栗東トレセン在厩のドゥオーモは、坂路を中心に追い切り本数を消化しています。
-調教時計-
20.04.22 助 手 栗東坂稍 1回 55.0-39.9-26.0-13.1 強めに追う
20.04.19 助 手 栗東坂稍 1回 60.2-44.5-29.2-13.8 馬ナリ余力
◇野中調教師のコメント
「順調に追い切りを積むことができており、トモの緩さについても徐々に解消へと向かいつつある様子。この調子で来週、再来週と進めていければ、コンディションが整ってくるものと思われます。目標レースは5月10日新潟11R 新潟大賞典(G3・芝2000m)、鞍上は小倉時に引き続き、勝浦正樹騎手を予定しています」
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追い切りに関しては、16日にマークした5F 56.0-40.7-26.6-13.3秒から少し時計を詰めてきました。もともと坂路で驚くような時計を出すタイプではないですし、「トモの緩さは徐々に解消へと向かいつつある」のであれば、新潟大賞典までにはきっと態勢も整ってくるでしょう。
これはドゥオーモに限らずですが、当然ながら、重賞を勝つチャンスがゴロゴロ転がっているわけではありません。それだけに、限られたチャンスを逃さず勝つことができるかどうか…。細かいことはいろいろあるでしょうが、今は勢いに乗ることも大事な気がします。小倉で結成された勝浦騎手とのコンビも継続するようですし、ここは一気に勝ち切ってしまいたいところです!
今、後輩達の調子が芳しくない…。
「今こそ、俺が稼いでくる!」
ドゥオーモさん、男気を発揮しております(^^)
しっかり整えて来るでしょう(^^)v
うぉぉぉーっ!
男気ドゥオーモの見せどころっすね!!
楽しみ楽しみ(^^)