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とりあえず一口馬主の楽しいこと

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少しだけ波乱の予感・・・ フェブラリーステークス(G1)予想

2011-02-19 21:01:47 | JRA G1・重賞戦線
2/20東京11R フェブラリーステークス(G1・ダ1600m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:28時点)】
◎  バーディバーディ(牡4) 57.0 池添謙一 9.2
○ 14 セイクリムズン(牡5) 57.0 幸英明 5.3
▲  オーロマイスター(牡6) 57.0 吉田豊 19.5
△  ダノンカモン(牡5) 57.0 U.リスポリ 7.6
△ 15 シルクメビウス(牡5) 57.0 岩田康誠 10.1
△ 12 トランセンド(牡5) 57.0 藤田伸二 3.4
☆  ダイショウジェット(牡8) 57.0 柴山雄一 114.4
☆  クリールパッション(牡6) 57.0 津村明秀 133.2

今年のフェブラリーステークスには、昨年のエスポワールシチーのような中心的存在がいません。
1番人気トランセンドは嵌れば強い競馬をしますが、結構アッサリ取りこぼすケースも多い馬なので正直信用できません。また、交流G1川崎記念を勝ったフリオーソは、どうも中央G1で通用するイメージが湧いてきません。

ということで、本命対抗は、近年フェブラリーステークスで活躍する傾向がある4歳5歳世代からバーディバーディとセイクリムズンとしました。

バーディバーディは東京大賞典でフリオーソに負けていますが、比較的軽いダートの東京でマイルに距離短縮となれば、トランセンドやフリオーソを番手から差し切るのは難しくないと思います。
また、セイクリムズンはG1での好走実績が無いのがマイナスポイントですが、それでも霜月Sからの3連勝はお見事と言うしかありません。
このまま3連勝の勢いに任せて一気にG1制覇というのも、このメンバー構成なら充分にあり得ると思います。

フェブラリーSには、“荒れそうな時でも案外堅い結果に落ち着くG1”というイメージがあります。
今年も結局そうなる可能性も高いのですが、もしも荒れるとしたら3着馬に超人気薄の馬が飛び込んできた場合の3連単だという気がします。
その意味では☆印の2頭、ダイショウジェットとクリールパッションは不気味な存在ではないでしょうか(笑)

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