とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

ブリッツェン、好調持続!

2010-05-28 04:49:17 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のブリッツェンは、6/5(土)東京11R 湘南S(1600万下・芝1600m)に向けた3頭併せの追い切りを消化しています。

島田厩務員のコメント(抜粋)です。-
「今は(馬が)とてもハッピーにしている感じ。しっかりと動けるようになってきた分、馬自身が楽なのでしょう。相変わらず、背中の感触はイイですし、特に不安な点は見当たりません。状態自体はすこぶる良好ですし、このクラスでは能力上位です。」
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10.05.26  助手  美南W良  5F  70.0  55.3  40.7  12.9  6  強めに追う 
       キャプテンハッチ(三歳未勝利)馬なりの内追走0.1秒遅れ 
10.05.23  助手  美南W良  5F  66.4  52.5  38.4  13.0  6  馬なり余力 
       ロイヤルダリア(古500万)強めの内先行3F付同入

慎重な島田厩務員が、ブリッツェンに関してはすっかり強気のコメントをしてくれるようになりました。
競馬なので全てが上手くいくとは限りませんが、こういうコメントは素直に信じて、次走の勝利を期待したいと思います(笑)


【5/26美浦トレセンでのブリッツェン : 公式HPより】
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北海道、三城牧場に到着 ステラリード

2010-05-27 05:39:41 | 殿堂馬
オークスでの激闘を終えたステラリードは、そのまま東京競馬場に滞在し、25日に北海道に出発。26日には無事に日高町の三城牧場に到着したとのことです。

関係者のコメント(抜粋)です。----
徳江助手:「前走時の輸送は函館→札幌間で経験していたこともあって、特に問題はありませんでした。金曜入りでかえって落ち着いてレースに臨むことができたようです。」
森調教師:「のんびりと休ませてあげたいものですから、青草の量が豊富な三城牧場で一息入れることになりました。」
村上場長:「今日の未明にこちらへ。輸送による疲れもなく、ガレた様子もなかったので、朝7時から昼頃まで放牧し、その後にウォーキングマシン40分を行いました。」
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ステラリードが北海道に無事到着したようです。
今後に向けては、体にも心にもいろいろな課題があるでしょうが、今はとにかく休養&リフレッシュすることが全てです。そういう意味では、やはり休養場所は北海道の広くてのんびりした牧場が最高ですね。

何だか私も北海道にリフレッシュしに行きたくなってしまいました(笑)
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アルシラート、外厩で仕切りなおしへ

2010-05-27 05:28:17 | 引退馬
前走でゲート入りを嫌って再審査受験を命じられたアルシラートは、一旦、25日に島上牧場へ放牧となっています。

徳江助手のコメント(抜粋)です。---
「今までレースでは問題のなかった馬ですが、前走はゲートで悪さをしてしまいました。どこか精神的に苦しくなる部分があったのかもしれません。まずは外厩でリフレッシュと同時に体に張りを戻してあげたいと思います。」
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確かにアルシラートがゲート入りそのものをあんなに嫌ったのは記憶にありません。馬は喋ってくれないので本当の原因はわかりませんが、審査の前に外厩でリフレッシュしておくのは何となく良いことに思えます。
今後のスケジュールを考えるためにも、今はとにかくゲート再審査に合格することが第一ですね。
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本当に爪は厄介ですね・・・ スプラッシュエンド

2010-05-26 05:24:39 | 引退馬
ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、引き続きウォーキングマシン運動のみで調整されています。

吉岡担当のコメント(抜粋)です。---
「5歩のうち1歩くらいの割合で当たりの悪さを気にする仕草を見せます。挫石の影響が残っている上に、それを支える爪の状態も一息ということで、なかなか良化の波に乗り切れていない現状にあるようです。暑い時期のほうが爪の伸びは早くなりますので、そのあたりにも期待したいと思います。」
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当たり前ですが、馬は爪で体を支えて走っているわけで、これが悪いとどうにもなりません。
スプラッシュエンドの場合は時間が解決するレベルの症状だとは思いますが、そうはいってもなかなか良化傾向が見られないのは心配です。(私が心配しても回復が早くなるわけではありませんが・・・)
まあ、今はとにかく早期回復を願いつつ、我慢して待つ以外にありませんね。
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6月攻勢へ! ブリッツェン&バシレウス帰厩

2010-05-25 05:43:40 | 競馬・一口馬主全般
5月もあと一週を残すのみになりましたが、6月に入ると私の出資馬の中でも期待の2頭が登場してきます。

1頭目は、6/5東京11R湘南S(1600万下・芝1600m)で4勝目を狙うブリッツェンです。
ブリッツェンは前走後の4/23にドリームファームへ放牧に出ていましたが、5/21に無事美浦トレセンへ帰厩、早速22日には坂路でのキャンター調整を、23日にはウッドチップコースで速目を乗り込まれているとの事です。

そしてもう1頭は、6/13東京9RエーデルワイスS(3歳1000万下・芝1600m)に出走予定のバシレウス。
バシレウスも、前走プリンシパルS後にジョイナスファームへ放牧されていましたが、無事5/22には帰厩、翌日には普通キャンターで調整されているとの事です。


私の他の出資馬はと言うと、ステラリードはしばらく休養に入る予定ですし、爪の状態が思わしくないスプラッシュエンドは復帰の目処が立っていません。プラチナメーンは22日に見事4勝目を上げてくれましたが、ご褒美の意味も含めてしばらくお休みの可能性がありますし、アルシラートはゲート再審査まで何とも動きが取れない状態です。

ということで、6月はブリッツェンとバシレウスの2頭に頑張ってもうしかありません(笑)
もちろん、ブリッツェンの湘南SもバシレウスのエーデルワイスSも充分にチャンスがある一戦だと思いますので、両馬には必勝態勢で臨んで欲しいと思います。

ちなみに、ふと思い立って現役出資馬の獲得賞金ランキングを作ってみました。
【順位 馬名(性齢) 獲得賞金(戦績)】
1 プラチナメーン(牡5) 7,838万(31戦4勝)
2 ブリッツェン(牡4) 6,281万(16戦3勝)
3 アルシラート(セ6) 5,232万(28戦4勝)
4 ステラリード(牝3) 3,956万(8戦2勝)
5 バシレウス(牡3) 3,252万(7戦2勝)
6 スプラッシュエンド(牡4) 1,504万(10戦1勝)

こうして見ると、本当にみんな頑張ってくれています。スプラッシュエンドもこの程度で終わる馬ではないですから、夏の復帰が待ち遠しいです。
それから、少頭数出資だとこういう表は作りやすくて楽ですね(笑)
Comments (2)
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【サッカー 日本 0-2 韓国】 ヒドイ試合を見てしまいました・・・

2010-05-24 22:22:36 | その他
なす術がないとは、こういうことを言うのでしょうか。
試合開始直後にパク・チソンにあっさりと先制弾を決められると何の抵抗も出来ずに時間だけが過ぎてゆき、試合終盤にはカウンターを喰らってキーパー楢崎のファウルでPK・・・。
前回の日韓戦(1-3)に続いて、ホームで屈辱的な完敗を喫してしまいました。

最近の日本代表を見ていて、“韓国との実力差はかなり開いてしまっているのでは?”と思っている人も多かったと思いますが、それにしてもあんなに簡単に負けてもらっては言葉もありません。まあ、選手たちが一生懸命やっていないとは言いませんが、それにしても、もうちょっと何とかして欲しいものです。

目前に迫ったW杯のことを考えれば、日本代表が今日の試合で失うものなど何もないはずです。
それなのに、何であんなにビビッた試合運びになるのか、全く理解に苦しみます。(テレビ解説の誰かも言っていましたが、“守備の時間はみんなで走って、やっとボールを取ったときにはホッとしてみんなで休む”という内容で点なんか取れるわけがありません。)

何だか思い出しても頭に来ちゃいそうなので、今日はこの辺にしておきます。
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むむむ・・・本当に同着?? オークスの判定写真

2010-05-24 05:50:48 | JRA G1・重賞戦線
今年のオークスは、アパパネとサンテミリオンが1着同着という、まさに歴史に残る一戦でした。
今朝になって改めて最後の直線での叩き合いを見ましたが(昨日はステラリードの応援で精一杯だったので)、この2頭が本当に一生懸命前に出ようとする姿には感動すら覚えます。

そんな素晴らしい両馬のパフォーマンスは別として、その1、2着判定写真をよーく見つめてみると…

【5/23優駿牝馬 1、2着判定写真 : JRA公式HP】

これ、私にはサンテミリオンが僅かに前に出ているように見えるのですが、皆さんにはどう見えるでしょうか・・・
確かに2400m走ってこの程度の差であれば同着で構わないとも思いますが、過去の写真判定を思い出すと、もっときわどいケースでも着順をつけていたような気もします。
(決して文句をつけているわけではありません。どちらにしても馬券は外れているし・・・(笑))

ふと思ったのですが、例えば『2000m以上走って2cm以内の着差は同着とする』などの“デジタルな同着に関する基準”を作ったらどうでしょうか?(2cm以内だと、2008年天皇賞・秋のウォッカとダイワスカーレットは同着になりますね。)

競馬はスポーツという側面もありますが、間違いなくお金が掛かっているギャンブルでもあります。
混乱を防ぐためには、昨日のケースも単に“同着”というだけでなく、“2cm以内なので同着とする”と言えるようにした方が説得力があるような気もします。
(今は、“判定員が着差を判定できなければ同着”ということのようですが・・・。)

うーむ。その辺は人それぞれの考え方なんでしょうかねぇ。
Comments (6)
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オークスのあとは東京優駿(日本ダービー)!

2010-05-24 05:16:19 | JRA G1・重賞戦線
ステラリードのオークス挑戦が終わって少し気が抜けているのですが、競馬は待ってくれません(笑)

【登録馬(性齢) 斤量】
----優先出走権保持馬(皐月賞1~4着)----
ヴィクトワールピサ(牡3) 57.0
ヒルノダムール(牡3) 57.0
エイシンフラッシュ(牡3) 57.0
ローズキングダム(牡3) 57.0
----優先出走権保持馬(青葉賞1~2着)----
ペルーサ(牡3) 57.0
トゥザグローリー(牡3) 57.0
----優先出走権保持馬(プリンシパルS1着)----
ルーラーシップ(牡3) 57.0
----収得賞金上位馬----
ダノンシャンティ(牡3) 57.0
ゲシュタルト(牡3) 57.0
アリゼオ(牡3) 57.0
ハンソデバンド(牡3) 57.0
コスモファントム(牡3) 57.0
サンディエゴシチー(牡3) 57.0
シャイン(牡3) 57.0
トーセンアレス(牡3) 57.0
レーヴドリアン(牡3) 57.0
リルダヴァル(牡3) 57.0
----収得賞金900万(抽選対象)----
トウカイメロディ(牡3) 57.0
ビートブラック(牡3) 57.0
メイショウウズシオ(牡3) 57.0
----収得賞金400万以下(除外対象)----
タニノエポレット(牡3) 57.0

ダノンシャンティがNHKマイルカップで強烈なパフォーマンスを見せたため、今年のダービーを3強の争いと表現する人も多いようですが、個人的にはやはりペルーサとヴィクトワールピサの一騎打ちだと思います。

ダノンシャンティの評価はこれから検討しますが、東京2400mの舞台ならローズキングダムやヒルノダムールを上位に取るかもしれません。まあ、悩む時間はまだまだたくさんありますから、慌ててはいけませんね(笑)
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優駿牝馬G1、レース後のステラリード関係者コメント

2010-05-23 19:30:54 | 殿堂馬
牝馬クラシックを闘い抜いたステラリード。彼女には本当にいろいろな経験をさせてもらいました。

三浦騎手のコメント(抜粋)です。---
「『スタートダッシュが一息』と聞いていましたが、思っていたよりも出てくれたため、逆に内に入れることができませんでした。結果的には外々を回らされた分、余計に走らされる恰好にはなってしまいましたが、内はゴチャついていて馬場も悪かったので、腹を括って外から進めてみました。どうやらこのまま終わってしまうような馬ではなさそうなので、仕切り直して距離を短縮してあげれば、まだまだやれるのではないでしょうか。」
続いて森調教師のコメント(抜粋)です。
「うまく内に入れられればと思っていましたが、あれでは仕方がないですね。もっと速いペースで流れてくれれば着順を上げられたかもしれませんが、さすがに2400mは長かったということでしょう。ここまでよく頑張ってくれましたので、このあとは牧場でひと休み。存分にリフレッシュさせてあげたいと思います。」
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今までのステラリードの戦いを冷静に振り返ってみると、デビュー戦と2戦目があまりにも鮮やかだったため、必然的に厳しい戦いの場で走らざるを得ず、結果的にゆっくりと成長を促してあげる時期が取れなかった面もあるような気がします。
早熟説も言われていますが、血統的にはそうとばかりは思えませんし、三浦騎手もコメントしているとおり、彼女が真の才能を発揮するのはまだまだこれからではないでしょうか。

とにかく、厳しい戦いの場である牝馬クラシックも今日のオークスで一段落です。
このあとはグローバルで夏を休養に充てるとのことですので、まずはゆっくりとリフレッシュして、秋競馬へ向けて鋭気を養って欲しいと思います。

ステラリード、本当にお疲れ様でした!
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やはりゲート再審査に・・・ アルシラート関係者コメント

2010-05-23 19:01:26 | 引退馬
駿風ステークスで13着に敗れたアルシラートの関係者コメントが入ってきました。

大野騎手のコメント(抜粋)です。---
「ゲートでゴネた割にはそれなりのスタートをきってくれましたが、芝1000mはさすがにちょっと忙しい感じでした。いざ行き出せば問題なく、デキも良さそうだっただけに、ラストで前をカットされたのは残念でした。」
続いて水谷助手のコメント(抜粋)です。
「不利がなければもう少しやれていましたが、個人的にはダートの方がいいような気がします。今日は状態が良かっただけに、力を出し切る競馬をさせてあげたかったのですが…。ゲートに入ってくれなかったため、3週間後にゲート再審査を命じられてしまいました。」
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直線1000mのレースで、手綱を引くような不利を受けながら勝てと言うほうが無理でしょう。
その意味では、今日の着順自体は気にならないし、逆に収穫もあった一戦だったのですが、そういうことよりもゲート再審査を喰らったのが痛いですね・・・。まさか練習無しで再審査を受けるわけにもいかないでしょうし、練習を繰り返している3週間で、いまの精神状態が悪い方向へ向かうことも考えられます。

もちろん私が心配しても始まらないのですが、今のリズムで出走を重ねられればチャンスがありそうに思えるだけに、何とか上手く導いてあげられないものかと思ってしまいます。
本当に手が掛かる馬ではありますが、再び陣営に粘り強いケアをお願いするしかなさそうです。
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