SANSPO.COM 『【ダービー】オルフェーヴル圧巻の2冠達成』
-----ここから引用(抜粋)-----
第78回日本ダービー(G1、芝2400m)は、皐月賞馬で1番人気のオルフェーヴル(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)が直線で抜け出し、2分30秒5(不良)で完勝。
史上22頭目の“春の2冠”制覇で、08年生まれの3歳馬7458頭の頂点に立った。
降りしきる雨の中、オルフェーヴルは中団後ろから直線を向き、残り400メートル付近で馬場の真ん中を割って一気に突き抜けた。不良馬場も苦にせず、後続を突き放し、圧巻の走りで2冠を達成した。
1馬身3/4差の2着に安藤勝己騎手騎乗の10番人気ウインバリアシオン(牡3歳、栗東・松永昌博厩舎)、さらに7馬身差の3着に後藤浩輝騎手騎乗の8番人気ベルシャザール(牡3歳、栗東・松田国英厩舎)が入った。
皐月賞2着馬で2番人気のサダムパテック(牡3歳、栗東・西園正都厩舎)は7着、L・デットーリ騎手騎乗で注目を集めた3番人気デボネア(牡3歳、栗東・中竹和也厩舎)は12着に沈んだ。
オルフェーヴルは、父ステイゴールド、母オリエンタルアート、母の父メジロマックイーンという血統で、JRA通算8戦4勝。重賞は11年スプリングS、11年皐月賞に続いて3勝目。池添騎手、池江泰調教師とも日本ダービー初制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----
オルフェーヴル、強かったですねぇ(笑)
最後の直線でナカヤマナイトとサダムパテックの間をこじ開けるように伸びてきた姿には凄みさえ感じました。
水分を飽和状態まで含んだ不良馬場の中、新馬戦から乗り続けてきたお手馬の力を信じて後方に待機した池添騎手の判断とそれに応えたオルフェーヴル、わかっていてもなかなかああいうことは出来ないと思うのですが、まさに人馬一体となった素晴らしい勝利だったと思います。
これで、オルフェーヴルは良馬場の皐月賞と不良馬場のダービーを強い競馬で制しましたから、おそらく大本命として菊の舞台に挑むことになりそうです。果たしてディープインパクト以来の3冠馬が誕生するのかどうか、今年の秋もクラシックロードから目が離せなくなりました。
ところで、今日のダービーに4頭が出走していた2005年の3冠馬ディープインパクトの産駒たちは、残念ながらトーセンレーヴの9着が最高でした。
どの馬もこういう馬場が得意そうなタイプではありませんから、今日のコンディションは可哀相な気もしますが、これでダービーの親子2代制覇は来年以降に持ち越しとなりました。
最後になりますが、なんと言ってもダービーは特別なレースです。来年のダービーには広尾TCから、いや、私の出資馬エタンダールとマカハには何とかこの舞台に出走して欲しいですね!
(せめて、トライアルレースで人気になるぐらいの活躍をしてくれれば・・・m(_ _)m)
5/29東京11R 東京優駿(3歳牡牝・G1・芝2400m)・不良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 5 オルフェーヴル(牡3) 57.0 池添謙一 2.30.5
2 - 18 ウインバリアシオン(牡3) 57.0 安藤勝己 2.30.8
3 ▲ 7 ベルシャザール(牡3) 57.0 後藤浩輝 2.31.9
4 - 9 ナカヤマナイト(牡3) 57.0 柴田善臣 2.32.0
5 ◎ 6 クレスコグランド(牡3) 57.0 浜中俊 2.32.0
-----ここから引用(抜粋)-----
第78回日本ダービー(G1、芝2400m)は、皐月賞馬で1番人気のオルフェーヴル(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)が直線で抜け出し、2分30秒5(不良)で完勝。
史上22頭目の“春の2冠”制覇で、08年生まれの3歳馬7458頭の頂点に立った。
降りしきる雨の中、オルフェーヴルは中団後ろから直線を向き、残り400メートル付近で馬場の真ん中を割って一気に突き抜けた。不良馬場も苦にせず、後続を突き放し、圧巻の走りで2冠を達成した。
1馬身3/4差の2着に安藤勝己騎手騎乗の10番人気ウインバリアシオン(牡3歳、栗東・松永昌博厩舎)、さらに7馬身差の3着に後藤浩輝騎手騎乗の8番人気ベルシャザール(牡3歳、栗東・松田国英厩舎)が入った。
皐月賞2着馬で2番人気のサダムパテック(牡3歳、栗東・西園正都厩舎)は7着、L・デットーリ騎手騎乗で注目を集めた3番人気デボネア(牡3歳、栗東・中竹和也厩舎)は12着に沈んだ。
オルフェーヴルは、父ステイゴールド、母オリエンタルアート、母の父メジロマックイーンという血統で、JRA通算8戦4勝。重賞は11年スプリングS、11年皐月賞に続いて3勝目。池添騎手、池江泰調教師とも日本ダービー初制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----
オルフェーヴル、強かったですねぇ(笑)
最後の直線でナカヤマナイトとサダムパテックの間をこじ開けるように伸びてきた姿には凄みさえ感じました。
水分を飽和状態まで含んだ不良馬場の中、新馬戦から乗り続けてきたお手馬の力を信じて後方に待機した池添騎手の判断とそれに応えたオルフェーヴル、わかっていてもなかなかああいうことは出来ないと思うのですが、まさに人馬一体となった素晴らしい勝利だったと思います。
これで、オルフェーヴルは良馬場の皐月賞と不良馬場のダービーを強い競馬で制しましたから、おそらく大本命として菊の舞台に挑むことになりそうです。果たしてディープインパクト以来の3冠馬が誕生するのかどうか、今年の秋もクラシックロードから目が離せなくなりました。
ところで、今日のダービーに4頭が出走していた2005年の3冠馬ディープインパクトの産駒たちは、残念ながらトーセンレーヴの9着が最高でした。
どの馬もこういう馬場が得意そうなタイプではありませんから、今日のコンディションは可哀相な気もしますが、これでダービーの親子2代制覇は来年以降に持ち越しとなりました。
最後になりますが、なんと言ってもダービーは特別なレースです。来年のダービーには広尾TCから、いや、私の出資馬エタンダールとマカハには何とかこの舞台に出走して欲しいですね!
(せめて、トライアルレースで人気になるぐらいの活躍をしてくれれば・・・m(_ _)m)
5/29東京11R 東京優駿(3歳牡牝・G1・芝2400m)・不良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 5 オルフェーヴル(牡3) 57.0 池添謙一 2.30.5
2 - 18 ウインバリアシオン(牡3) 57.0 安藤勝己 2.30.8
3 ▲ 7 ベルシャザール(牡3) 57.0 後藤浩輝 2.31.9
4 - 9 ナカヤマナイト(牡3) 57.0 柴田善臣 2.32.0
5 ◎ 6 クレスコグランド(牡3) 57.0 浜中俊 2.32.0
今からそんな弱気でどうします?
私には見えますエタンとマカが
一着同着のダービー馬になる姿が。
いまからわくわくどきどき
今年のダービーはクラブ馬が123独占
来年は広尾の出番です。
私はスターチュー産駒で地味にいきます。
ひぇーっ、弱気でスミマセンm(_ _)m
夢はでっかくと思っていても、一口馬主に関してはついつい小さな目標から始めてしまいます(笑)
スタチュー産駒も段々良くなってきていて楽しみですね!