美浦トレセン在厩のレトロクラシックは、まずは運動のみでレース後の様子を窺っています。
◇国枝調教師のコメント
「前走は直線で前の馬がフラフラ。自身は2戦目で走ろうという気持ちになっていたようですから、あれがなければもっとやれていましたね。レースに向けてカリカリすることはあっても、レース後にイレ込んだりはしておらず、特に反動もなさそうです。次走は、11/30東京3R 2歳未勝利(芝1800m)を戸崎圭太騎手で予定。ゲートに関しては、また練習しておかないといけません。」
◇椎本助手のコメント
「直前の追い切りで動かなかったにもかかわらずあの競馬。初戦に比べれば、しっかりしつつありましたし、2走目がこの馬本来の姿ということなのでしょう。ゲート内でガタガタするのは、まだ完成前の体ゆえ競馬を意識して苦しがるようなところが出てしまうのでは。今後もあまり攻めすぎず、素質を活かしながら大事に進めて行ったほうが良さそうです。レース後は落ち着いており、飼葉喰いも問題ありません。」
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前走では力のあるところを見せてくれたレトロクラシックですが、どうやら続戦可能のようで安心しました。
まだ若馬ゆえの課題が残っているようではありますが、まあ、一度使ってガタっとくる感じでないのは何よりです。
正直なところ、3ヶ月の休み明けを使って次走で勝負!というほどの上積みは無いかもしれませんが、それでもリラックスして自分の力を出せる状態さえ整えてあげれば、たとえ牡馬との混合栓でも好勝負が期待できると思います。
気性面、ムラッ気の心配は当面なくならないのでしょうが、これはもうその時になってみなければ分からないわけで…。
とにかく東京の最終週に向けて、出来るだけいい状態をキープして欲しいと思います。

【11/9・2歳未勝利でのレトロクラシック : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇国枝調教師のコメント
「前走は直線で前の馬がフラフラ。自身は2戦目で走ろうという気持ちになっていたようですから、あれがなければもっとやれていましたね。レースに向けてカリカリすることはあっても、レース後にイレ込んだりはしておらず、特に反動もなさそうです。次走は、11/30東京3R 2歳未勝利(芝1800m)を戸崎圭太騎手で予定。ゲートに関しては、また練習しておかないといけません。」
◇椎本助手のコメント
「直前の追い切りで動かなかったにもかかわらずあの競馬。初戦に比べれば、しっかりしつつありましたし、2走目がこの馬本来の姿ということなのでしょう。ゲート内でガタガタするのは、まだ完成前の体ゆえ競馬を意識して苦しがるようなところが出てしまうのでは。今後もあまり攻めすぎず、素質を活かしながら大事に進めて行ったほうが良さそうです。レース後は落ち着いており、飼葉喰いも問題ありません。」
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前走では力のあるところを見せてくれたレトロクラシックですが、どうやら続戦可能のようで安心しました。
まだ若馬ゆえの課題が残っているようではありますが、まあ、一度使ってガタっとくる感じでないのは何よりです。
正直なところ、3ヶ月の休み明けを使って次走で勝負!というほどの上積みは無いかもしれませんが、それでもリラックスして自分の力を出せる状態さえ整えてあげれば、たとえ牡馬との混合栓でも好勝負が期待できると思います。
気性面、ムラッ気の心配は当面なくならないのでしょうが、これはもうその時になってみなければ分からないわけで…。
とにかく東京の最終週に向けて、出来るだけいい状態をキープして欲しいと思います。

【11/9・2歳未勝利でのレトロクラシック : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

栗東トレセン在厩のゴッドフロアーは、今週末にも一旦グリーンウッドへリフレッシュ放牧に出る予定となっています。
◇松永幹調教師のコメント
「札幌の時とは違って輸送競馬となった分、馬体減での出走に。流れも向かず、この馬の競馬に持ち込めませんでした。福島までの往復で思った以上に細くなってしまいましたので、このあとは軽くリフレッシュを挟んで馬体回復に専念。年内もう一走を検討していきましょう。候補としては、12/28中山・グッドラックハンデキャップや12/28阪神・江坂特別あたりになりますでしょうか。」
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磐梯山特別がマイナス12kgでの出走でしたから、もしかしたらドッと疲れが出るのかな?とも思っていたのですが、どうやらそこまでの話ではなく、まずは馬体を回復させる目的のリフレッシュ放牧という形になるようです。
500万条件時代からタフさには定評があったゴッドフロアーですから、馬体さえ戻れば問題ないという事でしょう。
となると、今度は次の目標をどこにするかがポイントになってきます。
前走後にはダートの長距離も視野に入れるとアナウンスされていましたが、実際には年末の芝長距離が候補とのこと。
中山か阪神かは別にして、どちらもそれなりのメンバーが集まる名物レースですので、無事に出走が叶うようであれば、この条件でどこまでやれるかを計るうえで、非常に楽しみなレースになりそうです。

【11/8磐梯山特別でのゴッドフロアー : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇松永幹調教師のコメント
「札幌の時とは違って輸送競馬となった分、馬体減での出走に。流れも向かず、この馬の競馬に持ち込めませんでした。福島までの往復で思った以上に細くなってしまいましたので、このあとは軽くリフレッシュを挟んで馬体回復に専念。年内もう一走を検討していきましょう。候補としては、12/28中山・グッドラックハンデキャップや12/28阪神・江坂特別あたりになりますでしょうか。」
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磐梯山特別がマイナス12kgでの出走でしたから、もしかしたらドッと疲れが出るのかな?とも思っていたのですが、どうやらそこまでの話ではなく、まずは馬体を回復させる目的のリフレッシュ放牧という形になるようです。
500万条件時代からタフさには定評があったゴッドフロアーですから、馬体さえ戻れば問題ないという事でしょう。
となると、今度は次の目標をどこにするかがポイントになってきます。
前走後にはダートの長距離も視野に入れるとアナウンスされていましたが、実際には年末の芝長距離が候補とのこと。
中山か阪神かは別にして、どちらもそれなりのメンバーが集まる名物レースですので、無事に出走が叶うようであれば、この条件でどこまでやれるかを計るうえで、非常に楽しみなレースになりそうです。

【11/8磐梯山特別でのゴッドフロアー : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

栗東トレセン在厩のマカハは、まずはレース後の疲労取りに終始しています。11/11の馬体重は478kgです。
◇小崎調教師のコメント
「マカハの競馬をさせてあげればあれくらいは走れる馬。勝負所で少し置かれそうになったのは昇級した分の差かもしれませんが、メドの立つレースになったのも確かです。レース後ですからそれなりの疲れがあるのはいつものこと。ひとまず今週一杯トレセンで様子を見守り、回復状況に応じて今後を考えていきましょう。11/29東京11R 014ファンタスティックジョッキーズトロフィーへの続戦の目を残しつつ、一週あけても回復が思わしくないようであれば、放牧に出して来年に備えたいと思います。」
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前走レース直後の情報では、「一旦、リフレッシュ放牧をはさむ」とのことでしたが、週が明けてみると、「今週一杯様子を見て、可能ならば東京開催最終週に出走する」可能性もあるとのことで、少し方針が変わっていました。
もちろん馬の状態次第ではありますが、陣営としては東京芝1400mにこだわりがあるようですし、中途半端に休んで適鞍を見逃すよりは、ギリギリでも東京を使うほうが得策との判断が働いているのかもしれません。
まあ、一般論としては、4ヶ月の休養明けに2戦しただけでまた放牧しなくても…という考え方もありますし、キチンと馬の状態を見極めた上での結論であれば、放牧を挟むかこのまま続戦するかはどちらもあり得る判断だと思います。
こちらとしては、『出資馬が出走したら一生懸命応援する』といういつもの方針で行きますので、次走がどのレースになったとしても、「次こそはオープン入りを決めるぞ!」という気合で頑張って欲しいです。

【11/9奥多摩Sでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇小崎調教師のコメント
「マカハの競馬をさせてあげればあれくらいは走れる馬。勝負所で少し置かれそうになったのは昇級した分の差かもしれませんが、メドの立つレースになったのも確かです。レース後ですからそれなりの疲れがあるのはいつものこと。ひとまず今週一杯トレセンで様子を見守り、回復状況に応じて今後を考えていきましょう。11/29東京11R 014ファンタスティックジョッキーズトロフィーへの続戦の目を残しつつ、一週あけても回復が思わしくないようであれば、放牧に出して来年に備えたいと思います。」
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前走レース直後の情報では、「一旦、リフレッシュ放牧をはさむ」とのことでしたが、週が明けてみると、「今週一杯様子を見て、可能ならば東京開催最終週に出走する」可能性もあるとのことで、少し方針が変わっていました。
もちろん馬の状態次第ではありますが、陣営としては東京芝1400mにこだわりがあるようですし、中途半端に休んで適鞍を見逃すよりは、ギリギリでも東京を使うほうが得策との判断が働いているのかもしれません。
まあ、一般論としては、4ヶ月の休養明けに2戦しただけでまた放牧しなくても…という考え方もありますし、キチンと馬の状態を見極めた上での結論であれば、放牧を挟むかこのまま続戦するかはどちらもあり得る判断だと思います。
こちらとしては、『出資馬が出走したら一生懸命応援する』といういつもの方針で行きますので、次走がどのレースになったとしても、「次こそはオープン入りを決めるぞ!」という気合で頑張って欲しいです。

【11/9奥多摩Sでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
