松風馬事センター在厩のマードラドは、おもに角馬場でのフラットワークの後、走路でハロン15~20秒ペースのキャンター3200mを乗られています。
◇後藤場長のコメント 「速めを行く日を限定せずに、その日のメンタル面と相談しながら、機を見て終いを伸ばしていく形。あともう一段、頭が下がってほしいところではありますが、以前よりも首の張り感や筋肉疲労が緩和されているところを見ますと、進展があるのも確かだと思います。ここからはある程度しっかりと乗って、トレセン帰厩に備えていきたいですね」
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何となく前進しているのは確かでしょうが、まだ、安心できるレベルではなさそうです。まあ、実際の競馬では、JRAさんはマードラドのメンタル面を考慮してはくれませんしねぇ…(^^;)
と言ってしまうと元も子もないのでアレですが、とにかく今やれることをしっかりと。
『トレセン在厩期間をなるべく短くしてレースに向かう作戦』ができるだけうまく行くように、これからは「ある程度しっかりと乗って」いく必要がありますから、その段階に進んだあとの後藤場長の評価を聞いてみたいです。
いろいろと心配が絶えない馬ですが、だからこそ頑張って欲しいっす。m(_ _)m
ってのが、後々のアピールになれば良いのですが(^^ゞ
後々のアピール…
あくまで後々でお願いしたいです(^^;)