先週、5/15の夕方にパーフェクトスノー(パーフェクトラヴ’23)満口のアナウンスがありました。
16日の近況更新確認後に出資するしないを決めるつもりだった私にとっては、見た目上はタッチの差で出資を逃したことになりますが、まあ、この結果はある程度想定していまし仕方がないので諦めます(^^;)
パーフェクトスノーは広尾の中では比較的リーズナブルなお値段ですが、昨年の見学会で見た時からいかなりイイ線いくかも…と感じていましたので、(非出資者ながら)今後の成長と活躍を(影ながら)期待・応援したいと思います!
■パーフェクトスノー(パーフェクトラヴ’23)5/16近況:小国スティーブル在厩。引き続き、おもにダートコースでハロン20~23秒ペースのキャンター1500m、ウッドチップコースにてハロン17~20秒ペースのキャンター2000mを消化。週1回の速めを乗られています。
「2F15-13程度を織り交ぜており、体調が良く、十分に動けていますよ。ただ、速めを乗った後の疲労が抜けるのに日数を要している状況ですので、もう一段の成長による体力とパワーを身につけていきたいですね。走りそのものは相変わらず良好ですので、今後もそれを存分に活かせる体づくりに努めていきたいと思います」(小國代表)
2025/4/18近況写真
ということで、今現在私が出資候補として検討している募集馬は以下3頭になりました。
■クイーンアン(パドックシアトル’23)5/16近況:シュウジデイファーム在厩。右前球節のケアを終えて、現在は場内でウォーキングマシン運動とハッキング2000mを消化しています。
「疲れはそこまで大きな反動ではなかったですし、この小休止がいいリフレッシュになったと前向きに捉えたいですね。改めてBTC入りを意識。ペースアップのタイミングを窺っていきます。馬体的には脚が短く見えるというか、まだ背丈が少々低い印象があります」(岸本担当)
2025/4/18近況写真
■パルフェ(エンパイアブルー’23)5/16近況:テンコートレーニングセンター在厩。おもに周回コースでのウォーミングアップ後、坂路でハロン17~22秒ペースのキャンター1~2本を消化。今週より、週1回の15-15を開始しています。馬体重460kg(5月中旬測定)
「先週、調教師が来場して馬体を確認。今週より15-15を開始しており、ここからは週2回の速めを織り交ぜていく予定です。今のところ難しい面はなく、手が掛かるようなこともありません。どの馬もそうですが、これから暑くなってどうか。最初のこちらでの夏は越えなければならないひとつのハードルでもありますからね」(伊藤マネージャー)
2025/4/18近況写真
■レスター(クエストフォーワンダー’23)5/16近況:シュウジデイファーム在厩。現在は、舎飼により様子を見ています。
「獣医師と相談しながら、色々とチェックや検査を続けているのですが、左前の跛行の原因がもうひとつ掴み切れません。馬房から出す際の一歩目に歩様に見せることが多く、その後、通路を歩かせていると分からなくなり、正常な歩きになるといった状況です。このまま良くなるケースもありますので、『もう少し経過を見たい』(獣医師)と思います」(岸本担当)
2025/4/18近況写真
クイーンアンは右前球節の疲れで小休止をしていた関係で、調教その他に特に大きな進展はナシ。次回近況時にはBTC入りが再開しているでしょうから、次回、次々回の近況に改めて注目したいと思います。
パルフェに関しては、3月中旬、吉澤ステーブル最後の測定時に453kgだった馬体重が、移動を挟んで460kgになっているので、輸送であまり身体が減らないタイプ、あるいは、ここにきて馬体が増えるサイクルに入ってきた可能性を感じます。
ただし、3、4月に吉澤ステーブルの鷲尾場長から「半兄ブルータスに似ているが、成長の進度といった点では兄のほうが早い気も…」との話が出ており、スピード調教への対応力、走りの質といった観点に加え、馬体に関しても「筋肉のメリハリが乏しく、ボリューム感に欠ける印象がある」となかなか厳しい指摘をされていましたからね。
かなり早い時期から高評価だったブルータスと比べるのはそもそも可哀相かもしれませんが、何故かお値段は(牝馬の)こちらの方が高い(^^;)…ということになっていますし、テンコートレセンで順調にスタートできたことをキッカケにして、(初のコチラの夏を乗り切って)どんどん評価が高まるような動きを見せて欲しいです。
レスターについては引き続き舎飼い中なので、こちらも様子見せざるを得ない状況です。
今回の近況を見る限りでは、それほど深刻な症状ではなさそうに感じますが、何となく気持ちが悪いのは確かですし、まずは岸本さんが仰るような「このまま良くなるケース」にハマって欲しいと思います。
以上、売れ行き観点で言えば、現時点ではクイーンアン、パルフェ、レスターともに、すぐに決断を迫られる状況ではありませんので、おそらくは、このまま夏の通常募集ラインアップを見るまで最終判断を保留することになりそうです。
その結果、23年産は現状(カフラー、アールグレイ、ベネディクション、パラディオン、シェンロン)で打ち止めにして、24年産馬に全振り作戦を採用する可能性もありますし、様々なパターンを考えつつ楽しみたいと思いますm(_ _)m
ご声援のほど、よろしくお願いしますm(_ _)m
なるほど!
ポイントの有効活用は大事ですね。
確かに、出資馬を増やすだけでなく、既出資馬への追加も選択肢としてありますねぇ(^^)
自分でも絶対出資すると思っていたんですけど…
何で出資しなかったのかなぁ(^^;)
でも、応援します!
優柔不断がが最高に発揮するのと夏?の本募集を見据えてと書いてありますから。
◯外が日本に来るに合わせて、本募集すると予想します。
ですのでAzさんの優柔不断が発動しますねぇ。
いろいろと重なって、何がいつ発動するかはわかりませんが、優柔不断は不滅です(^^;)
本募集受付開始が6月か7月か、そのあたりも気になりますが…
まあ、悩み事が増えるのは確実です!