SANSPO.COM 『【フォワ賞】ダムール2着、フェスタ4着』
-----ここから引用(抜粋)-----
11日に仏・ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞前哨戦のフォワ賞(G2、芝2400m)はC・ルメール騎手騎乗のサラフィナ(牝4歳、仏=A・ド・ロワイユデュプレ厩舎)が直線の叩き合いを制して快勝。
日本から参戦したヒルノダムール(牡4歳、栗東・昆貢厩舎)は2着、ナカヤマフェスタ(牡5歳、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)は4着に終わった。3着はセントニコラスアビー(牡4歳、愛=A・オブライエン厩舎)。
逃げ馬不在で各馬がゆったりとしたスタート。ナカヤマフェスタが先頭に立ち、ヒルノダムール、セントニコラスアビーが続き、サラフィナは最後方から競馬を進めた。道中でセントニコラスアビーが2番手に上がり、そのまま直線へ。直線ではナカヤマフェスタが粘りを見せたが、ヒルノダムールが狭いところから鋭い脚で伸び先頭に立つ。しかし、最後にサラフィナが抜群の勝負根性を見せ、ヒルノダムールを僅かに交わしてゴール、凱旋門賞本番へ弾みをつけた。
前哨戦では敗れたヒルノダムールとナカヤマフェスタ。凱旋門賞日本馬初制覇の悲願なるか注目される。
-----ここまで引用(抜粋)-----
GC中継でレースを見ましたが、ヒルノダムールもナカヤマフェスタも、とてもいい前哨戦をこなしてくれたと思います。
まず、2着になったヒルノダムールは現地ではほとんど無名で評価も低かったようですが、直線での伸び足は目を瞠らせるものがありましたし、藤田騎手も“本番ではもっとやれる”という手応えを掴んだのではないでしょうか。
また、ナカヤマフェスタは何といってもこれが今年最初のレースですから、最後にもうひと踏ん張り出来なかったのは致し方ないところ。4頭立ての4着とはいえ見せ場を作ったのは立派で、やはり力があるところを見せてくれました。
こうしてみると、欧州最高峰の凱旋門賞も日本馬にとってグッと身近なレースになりました。
早くからフランスに渡って調整に携わるスタッフは苦労も多いと思いますが、今までチャレンジを続けてきたノウハウの蓄積もあるでしょうし、必ずや勝利を手にする日が来ると思います。
本番の凱旋門賞が行われるのは10月2日。前日の1日にはマカハが出走する札幌2歳Sが行われますし、10月はいきなり日本と海外で、熱いレースが繰広げられることになりそうです。
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-----ここから引用(抜粋)-----
11日に仏・ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞前哨戦のフォワ賞(G2、芝2400m)はC・ルメール騎手騎乗のサラフィナ(牝4歳、仏=A・ド・ロワイユデュプレ厩舎)が直線の叩き合いを制して快勝。
日本から参戦したヒルノダムール(牡4歳、栗東・昆貢厩舎)は2着、ナカヤマフェスタ(牡5歳、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)は4着に終わった。3着はセントニコラスアビー(牡4歳、愛=A・オブライエン厩舎)。
逃げ馬不在で各馬がゆったりとしたスタート。ナカヤマフェスタが先頭に立ち、ヒルノダムール、セントニコラスアビーが続き、サラフィナは最後方から競馬を進めた。道中でセントニコラスアビーが2番手に上がり、そのまま直線へ。直線ではナカヤマフェスタが粘りを見せたが、ヒルノダムールが狭いところから鋭い脚で伸び先頭に立つ。しかし、最後にサラフィナが抜群の勝負根性を見せ、ヒルノダムールを僅かに交わしてゴール、凱旋門賞本番へ弾みをつけた。
前哨戦では敗れたヒルノダムールとナカヤマフェスタ。凱旋門賞日本馬初制覇の悲願なるか注目される。
-----ここまで引用(抜粋)-----
GC中継でレースを見ましたが、ヒルノダムールもナカヤマフェスタも、とてもいい前哨戦をこなしてくれたと思います。
まず、2着になったヒルノダムールは現地ではほとんど無名で評価も低かったようですが、直線での伸び足は目を瞠らせるものがありましたし、藤田騎手も“本番ではもっとやれる”という手応えを掴んだのではないでしょうか。
また、ナカヤマフェスタは何といってもこれが今年最初のレースですから、最後にもうひと踏ん張り出来なかったのは致し方ないところ。4頭立ての4着とはいえ見せ場を作ったのは立派で、やはり力があるところを見せてくれました。
こうしてみると、欧州最高峰の凱旋門賞も日本馬にとってグッと身近なレースになりました。
早くからフランスに渡って調整に携わるスタッフは苦労も多いと思いますが、今までチャレンジを続けてきたノウハウの蓄積もあるでしょうし、必ずや勝利を手にする日が来ると思います。
本番の凱旋門賞が行われるのは10月2日。前日の1日にはマカハが出走する札幌2歳Sが行われますし、10月はいきなり日本と海外で、熱いレースが繰広げられることになりそうです。
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おおぞら特別で4着となったステラリードの関係者コメントです。
◇四位騎手のコメント(抜粋)
「今日は前回と比べて馬がエキサイトしていました。少頭数なので、さすがにある程度の位置は必要だと思い、ポジションを取りに行ったら引っ掛かってしまって・・・。それでも直線で最後まで諦めずに走ってくれている現状には前進を感じます。今回はイレ込んでしまったけれど、自分の力を発揮できるチャンスがくれば結果もついてくると思います。それには、今の形を続けていくことが大事です。」
◇日高助手のコメント(抜粋)
「滞在効果で飼葉喰いも良く、しっかりと追い切れたようにデキ自体は良かったのですが・・・。パドックで周回を重ねるうちに落ち着きを欠き始め、レースでは向正面で掛かってしまって直線ではいくらかモタれる恰好に。何がキッカケなのかは掴みかねていますが、競馬が続いて苦しくなり我慢が利きづらくなってきているのかもしれません。」
-----
四位騎手のコメント、私が書いた先ほどの記事を見たんじゃないかと思うぐらい同じような感覚で語ってくれています。ある意味これは、四位騎手がステラリードのことを真剣に考えているからこそで、とてもありがたいことだと思います。
(もちろん、四位騎手が私のブログを見ているワケはありません(笑))
それと、日高助手のコメントを見て気付いたのですが、確かにステラリードは6月に復帰してからコンスタントに使われていますので、そろそろ精神的にきつい状態になっているのかもしれませんね。
モノに動じない性格の馬ならそんなことは気にしなくて良いのでしょうが、なにしろステラリードは深窓のお嬢様ですから、周りが先回りしていろいろ気を使わなければいけません。
厩舎やグローバルのスタッフも大変でしょうが、とにかくよろしく願いしますm(_ _)m
という状況ですから、次走は全くの白紙ということになりますね。
個人的には休みを取って立て直してもらってもOKですので、ステラリードがなるべく気持ちよく走れる環境を整えて欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇四位騎手のコメント(抜粋)
「今日は前回と比べて馬がエキサイトしていました。少頭数なので、さすがにある程度の位置は必要だと思い、ポジションを取りに行ったら引っ掛かってしまって・・・。それでも直線で最後まで諦めずに走ってくれている現状には前進を感じます。今回はイレ込んでしまったけれど、自分の力を発揮できるチャンスがくれば結果もついてくると思います。それには、今の形を続けていくことが大事です。」
◇日高助手のコメント(抜粋)
「滞在効果で飼葉喰いも良く、しっかりと追い切れたようにデキ自体は良かったのですが・・・。パドックで周回を重ねるうちに落ち着きを欠き始め、レースでは向正面で掛かってしまって直線ではいくらかモタれる恰好に。何がキッカケなのかは掴みかねていますが、競馬が続いて苦しくなり我慢が利きづらくなってきているのかもしれません。」
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四位騎手のコメント、私が書いた先ほどの記事を見たんじゃないかと思うぐらい同じような感覚で語ってくれています。ある意味これは、四位騎手がステラリードのことを真剣に考えているからこそで、とてもありがたいことだと思います。
(もちろん、四位騎手が私のブログを見ているワケはありません(笑))
それと、日高助手のコメントを見て気付いたのですが、確かにステラリードは6月に復帰してからコンスタントに使われていますので、そろそろ精神的にきつい状態になっているのかもしれませんね。
モノに動じない性格の馬ならそんなことは気にしなくて良いのでしょうが、なにしろステラリードは深窓のお嬢様ですから、周りが先回りしていろいろ気を使わなければいけません。
厩舎やグローバルのスタッフも大変でしょうが、とにかくよろしく願いしますm(_ _)m
という状況ですから、次走は全くの白紙ということになりますね。
個人的には休みを取って立て直してもらってもOKですので、ステラリードがなるべく気持ちよく走れる環境を整えて欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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札幌10Rおおぞら特別に出走したステラリードは、前走に続いて4着に敗れました。
【レース内容】
スタートは互角。予想よりもスローな展開に、やや行きたがる素振りを見せつつ最後方に控える競馬。
2コーナーから向う正面に入るあたりでは口を割って掛かり気味となり、なかなか自分のリズムをつかめずに、結果として道中ゆったり走ることが出来ませんでした。
それでも3コーナー手前では落ち着きを取り戻し、前をとらえにかかるクラックシードのすぐ後ろから上がっていきましたが、やはり前半で力を使ったのが響いたのでしょう、直線では今ひとつ伸びきれずに4着での入線となっています。
-----
いやぁ、今日は展開が向きませんでした。もう少し前が流れてくれれば結果も違ったのでしょうが、追い込みにかける競馬をする以上、こういうことも覚悟しておかなければいけません。
但し、あえて言うならば、今日はパドックでも煩い仕草を見せていましたし、ずっと前から課題になっている“平常心でレースに向かう”ということが上手くできなかったのは少し残念です。
展開面、精神面と相変わらず注文が多いステラリードですが、それでもレースに行って最後までしっかり前を追いかけてくれたのは収穫だったと思います。これは四位騎手が辛抱強く宥めてくれたおかげなのでしょうが、こういう形で我慢強く自分のスタイルを作って行けば、必ずや近いうちに勝利を勝ち取る日が来るのではないでしょうか。
これでステラリードは前走と今回、連続して4着ということになりました。
一時の不調を考えれば随分良くなってきているのですが、できれば次こそは馬券圏内を期待したいですね!
(もちろん、勝っちゃってくれても問題ありません(笑))
9/11札幌10R おおぞら特別(牝・1000万下・芝1800m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ 8 レジェンドブルー(牝5) 55.0 藤岡佑介 1.50.6
2 ○ 2 クラックシード(牝4) 55.0 三浦皇成 1.50.8
3 - 4 ルナフライト(牝5) 55.0 古川吉洋 1.50.8
4 ◎ 3 ステラリード(牝4) 55.0 四位洋文 1.51.0
5 △ 1 ウアジェト(牝3) 52.0 丸山元気 1.51.1
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【レース内容】
スタートは互角。予想よりもスローな展開に、やや行きたがる素振りを見せつつ最後方に控える競馬。
2コーナーから向う正面に入るあたりでは口を割って掛かり気味となり、なかなか自分のリズムをつかめずに、結果として道中ゆったり走ることが出来ませんでした。
それでも3コーナー手前では落ち着きを取り戻し、前をとらえにかかるクラックシードのすぐ後ろから上がっていきましたが、やはり前半で力を使ったのが響いたのでしょう、直線では今ひとつ伸びきれずに4着での入線となっています。
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いやぁ、今日は展開が向きませんでした。もう少し前が流れてくれれば結果も違ったのでしょうが、追い込みにかける競馬をする以上、こういうことも覚悟しておかなければいけません。
但し、あえて言うならば、今日はパドックでも煩い仕草を見せていましたし、ずっと前から課題になっている“平常心でレースに向かう”ということが上手くできなかったのは少し残念です。
展開面、精神面と相変わらず注文が多いステラリードですが、それでもレースに行って最後までしっかり前を追いかけてくれたのは収穫だったと思います。これは四位騎手が辛抱強く宥めてくれたおかげなのでしょうが、こういう形で我慢強く自分のスタイルを作って行けば、必ずや近いうちに勝利を勝ち取る日が来るのではないでしょうか。
これでステラリードは前走と今回、連続して4着ということになりました。
一時の不調を考えれば随分良くなってきているのですが、できれば次こそは馬券圏内を期待したいですね!
(もちろん、勝っちゃってくれても問題ありません(笑))
9/11札幌10R おおぞら特別(牝・1000万下・芝1800m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ 8 レジェンドブルー(牝5) 55.0 藤岡佑介 1.50.6
2 ○ 2 クラックシード(牝4) 55.0 三浦皇成 1.50.8
3 - 4 ルナフライト(牝5) 55.0 古川吉洋 1.50.8
4 ◎ 3 ステラリード(牝4) 55.0 四位洋文 1.51.0
5 △ 1 ウアジェト(牝3) 52.0 丸山元気 1.51.1
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あと1時間で札幌10R おおぞら特別の発走時刻です!
9/11札幌10R おおぞら特別(牝・1000万下・芝1800m) 14:50発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:45)】
◎ 3 ステラリード(牝4) 55.0 四位洋文 446(+8) 5.5
○ 2 クラックシード(牝4) 55.0 三浦皇成 440(+8) 3.7
▲ 8 レジェンドブルー(牝5) 55.0 藤岡佑介 466(+4) 1.8
△ 1 ウアジェト(牝3) 52.0 丸山元気 488(+2) 9.9
今週の広尾TCはフェニーチェとステラリードの2頭で勝負でしたが、中山5Rの新馬戦(芝1600m)で1番人気のフェニーチェが残念ながら4着に敗れました。(すぐに順番が回ってくる馬でしょうが、競馬は本当に難しい・・・)
こうなったらステラリードには好結果を出してもらって、何となくモヤモヤした気分を晴らしてもらいましょう。
そのステラリードですが、札幌競馬場に10日前から滞在していることもあって、今回は前走比プラス8kgで446kgの馬体です。(過去最高馬体重タイ!) あとは、パドックを落ち着いて周回してくれさえすれば、前走にも増してリズム良く自分の競馬が出来るのではないでしょうか。
敵はおそらくクラックシード(2人気)とレジェンドブルー(1人気)の2頭ですが、出来れば2頭の間に割って入って・・・、いやいや、2頭まとめて差し切っちゃえ!という気持ちで応援したいと思います。
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9/11札幌10R おおぞら特別(牝・1000万下・芝1800m) 14:50発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:45)】
◎ 3 ステラリード(牝4) 55.0 四位洋文 446(+8) 5.5
○ 2 クラックシード(牝4) 55.0 三浦皇成 440(+8) 3.7
▲ 8 レジェンドブルー(牝5) 55.0 藤岡佑介 466(+4) 1.8
△ 1 ウアジェト(牝3) 52.0 丸山元気 488(+2) 9.9
今週の広尾TCはフェニーチェとステラリードの2頭で勝負でしたが、中山5Rの新馬戦(芝1600m)で1番人気のフェニーチェが残念ながら4着に敗れました。(すぐに順番が回ってくる馬でしょうが、競馬は本当に難しい・・・)
こうなったらステラリードには好結果を出してもらって、何となくモヤモヤした気分を晴らしてもらいましょう。
そのステラリードですが、札幌競馬場に10日前から滞在していることもあって、今回は前走比プラス8kgで446kgの馬体です。(過去最高馬体重タイ!) あとは、パドックを落ち着いて周回してくれさえすれば、前走にも増してリズム良く自分の競馬が出来るのではないでしょうか。
敵はおそらくクラックシード(2人気)とレジェンドブルー(1人気)の2頭ですが、出来れば2頭の間に割って入って・・・、いやいや、2頭まとめて差し切っちゃえ!という気持ちで応援したいと思います。
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今日の中山5Rの新馬戦(芝1600m)に、広尾TC2011追加募集馬・フェニーチェが登場します。
ということで、まずは、当時のフェニーチェ募集概要をご覧ください(笑)
-----
エルフィンフェザー’09
『絢爛たる蹄跡を刻む魅惑のファミリー。はばたけ、桜舞台へ!』
生年月日:2009/1/27
性別/毛色:牝/鹿毛
生産:坂東牧場
父:ファルブラヴ
母:エルフィンフェザー(母父サンデーサイレンス)
募集総額:¥14,000,000-
募集口数:400口(¥35,000-/口)
入厩予定:美浦・加藤征弘厩舎
募集開始:7/7(七夕です!)
募集コメント(抜粋):
昨年のセレクトセールにおいて、加藤征弘調教師自らが白羽の矢を立てた“才媛”は、オークス馬ダイナカールの孫。「もはや説明不要の血統背景ですし、兄姉馬も堅実に走っているからね。生産者の表記が社台グループではない分、セリでは穴っぽい存在になり、この血統でも比較的安く手に入れることができました。バランス良い馬体はもちろんのこと、気持ちの前向きな馬で脚捌きに重たさもない。9月の中山デビュー目標でいきましょう」と、闘志を燃やす期待馬だ。育成先では、すでに3F42秒台で乗り込まれており、飼葉喰いも良好。一頭であっても古馬と一緒であっても巧みに動ける賢能ぶりは、今後の武器となってこよう。(馬体重491kg<6月下旬測定>)
-----
続いては、7/7の募集開始日に即日満口となり、出資不可能となった時の記事から抜粋です。
-----
広尾TCの追加募集馬、エルフィンフェザー’09が募集開始即日満口となりました。
エルフィンフェザー’09は父ファルブラヴ、母父サンデーサイレンスの牝馬で、管理する加藤調教師が「9月中山開催でのデビューが目標」と公言している即戦力候補です。
実は私も一世代2頭制限を考え直してまで出資をしようかと悩んだのですが、売り切れるのがあまりにも早く、結果的には出資することが出来ませんでした(笑)
まあ、縁がなかったと言われればそうなのでしょうが、この馬は何となく走りそうな雰囲気がありますし、自分の出資馬には出来ませんでしたが、これからは“かなり気になる馬”として見守りつつ応援していきたいと思います。
-----
要するに出資しようかと思ったらあっという間に売り切れていた、という情けない話なのですが、その彼女が今日の中山でデビューすることになっているのです。
そしてそして、9時現在単勝2.1倍と断然の1番人気!
これは是非とも頑張って欲しいですね。
何としてもマカハに続いて新馬勝ちを果たしてもらって、その流れを来週のエタンダールに繋げられたら最高です!
そして、今日のステラリードを含めてクラブ全体に勢いをつけるためにも、私も精一杯応援したいと思います\(^O^)/
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ということで、まずは、当時のフェニーチェ募集概要をご覧ください(笑)
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エルフィンフェザー’09
『絢爛たる蹄跡を刻む魅惑のファミリー。はばたけ、桜舞台へ!』
生年月日:2009/1/27
性別/毛色:牝/鹿毛
生産:坂東牧場
父:ファルブラヴ
母:エルフィンフェザー(母父サンデーサイレンス)
募集総額:¥14,000,000-
募集口数:400口(¥35,000-/口)
入厩予定:美浦・加藤征弘厩舎
募集開始:7/7(七夕です!)
募集コメント(抜粋):
昨年のセレクトセールにおいて、加藤征弘調教師自らが白羽の矢を立てた“才媛”は、オークス馬ダイナカールの孫。「もはや説明不要の血統背景ですし、兄姉馬も堅実に走っているからね。生産者の表記が社台グループではない分、セリでは穴っぽい存在になり、この血統でも比較的安く手に入れることができました。バランス良い馬体はもちろんのこと、気持ちの前向きな馬で脚捌きに重たさもない。9月の中山デビュー目標でいきましょう」と、闘志を燃やす期待馬だ。育成先では、すでに3F42秒台で乗り込まれており、飼葉喰いも良好。一頭であっても古馬と一緒であっても巧みに動ける賢能ぶりは、今後の武器となってこよう。(馬体重491kg<6月下旬測定>)
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続いては、7/7の募集開始日に即日満口となり、出資不可能となった時の記事から抜粋です。
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広尾TCの追加募集馬、エルフィンフェザー’09が募集開始即日満口となりました。
エルフィンフェザー’09は父ファルブラヴ、母父サンデーサイレンスの牝馬で、管理する加藤調教師が「9月中山開催でのデビューが目標」と公言している即戦力候補です。
実は私も一世代2頭制限を考え直してまで出資をしようかと悩んだのですが、売り切れるのがあまりにも早く、結果的には出資することが出来ませんでした(笑)
まあ、縁がなかったと言われればそうなのでしょうが、この馬は何となく走りそうな雰囲気がありますし、自分の出資馬には出来ませんでしたが、これからは“かなり気になる馬”として見守りつつ応援していきたいと思います。
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要するに出資しようかと思ったらあっという間に売り切れていた、という情けない話なのですが、その彼女が今日の中山でデビューすることになっているのです。
そしてそして、9時現在単勝2.1倍と断然の1番人気!
これは是非とも頑張って欲しいですね。
何としてもマカハに続いて新馬勝ちを果たしてもらって、その流れを来週のエタンダールに繋げられたら最高です!
そして、今日のステラリードを含めてクラブ全体に勢いをつけるためにも、私も精一杯応援したいと思います\(^O^)/
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昨日、神田で食べた味噌ラーメンについて書きましたが、実はラーメンを食べる前に、その日秋葉原で仕事が一緒だったメンバーで軽~く一杯飲んでいました。
どこのお店に行ったかというと、万世橋にある肉の万世秋葉原本店地下1階にある『呉越同舟』というビアホールなのですが、個人的には秋葉原の仕事場所から万世橋までの移動途中の出来事に驚きました!(ホントすごかったです・・・)
どう凄かったかというと、ある路地に入るや否や、いわゆるメイド姿の若い娘さんたちが物凄い勢い(?)で声をかけてくるのです。そして、タチが悪いことに、その娘さんたちには、油断して目を合わせたら思わずついて行っちゃいそうな、本格的で一生懸命な雰囲気があるんですよね。
もちろん、私にはそちら系の趣味がないので、お酒を求めて早々にその路地を立ち去ったのですが、なんと言いますか、世の中いろいろと知らないことが多いんだなぁと思いました(;^_^A
前置きが長くなりましたが、ビールの写真です。
3杯のビールは、いずれも普通のエビス生ビールに黒ビールをブレンドしたものですが、その割合によって名前が決まっています。私が頼んだ1杯は、黒ビール30%配合の“弁財天”。黒ビールの香ばしさ、濃厚な味わいがほんのり効いていて、それでいて爽やかさも失われていない、仕事の後の一杯にはピッタリの味でした\(^O^)/
ちなみに横の写真は酢キャベツなのですが、いわゆるザワークラウトとは全く違った、キャベツのピクルスみたいな味がするものです。これも意外と美味しくて、私は嫌いじゃない味でした。
こちらはポテトパーコーです。フライドポテトとパーコーが一緒に入っているからポテトパーコー。あまりにもストレートで笑ってしまうようなネーミングですが、それがジャンキーな料理にマッチしていていいですね。
料理として難しいところはどこにもないとは思いますが、ビールを飲んだらついつい手が伸びてしまう、そんな不思議な魅力を持った食べ物です。
そして、ビールと言えばやはりソーセージですね!
ビールとソーセージの組み合わせについては説明不要でしょう。
一緒に行ったメンバーが細かく切り刻んでしまったので、食べる時には原形をとどめていませんでしたが、それでもとても美味しかったです。(欲を言えば、粒マスタードがもっと大量に欲しかったかな(笑))
最近はビールをたくさん飲むことがめっきり少なくなりましたが、たまにはこういうパターンも良いものですね。
この店は6時までに注文すると生ビールが1杯390円ですから、早めに行って軽く食べながらササッと飲んで終わりにすると、異常に安く使えるような気がします\(^O^)/
(なかなか終わりにしないんですけどね・・・)
呉越同舟
千代田区神田須田町2-21 肉の万世 秋葉原本店B1F
03-3251-0291
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どこのお店に行ったかというと、万世橋にある肉の万世秋葉原本店地下1階にある『呉越同舟』というビアホールなのですが、個人的には秋葉原の仕事場所から万世橋までの移動途中の出来事に驚きました!(ホントすごかったです・・・)
どう凄かったかというと、ある路地に入るや否や、いわゆるメイド姿の若い娘さんたちが物凄い勢い(?)で声をかけてくるのです。そして、タチが悪いことに、その娘さんたちには、油断して目を合わせたら思わずついて行っちゃいそうな、本格的で一生懸命な雰囲気があるんですよね。
もちろん、私にはそちら系の趣味がないので、お酒を求めて早々にその路地を立ち去ったのですが、なんと言いますか、世の中いろいろと知らないことが多いんだなぁと思いました(;^_^A
前置きが長くなりましたが、ビールの写真です。
3杯のビールは、いずれも普通のエビス生ビールに黒ビールをブレンドしたものですが、その割合によって名前が決まっています。私が頼んだ1杯は、黒ビール30%配合の“弁財天”。黒ビールの香ばしさ、濃厚な味わいがほんのり効いていて、それでいて爽やかさも失われていない、仕事の後の一杯にはピッタリの味でした\(^O^)/
ちなみに横の写真は酢キャベツなのですが、いわゆるザワークラウトとは全く違った、キャベツのピクルスみたいな味がするものです。これも意外と美味しくて、私は嫌いじゃない味でした。
こちらはポテトパーコーです。フライドポテトとパーコーが一緒に入っているからポテトパーコー。あまりにもストレートで笑ってしまうようなネーミングですが、それがジャンキーな料理にマッチしていていいですね。
料理として難しいところはどこにもないとは思いますが、ビールを飲んだらついつい手が伸びてしまう、そんな不思議な魅力を持った食べ物です。
そして、ビールと言えばやはりソーセージですね!
ビールとソーセージの組み合わせについては説明不要でしょう。
一緒に行ったメンバーが細かく切り刻んでしまったので、食べる時には原形をとどめていませんでしたが、それでもとても美味しかったです。(欲を言えば、粒マスタードがもっと大量に欲しかったかな(笑))
最近はビールをたくさん飲むことがめっきり少なくなりましたが、たまにはこういうパターンも良いものですね。
この店は6時までに注文すると生ビールが1杯390円ですから、早めに行って軽く食べながらササッと飲んで終わりにすると、異常に安く使えるような気がします\(^O^)/
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呉越同舟
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