突然ですが、ネヴァーピリオド'14に出資することを決定し、本日朝、申し込みボタンを押しました!
昨年からここでも何度か書いてきたとおり、14年産(現2歳)世代については、すでに出資をしているステラリード'14、Bijoux Miss'14、ミスペンバリー'14に加えて、ネヴァーピリオド'14、ハイアーラヴ'14、グレイスフルソング'14の中から一頭ないし二頭を選んで出資をしようと思っていました。
結果的にネヴァーピリオド'14を最初に選んだことになりますが、ここまで来たら勢いのようなものもあるわけで、特に、非常に評判の良いハイアーラヴ'14については引き続き狙っていきたいと思っています(^^ゞ
それはさて置き、ネヴァーピリオド'14出資決定の理由についてです。
まずは、ストレイトガールの半妹だから…、と言いたいところですが、個人的には、ネヴァーピリオド'14とストレイトガールとではタイプが全然違うと思っています。
あちらは快速が売りのG1牝馬ですから単純に比べていいのかという話はありますが、とにかくネヴァーピリオド'14は父がマンハッタンカフェにかわり、どちらかというとマイル以上、中距離をゆったり走らせてみたいタイプ。 もっとも、これは単なる私の思い込みなので、やってみたらしっかりマイル以下のスピード馬ということもあり得ますけれど(^^ゞ
あ、理由の説明でした。
理由はですね、言葉で説明するよりも動画を見た方が早いです。
ネヴァーピリオド'14の歩き、これがどうしても出資をしたくなった理由です。
要するに、こういう歩きをする馬、こんな風に歩ける馬が好みなんですよね、私…
過去に出資をした馬でイメージが近いのは、1歳時に森本スティーブルで見たエンパイアブルー。 彼女はこんな感じの身のこなし、歩きをしていました。 手先足先が柔らかいのはもちろんのこと、首の使い方や踏み込みの深さ、身体全体がゆっくり連動して動く感じ、何となく分かって頂けると思います(^^)
まあ、こういう歩きをする馬が必ず走るわけではないですが、少なくとも15秒ペースのキャンターまでは、とても綺麗でゆったりした中距離向きの走りを見せてくれると思います。 で、綺麗な走りのマンハッタンカフェ産駒ですからね。 マイルから中距離という、牝馬にとって活躍の場が多い条件を得意とし、重賞戦線を賑わせてくれるのではと期待しています。
血統的には、「Ballade経由のHaloクロス」、「マンハッタンカフェ×Nijinsky(ニックス)」がポイントだそうですが、血統表の字面だけで言えば、正直なところすごく好みというわけではありません。 ありませんが、あの歩きを見てしまったら、『そういう細かいことは気にしなくていいんじゃないの?』と思えてしまったんですよね(^_^;
あとはですね、半分はネタですが、これで私の出資馬4頭が藤原英厩舎所属になるわけでして…
あまり数を使わない、馬房争いが厳しい藤原厩舎が一口クラブ向きかどうかは別にして、同時期に4頭もの出資馬を藤原先生にやってもらえるなんて、それだけでかなり豪勢な感じがするじゃないですか(^O^)
エンパイアブルー、マグナムインパクト、ミスペンバリー'14とネヴァーピリオド'14。 この4頭が現役として揃う来年あたり、広尾TCも私の出資馬も、大ブレイクする予感がしています(^^)v
(と言いますか、逆に、ブレイクしないとやばいっしょ(^_^;))
ネヴァーピリオド’14
募集総額 : 5,200万円/400口
父 : マンハッタンカフェ
母 : ネヴァーピリオド (母父:タイキシャトル、母母父:デインヒル)
生年月日等 : 2014/3/1生 黒鹿毛・牝
所属厩舎 : 栗東・藤原英昭厩舎
紹介コメント : 姉はスプリントG1、マイルG1を制覇したストレイトガール。母ネヴァーピリオドは父の良さを引き出すタイプであり、本馬の全体の雰囲気は2015年に急逝した父マンハッタンカフェを彷彿とさせる。性格は穏やかな性格であり、人間に対してもとても素直で、聞き分けや物分かりがよい賢い馬。生産牧場では放牧地を元気一杯に駆け回り、集牧の時間を迎えてもまだまだ走り足りないといった感じで走りに前向きな性格も併せ持つ。動きは俊敏であり、脚捌きが実にしなやか。この身のこなしのしなやかさが本馬の特徴の一つである。馬体については体のラインのきれいな馬ではあるが、細身の印象はなく、お尻も大きく、これは牧場での豊富な運動量に裏打ちされたもの。名門吉澤ステーブルでの育成過程での更なる成長が期待される。スピード遺伝子は中距離適性のC:T型であり、血統診断においては、2歳戦~3歳クラシック本番で活躍する馬が多く持つ今最も信頼性の高い配合「Ballade経由のHaloクロス」に加え、数々の重賞勝ち馬が所有する「マンハッタンカフェ×Nijinsky」のニックスを持ち、姉に負けない素質を配合面からも与えられている。
募集写真 :

最新近況 : 2016/1/7更新
吉澤ステーブル在厩。角馬場での準備運動後、おもにBTCの坂路にてハロン22~25秒ペースのキャンター1200~2000mを消化しています。馬体重440kg、体高155.5cm、胸囲179.5cm、管囲19cm(12月中旬測定)
◇本田広報担当のコメント
「以前と比べれば、だいぶ我慢が利くようになってきましたが、騎乗中にテンションが高ぶったり、周囲や物音に敏感に反応してみせたりとまだ幼いところを残していますので、引き続きメンタル面の成長に重点を置きます。動き自体には余裕が感じられようになっていますので、近々にもハロン20秒ペースまで上げていく予定です。今後も力強い馬体づくりを目標に、入念に乗り込んでいきます」
最新写真 : 2015/12/18更新(吉澤ステーブル)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
昨年からここでも何度か書いてきたとおり、14年産(現2歳)世代については、すでに出資をしているステラリード'14、Bijoux Miss'14、ミスペンバリー'14に加えて、ネヴァーピリオド'14、ハイアーラヴ'14、グレイスフルソング'14の中から一頭ないし二頭を選んで出資をしようと思っていました。
結果的にネヴァーピリオド'14を最初に選んだことになりますが、ここまで来たら勢いのようなものもあるわけで、特に、非常に評判の良いハイアーラヴ'14については引き続き狙っていきたいと思っています(^^ゞ
それはさて置き、ネヴァーピリオド'14出資決定の理由についてです。
まずは、ストレイトガールの半妹だから…、と言いたいところですが、個人的には、ネヴァーピリオド'14とストレイトガールとではタイプが全然違うと思っています。
あちらは快速が売りのG1牝馬ですから単純に比べていいのかという話はありますが、とにかくネヴァーピリオド'14は父がマンハッタンカフェにかわり、どちらかというとマイル以上、中距離をゆったり走らせてみたいタイプ。 もっとも、これは単なる私の思い込みなので、やってみたらしっかりマイル以下のスピード馬ということもあり得ますけれど(^^ゞ
あ、理由の説明でした。
理由はですね、言葉で説明するよりも動画を見た方が早いです。
ネヴァーピリオド'14の歩き、これがどうしても出資をしたくなった理由です。
要するに、こういう歩きをする馬、こんな風に歩ける馬が好みなんですよね、私…
過去に出資をした馬でイメージが近いのは、1歳時に森本スティーブルで見たエンパイアブルー。 彼女はこんな感じの身のこなし、歩きをしていました。 手先足先が柔らかいのはもちろんのこと、首の使い方や踏み込みの深さ、身体全体がゆっくり連動して動く感じ、何となく分かって頂けると思います(^^)
まあ、こういう歩きをする馬が必ず走るわけではないですが、少なくとも15秒ペースのキャンターまでは、とても綺麗でゆったりした中距離向きの走りを見せてくれると思います。 で、綺麗な走りのマンハッタンカフェ産駒ですからね。 マイルから中距離という、牝馬にとって活躍の場が多い条件を得意とし、重賞戦線を賑わせてくれるのではと期待しています。
血統的には、「Ballade経由のHaloクロス」、「マンハッタンカフェ×Nijinsky(ニックス)」がポイントだそうですが、血統表の字面だけで言えば、正直なところすごく好みというわけではありません。 ありませんが、あの歩きを見てしまったら、『そういう細かいことは気にしなくていいんじゃないの?』と思えてしまったんですよね(^_^;
あとはですね、半分はネタですが、これで私の出資馬4頭が藤原英厩舎所属になるわけでして…
あまり数を使わない、馬房争いが厳しい藤原厩舎が一口クラブ向きかどうかは別にして、同時期に4頭もの出資馬を藤原先生にやってもらえるなんて、それだけでかなり豪勢な感じがするじゃないですか(^O^)
エンパイアブルー、マグナムインパクト、ミスペンバリー'14とネヴァーピリオド'14。 この4頭が現役として揃う来年あたり、広尾TCも私の出資馬も、大ブレイクする予感がしています(^^)v
(と言いますか、逆に、ブレイクしないとやばいっしょ(^_^;))
ネヴァーピリオド’14
募集総額 : 5,200万円/400口
父 : マンハッタンカフェ
母 : ネヴァーピリオド (母父:タイキシャトル、母母父:デインヒル)
生年月日等 : 2014/3/1生 黒鹿毛・牝
所属厩舎 : 栗東・藤原英昭厩舎
紹介コメント : 姉はスプリントG1、マイルG1を制覇したストレイトガール。母ネヴァーピリオドは父の良さを引き出すタイプであり、本馬の全体の雰囲気は2015年に急逝した父マンハッタンカフェを彷彿とさせる。性格は穏やかな性格であり、人間に対してもとても素直で、聞き分けや物分かりがよい賢い馬。生産牧場では放牧地を元気一杯に駆け回り、集牧の時間を迎えてもまだまだ走り足りないといった感じで走りに前向きな性格も併せ持つ。動きは俊敏であり、脚捌きが実にしなやか。この身のこなしのしなやかさが本馬の特徴の一つである。馬体については体のラインのきれいな馬ではあるが、細身の印象はなく、お尻も大きく、これは牧場での豊富な運動量に裏打ちされたもの。名門吉澤ステーブルでの育成過程での更なる成長が期待される。スピード遺伝子は中距離適性のC:T型であり、血統診断においては、2歳戦~3歳クラシック本番で活躍する馬が多く持つ今最も信頼性の高い配合「Ballade経由のHaloクロス」に加え、数々の重賞勝ち馬が所有する「マンハッタンカフェ×Nijinsky」のニックスを持ち、姉に負けない素質を配合面からも与えられている。
募集写真 :

最新近況 : 2016/1/7更新
吉澤ステーブル在厩。角馬場での準備運動後、おもにBTCの坂路にてハロン22~25秒ペースのキャンター1200~2000mを消化しています。馬体重440kg、体高155.5cm、胸囲179.5cm、管囲19cm(12月中旬測定)
◇本田広報担当のコメント
「以前と比べれば、だいぶ我慢が利くようになってきましたが、騎乗中にテンションが高ぶったり、周囲や物音に敏感に反応してみせたりとまだ幼いところを残していますので、引き続きメンタル面の成長に重点を置きます。動き自体には余裕が感じられようになっていますので、近々にもハロン20秒ペースまで上げていく予定です。今後も力強い馬体づくりを目標に、入念に乗り込んでいきます」
最新写真 : 2015/12/18更新(吉澤ステーブル)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

自分は、この仔の場合、典型的な厩舎出資です。
あれより、命名権を優先したんですね。さすが、一口を楽しむ達人です。
ルックオブラブ'14の保護者会でもお待ちしてます。
厩舎出資、なるほどなるほど。
藤原厩舎だと、ハマれば大きなところが狙える気がしますものね。
調教師ご自身が仰っているように、そもそも素質がありそうな馬しか入れないし(^^)
と言いますか、遅ればせながら、宜しくお願い致しますm(_ _)m
まずは!?まずは…で、次は?
以前、お値段のことを
言ってみえた気がする。
マンカフェは逝ってしまわれたし
勢いって大事ですね(*^^*)
確かに、だいぶ前にお値段について書いたことがありますね(^^ゞ
何と言いますか、一般論では、マンカフェ牝馬が5200万円は今でも高いと思っています。
でも、あの歩きを見た上で、ポイント還元やら何やらを考慮すると、私にとってはもうお買い得な馬になったという事です。
ま、それもこれも勢い、そう言ってしまえば何の問題もありません!(^^)v
今年もよろしくお願いします!
フランケルチャレンジ、実は少しだけ気にしています(^^ゞ
まさか、自分がそんな事を気にする立場になるとは思っていませんでしたが…
どうせなら、あの企画が現実のものになるぐらいの活躍を期待したいです(^^)