宇治田原優駿ステーブル在厩のマジックブルーは、おもにトラックで軽いキャンター2000~2500m、坂路でハロン16~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。
◇井上厩舎長のコメント 「ウォーキングマシン入りの段階から結構テンションが高め。坂路に入ると力むように駆けようとしますので、オーバーワークにならないように注意しています。今週の土曜日から終いだけ少し伸ばしてみて、リアクションを窺っていこうかと思っています」
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本格的な速めは来月からの予定でしたが、何となく気持ちの方が先に進んでしまっているようです。まあ、長い休養を挟んで変に落ち着いてしまうよりは、やる気満々で煩いぐらいの方が全然良いとは思いますへれど…。
ただ、脚元についてはもう完治しているはずですが、手術明けの立ち上げの場合は慎重にやるしかないですし、(井上厩舎長が仰るように)オーバーワークになって反動が出たりするのもイヤですからね。
段階を踏んで着実に乗り込みを重ね、そのリアクションを確認する。。そういう地道な作業の繰り返しの先にしか実戦復帰の話は無いですから、ここからが本当の勝負だと思って頑張って欲しいです!m(_ _)m
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