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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【エタンダール】意味深(?)な記事 “ブログ報知・現場発POGブログ”

2011-09-15 07:13:41 | 引退馬
すっかりお馴染みのブログ報知・現場発POGブログ『藤原英厩舎2歳情報』に再びエタンダールが取り上げられたのですが、今回の記事にはなにやら意味深な表現が使われています(笑)

ブログ報知・現場発POGブログ 『藤原英厩舎2歳馬情報 9月15日』
-----ここから引用(抜粋)-----
・・・写真で緑ゼッケン937馬をつけた馬はエタンダール(牡、父ディープインパクト、母ミスペンバリー)です。18日の月曜に阪神で行われる新馬(芝1800メートル)でデビューします。あんまり書くと金曜の報知新聞の紙面と内容がかぶってしまう可能性があるので今日は控え目に。陣営の感触などについては、週末に書きたいと思います。
・・・乗っているのは岩田騎手。調教を終えたあと引き揚げたときの様子です。2週連続で調教に乗って、手の内はつかんでいます。さて、レースではどんな走りを見せてくれるのか、楽しみにしたいと思います。
-----ここまで引用(抜粋)-----

うーむ、金曜日の紙面とかぶってしまうということは、担当の内尾記者、金曜日の紙面にエタンダールのことを思い切り書くつもりのようです。噂によれば、昨日の追い切りでは栗東CWで破格のタイムが出たとか出ないとか・・・。(時計についてはクラブの公式に掲載されるのを待ちたいと思いますm(_ _)m)

今までの流れを総合的に判断すると、エタンダールが走る馬だという話は栗東トレセン内では周知の事実になっていて、初戦から人気を背負っての競馬になるのは間違いなさそうです。
こういうことも出資者としては嬉しい限りなのですが、あくまでも本番は来週の月曜日。あまり今からイレ込み過ぎないようにしなければいけません(笑)

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【ブリッツェン】ドリームファームへ移動完了!

2011-09-15 07:04:30 | 殿堂馬
北海道で調整されていたブリッツェンは、13日に木村牧場を出発、14日午後にドリームファームに到着しました。

◇鳴島担当のコメント(抜粋)
「熱発もなく無事にこちらへ。まずはひと安心です。15日から騎乗を開始する予定ですが、北海道との気温差を考えて、滑り出しは慌てずゆっくり進めていきたいと思います。」
-----

ブリッツェンが美浦近郊に戻ってきました。10/22の富士Sから逆算するとこの時期の移動は当然のことなのですが、何にせよ無事に長距離輸送が終わってくれたのは良かったと思います。

プラチナメーン、スプラッシュエンドといった古馬勢が思うようにレースを使えない中、相対的にこの馬への期待がますます大きくなっています。(もちろん、馬には分からないでしょうが(笑))
レースで結果を出して欲しいのはもちろんですが、そのためにもまずは無事に調整を進めてもらって、オンスケジュールでトレセンに戻ってくれればと思います。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【スプラッシュエンド】結局12月復帰になるのかな!?

2011-09-15 06:47:49 | 引退馬
スプラッシュエンドは、9日にミホ分場へ放牧に出ています。

◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「まずは、むこう1ヶ月ほど進行状況を窺っていきたいところ。トントン拍子で進むようなら11月の京都や東京開催も検討しますが、無理だけはしたくないので、暮れの中山開催にむけて万全を期したい思いがあるのも事実です。いずれにせよ、週毎の様子を確認しながら慎重に考えていきたいと思います。」
-----

鹿戸調教師の今までの進め方から考えると、12月中山での復帰となる可能性が高そうですね。
ついていないといってしまえばそれまでですが、この秋はスプラッシュエンドの飛躍を期待していただけに、やはりこの頓挫は非常に残念です。(今更どうにも出来ませんが・・・)

こちらとしては、一応12月復帰を念頭において、気長に待つ心構えをしておこうと思います。

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【アタッキングゾーン】特に進展なし、じっくり行きましょう!

2011-09-15 06:31:43 | 引退馬
ドリームファーム在厩のアタッキングゾーンは、ウォーキングマシン60分、ダク700m、ハッキング1400mの準備運動後、普通キャンター1400mの運動を継続しています。

◇鳴島担当のコメント(抜粋)
「右トモの疲れは相変わらずの様子。同厩のアストレーションのように年齢とともにしっかりしてくるとは思いますが、現時点ではまだ頼りない面を残しているようです。その分疲れが抜けにくいということ、ここは我慢の休養です。」
-----

全体的な状況は先週と全く変わりありません。
まだ子どもっぽいところを残しているアタッキングゾーンですので、成長を促しながらじっくりと進めてもらっていいのですが、精神面の変化というのは目に見え辛いので難しいですね。
(当然ながら、一週間や二週間でガラッと変わったりはしないでしょうし・・・)

鳴島担当がコメントしているように、この時期にしっかり我慢をして(&させて)やることは、必ずアタッキングゾーンの将来にいい影響を与えるでしょう。実際には日々いろいろな問題がおこっているのでしょうが、将来の飛躍のために、落ち着いて乗り越えて欲しいと思います。

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【エタンダール】モンテエクリプス、ここにもいたのか最高傑作!

2011-09-14 06:21:27 | 引退馬
エタンダールのデビュー戦、19日の阪神5R2歳新馬(芝1800m)にモンテエクリプスが出走してくるようです。
モンテエクリプスはあのケイウーマンとディープインパクトの間に生まれた牡馬で、噂によれば、モンテの馬主である毛利喜昭氏が、「最高の馬が現れた時のために暖めていた」という“エクリプス”という名前をつけられた超のつく期待馬(=最高傑作)なのだそうです。

それにしても、マカハの新馬戦のときには、社台の吉田照哉氏が「アグネスタキオンの最高傑作」とのたまったグランデッツァが一緒でしたし、今度はモンテエクリプスなる最高傑作がエタンダールの前に立ち塞がることになるとは・・・。
うーむ。正直言って、これ以上の“最高傑作責め”は勘弁して欲しいものです(笑)

ちなみにモンテエクリプスの鞍上は武豊騎手らしいので、人気ではエタンダールが一歩譲る形になるかもしれません。
でも、競馬は人気で決まるわけではないので、マカハがグランデッツァを蹴散らしたように、エタンダールにも是非とも最高傑作の鼻を明かして欲しいと思います(笑)

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【バシレウス】美浦近郊に到着したけれど・・・

2011-09-14 06:05:07 | 引退馬
夏を全休していたバシレウスは、9日にグローバルを出発、10日にトレセン近郊の松風馬事センターに到着しました。

◇後藤担当のコメント(抜粋)
「輸送でバテてしまったのでしょう。到着直後は微熱があり、体重も30kg近く(465kg)減っていました。翌日には平熱に戻ったものの馬体の回復はこれから。飼葉喰いはOKで週明けからの体調にも異常がないとは言え、当面は様子を見ながら進めていくほかありません。念のため駆虫をして12日は角馬場運動のみ。13日朝は軽いキャンター1600mを行いました。」
◇国枝調教師のコメント(抜粋)
「13日に確認に行ってきたところ、北海道で見た時の馬体とは違って背腰の肉が落ちていました。現時点で尾を引くような症状はないようですが、さすがにこれでは東京開催前半に間に合わせるのは厳しそうです。まずは日々の回復や調教の進行状況を窺いながら、プランを練り直していきたいと思います。」
-----

ようやく美浦近郊に戻ってきたバシレウスですが、まさかのマイナス30kgとは・・・
休養前に元気に競馬をしていた頃は480kg台でしたから、これはいくらなんでも減りすぎな感じです。
おそらく国枝調教師にしても、「あちゃー・・・」というところでしょうが(国枝調教師はそんなこと言わないか(笑))、減ってしまったものは仕方ありませんので、気を取り直して再び体を作り直すしかありません。

これで復帰戦は白紙になりましたが、我慢して休ませてきたのに、ここで妙に使い急ぐのはいい結果に繋がらない気がします。むしろ、12月にずれ込んでもOK、という気持ちでじっくりいきたいところです。
馬の状態を優先する国枝調教師なので心配はしていませんが、くれぐれもよろしくお願いしますm(_ _)m

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【ステラリード】ちょっとひと息、次は京都開催か!?

2011-09-14 05:53:47 | 殿堂馬
おおぞら特別で4着となったステラリードは、レース当日のうちにグローバルへ移動しています。

◇後藤場長のコメント(抜粋)
「ようやく自分の競馬の形が板についてきたところですし、2戦続けて掲示板に載れたのですから・・・。『もう1戦を強要するとまた振り出しに戻ってしまう可能性もある』(調教師)タイプの馬。無理せずひと息入る流れには私も賛成です。競馬場にいるよりも牧場にいる時のほうが確実に太りますので、ここで軽くリフレッシュを図り、『京都開催あたりに備えたい』(師)と思います。」
-----

“札幌でもう一戦”に拘らずにリフレッシュを挿んでくれたのは、とてもありがたいと思います。
ここで一息入れて余裕をもって次のレースに向かえば、結果はともかく、自分のリズムで自分のレースが出来る可能性がとても高くなる気がします。

あとはどのぐらいお休みをもらえるかですが、京都開催と言っても10月(5回京都)はパスして11月の6回京都でしょうか。まあ、そのあたりは変幻自在の森調教師ですから、あまり予測をせずにゆっくり待ちたいと思います(笑)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【プラチナメーン】坂路入り開始

2011-09-14 05:39:34 | 引退馬
グローバル在厩のプラチナメーンは、13日朝から坂路入りを開始。普通キャンター1本を消化したとのことです。

◇後藤場長のコメント(抜粋)
「休んでいた割には毛づやも悪くなく体調もOK。これなら少しずつ進めていっても問題ないでしょう。こちらが気を遣って促してあげたこともありますが、久々の坂路のスタート地点でも大きく進路を外れたりゴネたりすることはなく、比較的スムーズに走りだしてくれました。」
-----

グローバルで立て直しを図ることになったプラチナメーンですが、課題は気持ちの面ですので、落ち着いた状態で調教を再開できたのは嬉しい知らせです。
あとは、少しずつペースアップをした時にどうなるかですが、プラチナメーンは最後に頑張りが利くタイプですので、きっとこの状況を乗り越えてくれると思っています。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【マカハ】レッドアーヴィングも出ないらしい!?

2011-09-13 06:20:12 | 殿堂馬
SANSPO.COM 『【先週の2歳戦】レッドアーヴィング』
-----ここから引用(抜粋)-----
◆レッドアーヴィング(栗・松永幹、牡、札幌日曜新馬、芝1800m)
《戦評》超スローにもしっかり中団で折り合い、3~4コーナーで徐々にポジションを上げ、直線入り口で先頭に並びかける。その後、鞍上のゴーサインに鋭く反応して抜け出し、ゴール前では手綱を押さえる余裕さえあった。
《課題&将来性》センスが良く、フットワークも力強い。「将来性は十分」と四位騎手は絶賛し、「まだ調教で強い負荷をかけていないが、それで勝つんだから強い」と松永幹調教師は話していた。この後はひと息入れるが、気性面も成長すれば、かなりの活躍が見込める。
-----ここまで引用(抜粋)-----

引き続き札幌2歳Sでマカハの強敵になりそうな馬を見張っていますが、先週の新馬を勝ち上がったレッドアーヴィングはどうやら2歳Sには向かわない方向のようです。
記事にもあるように、新馬戦のレース内容はなかなかのものでしたから、一度使った上積みが相当あるようなら気にしなければいけない相手だと思っていました。ですが、2歳Sに出てこないならこれ以上気にしようがありません(笑)

もしもレッドアーヴィングとマカハが現時点で戦ったとしたらマカハが勝つとは思いますが(親バカでスミマセンm(_ _)m)、レッドアーヴィングが順調に勝ち進んでくれば、いずれどこかのタイミングで戦うこともあるでしょう。2頭とも将来性がある馬ですから、(2歳Sは別として)是非息の長いライバルになれればと思います。

目先の2歳Sのことを言えば、今のところベストディールがライバル1番手という状況は変わっていません。どうせならこのまま状況が変わらずにいって欲しいと思いますが(笑)、さて、どうなることやら・・・

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ヴィクトワールピサ年内引退へ

2011-09-13 05:55:42 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『ヴィクト年内引退へ、順調ならJCラストラン』
-----ここから引用(抜粋)-----
ヴィクトワールピサ、年内引退へ-。今年のドバイワールドC優勝馬で、左飛節の炎症のため、仏G1の凱旋門賞(10月2日)挑戦を断念したヴィクトワールピサ(栗・角居、牡4)が今年いっぱいで引退し、来年から種牡馬入りすることが、11日、分かった。年内に出走するならば、ジャパンC(11月27日、G1、芝2400m)が有力だが、状態次第ではこのまま引退する可能性もある。

同馬は昨年7着に敗れた凱旋門賞に再挑戦する予定だったが、フランスでの調教中に左後肢に跛行(歩様異常)を発症して出走を断念。8月31日に帰国して、現在は宮城県・山元トレセンで着地検査を受けている。
市川オーナーは引退までのローテーションについて、「スタッフから症状は軽いと聞いていますが、日程的に天皇賞・秋(10月30日、G1、芝2000m)は厳しいと思います。有馬記念は昨年に勝っていますので、使うのであればジャパンCになるのではないでしょうか」と語った。

ドバイWC制覇後は度重なるアクシデントに見舞われてレースに出走していない。順調ならばジャパンCがラストランになるが、状態次第ではこのまま引退の可能性もあり、今後の動向に注目が集まる。
-----ここまで引用(抜粋)-----

日曜日にフォア賞を見たこともあって、ヴィクトワールピサの動向が気になっていました。この記事を見る限り、どうやら年内引退~種牡馬入りということに関しては間違いない話のようです。

まあ、ヴィクトワールピサの場合は競走馬として既に大成功をとげた馬ですから、本来ならば余計な(?)レースを使わずに種牡馬入りするのが自然だと思いますが、市川オーナーによればジャパンカップを使う可能性があるとのこと。
そのあたりは外野が口を出すことではありませんが、もしも、“ヴィクトワールピサ凱旋お披露目&引退レース”みたいなことをやりたいだけならば、それは避けた方が良いと思いますが、どうなんでしょうね(笑)

いずれにしても、ヴィクトワールピサはあのドバイWCを制した馬なのですから、事故の無いようにしっかり引退してもらって、種牡馬としてもきちんと活躍をして欲しいと思います。

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