたが、さすがに同じような競馬が続くと厳しいですから、まずは疲労を完全にとり、早めにトレーニングを開始したいところです。
で、練習であれ実戦であれ、少しずつでも前進の手応えを感じさせて欲しい…。 頑張れ!!


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【ベイビーティンク】竹柵障害飛越にもチャレンジ!

2016-11-17 05:33:36 | 引退馬
蒜山ホースパーク在厩のベイビーティンクは、ウォーキングマシン60分、角馬場での長めの駈歩、丸馬場での高さ70cmの障害飛越を消化。加えて竹柵障害の練習も開始しています。

◇牧原担当のコメント
「箱を置いた状態でも、思っていた以上に素直にバー障害を飛んでくれましたので、今度は竹柵障害にチャレンジ。これまで同様にまずは実物をよく見せて慣れさせたうえで、飛びの感じを確認しています。いきなり竹柵部分に突っ込んで行くのも何ですので、まずは中心部分の高さを低くした凹状の真ん中をすり抜けるところから進めています」
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ジワジワとではありますが、障害飛越も様になってきているようです。
今後の見通し的なものはまだ示されていませんが、竹柵障害にも取り組むなど前進しているのは間違いなさそうですし、まあ、良しとしましょうか…と言いつつも、やはり今後のことは気になります(^^ゞ

結果的に大不振だった3歳世代の現役は、すでにドゥオーモとこの馬の2頭のみ。
一年前は想像もしていなかった事態ですから、なんとか障害戦での大逆転劇を見せて欲しいものです。
想定どおりではありませんが、な~に、形はどうあれ勝ってしまえばいいんですからっ!


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