レトロクラシックが北斗特別に登録されました。
登録馬は17頭。 もともとレトロクラシックの前走は4/8ですから出走は大丈夫ですね。
ちなみに前走好走馬はあまりいませんが、この時季、降級馬が幅を利かせるので相手関係は微妙です。
例えばクロコスミアなどはロースS2着、阪神牝馬S4着とG2でも好走実績があり、それだけを見れば明らかに格上、実績上位と言って良いのですが、それがそのまま結果につながらないのが牝馬の難しいところ。。
近走成績ではこちらも強気になれませんが、そこそこ混戦ムードのレースにはなってくれそうです。
あとはあと一週間、きちんと仕上げて出走してきて欲しいです。
レトロクラシックも5歳ですし、肺や爪のことを考えれば、“叩き良化型”とばかりも言ってられないですから。
一戦必勝とは言いませんが、レースに出るからには勝負態勢で挑んで欲しいと思います!
■6/18函館12R 北斗特別(1000万下・ハンデ・芝1800m)登録馬


ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
登録馬は17頭。 もともとレトロクラシックの前走は4/8ですから出走は大丈夫ですね。
ちなみに前走好走馬はあまりいませんが、この時季、降級馬が幅を利かせるので相手関係は微妙です。
例えばクロコスミアなどはロースS2着、阪神牝馬S4着とG2でも好走実績があり、それだけを見れば明らかに格上、実績上位と言って良いのですが、それがそのまま結果につながらないのが牝馬の難しいところ。。
近走成績ではこちらも強気になれませんが、そこそこ混戦ムードのレースにはなってくれそうです。
あとはあと一週間、きちんと仕上げて出走してきて欲しいです。
レトロクラシックも5歳ですし、肺や爪のことを考えれば、“叩き良化型”とばかりも言ってられないですから。
一戦必勝とは言いませんが、レースに出るからには勝負態勢で挑んで欲しいと思います!
■6/18函館12R 北斗特別(1000万下・ハンデ・芝1800m)登録馬



先週更新された外国産募集馬Miss Fear Factor'16の動画です。
この馬の動画を見るたびに思いますが、非常にバランスが良くてきれいなラインを持っていますね。
スラット脚が伸びていて捌きが軽いのは以前からそうでしたが、このところ動きにバネ感や柔らかさも加わって、単純にダート短距離スピード馬とは考えにくいムードが出てきているのではないでしょうか。
これまでにもNorthwest Studのアルフレド・リチョアマネージャーからは、「抜群のプロポーションとバランスの良さが強み」とか、「フレームが素晴らしく、バランスの取れた好馬体を維持している」などのコメントが出ていますが、素人の私が見ても、同時期の1歳馬とは何かが違うと感じられるほどバランスの良さは際立っていると思います。
こうなるとまたまた新しい馬に出資をしたくなる病が顔をのぞかせるのですが、外国産馬は日本馬以上に不確定要素が大きいですからねぇ。。 (直接本馬とは関係ないですが)あれほどアメリカで高評価だったビジューブランシュが勝ち上がれていないのも、『もう少し慎重に見極めたい』と思わせる要因になりますし(^_^;
あとはアレですかね、この秋の通常募集馬とフラットに比較をしたいですよね。
16年産はシーザライトの弟が目玉との話(木村秀則さん談)もありますが、一応、ラインアップを並べてもらわないと、出資作戦が行き当たりばったり、てんでバラバラになってしまいますので。
(お金が無尽蔵にあればイイですが、それはなかなか…(^_^;))
という事で、2015年産は5頭出資で打ち止めましたが、もうその次が気になっています。
まずは2014年産、15年産に活躍してもらうのが先決ですが、早期入厩をしたシーザライトやエンジェルリードが額面通りの活躍をしてくれたら、妙な形で勢いがついてしまう可能性もありそうです。
いやホント、そのぐらいMiss Fear Factor'16は“良く見えてしまう馬”だと思います(^^)

【Northwest StudでのMiss Fear Factor'16 : 公式HP(6/2更新分)より】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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この馬の動画を見るたびに思いますが、非常にバランスが良くてきれいなラインを持っていますね。
スラット脚が伸びていて捌きが軽いのは以前からそうでしたが、このところ動きにバネ感や柔らかさも加わって、単純にダート短距離スピード馬とは考えにくいムードが出てきているのではないでしょうか。
これまでにもNorthwest Studのアルフレド・リチョアマネージャーからは、「抜群のプロポーションとバランスの良さが強み」とか、「フレームが素晴らしく、バランスの取れた好馬体を維持している」などのコメントが出ていますが、素人の私が見ても、同時期の1歳馬とは何かが違うと感じられるほどバランスの良さは際立っていると思います。
こうなるとまたまた新しい馬に出資をしたくなる病が顔をのぞかせるのですが、外国産馬は日本馬以上に不確定要素が大きいですからねぇ。。 (直接本馬とは関係ないですが)あれほどアメリカで高評価だったビジューブランシュが勝ち上がれていないのも、『もう少し慎重に見極めたい』と思わせる要因になりますし(^_^;
あとはアレですかね、この秋の通常募集馬とフラットに比較をしたいですよね。
16年産はシーザライトの弟が目玉との話(木村秀則さん談)もありますが、一応、ラインアップを並べてもらわないと、出資作戦が行き当たりばったり、てんでバラバラになってしまいますので。
(お金が無尽蔵にあればイイですが、それはなかなか…(^_^;))
という事で、2015年産は5頭出資で打ち止めましたが、もうその次が気になっています。
まずは2014年産、15年産に活躍してもらうのが先決ですが、早期入厩をしたシーザライトやエンジェルリードが額面通りの活躍をしてくれたら、妙な形で勢いがついてしまう可能性もありそうです。
いやホント、そのぐらいMiss Fear Factor'16は“良く見えてしまう馬”だと思います(^^)

【Northwest StudでのMiss Fear Factor'16 : 公式HP(6/2更新分)より】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

netkeibaニュース 『エピカリスが出走取消/ベルモントS』
現地時間10日にベルモントパーク競馬場で行われるベルモントSに出走を予定していたエピカリスの出走取消を現地主催者が発表した。
最終追い切り後に右前脚に違和感が出たため、蹄のケアを行うとともに消炎剤を投与したことが所属するキャロットクラブのホームページで明かされていた。
レーシングポストもエピカリスの出走取消を伝えており、その記事の中でNYRAの獣医管理責任者であるスコット・パーマー氏の「彼は足に痛みを持ちました。多分1週間あれば彼は出走することがありえたでしょう。しかし、時間がなくなりました。正しい決定はなされました。最優先事項は馬です」という内容のコメントを掲載している。
レース前日の9日も厩舎の外にエピカリスが出てくることがなかったため心配されていたが、レース直前で無念の出走取消となった。
-----
ベルモントS制覇が期待されていたエピカリスが右前ハ行により出走を取り消しました。
出走取り消しは残念ではありますが、この判断は獣医師の診断によるものなので是非もなしでしょう。
(調教後に違和感が出ることは日本でもあり得ることですし…)
ただ、過去にもあったクラブ馬の海外遠征にまつわる様々な議論を思い起こすと、(費用負担を含めて)特別なリスクを会員に課す海外遠征について、クラブはあらかじめ方針や基準(ガイドライン)を公開すべきでは?とも思います。
まあ、今のところ海外遠征しそうな広尾馬はゼロですが、この先、例えば1年後もそうかと言われると、それはやってみなければ分からない。。 特に2014年産、15年産馬などはこれからですからね(^^ゞ
行く行かないの判断は誰がどのタイミングで行うのか?、費用の決定と徴収のタイミング・方法は?、会員はアンケートなどを通じて意見表明をすることが出来るのか?、などなど、あらかじめ考えておいて損はないですよね。
まさか、今そういうことを発表するのは成績的に恥ずかしい、みたいな気持ちはないと思いますが、万が一そうなら、考えるだけは考えておいて、可能性がある馬が出てきたときに会員参加型で基準について議論をするのもアリかもしれません。
あ、ベルモントS中継を見ながら余計なことを考えてしまいました。
間もなく発走ですので、当面は関係ない与太話はこの辺にしたいと思います(^_^;

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現地時間10日にベルモントパーク競馬場で行われるベルモントSに出走を予定していたエピカリスの出走取消を現地主催者が発表した。
最終追い切り後に右前脚に違和感が出たため、蹄のケアを行うとともに消炎剤を投与したことが所属するキャロットクラブのホームページで明かされていた。
レーシングポストもエピカリスの出走取消を伝えており、その記事の中でNYRAの獣医管理責任者であるスコット・パーマー氏の「彼は足に痛みを持ちました。多分1週間あれば彼は出走することがありえたでしょう。しかし、時間がなくなりました。正しい決定はなされました。最優先事項は馬です」という内容のコメントを掲載している。
レース前日の9日も厩舎の外にエピカリスが出てくることがなかったため心配されていたが、レース直前で無念の出走取消となった。
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ベルモントS制覇が期待されていたエピカリスが右前ハ行により出走を取り消しました。
出走取り消しは残念ではありますが、この判断は獣医師の診断によるものなので是非もなしでしょう。
(調教後に違和感が出ることは日本でもあり得ることですし…)
ただ、過去にもあったクラブ馬の海外遠征にまつわる様々な議論を思い起こすと、(費用負担を含めて)特別なリスクを会員に課す海外遠征について、クラブはあらかじめ方針や基準(ガイドライン)を公開すべきでは?とも思います。
まあ、今のところ海外遠征しそうな広尾馬はゼロですが、この先、例えば1年後もそうかと言われると、それはやってみなければ分からない。。 特に2014年産、15年産馬などはこれからですからね(^^ゞ
行く行かないの判断は誰がどのタイミングで行うのか?、費用の決定と徴収のタイミング・方法は?、会員はアンケートなどを通じて意見表明をすることが出来るのか?、などなど、あらかじめ考えておいて損はないですよね。
まさか、今そういうことを発表するのは成績的に恥ずかしい、みたいな気持ちはないと思いますが、万が一そうなら、考えるだけは考えておいて、可能性がある馬が出てきたときに会員参加型で基準について議論をするのもアリかもしれません。
あ、ベルモントS中継を見ながら余計なことを考えてしまいました。
間もなく発走ですので、当面は関係ない与太話はこの辺にしたいと思います(^_^;

