■11/29東京11R ファンタスティックジョッキーズトロフィー(1600万下・芝1400m) 15:25発走

<予想>
◎ マカハ
○ ピークトラム
▲ ロノ
△ ハングリージャック
△ エアジェルブロワ
△ ダローネガ
マカハは7枠13番になりました。
このところ外めの枠に入ることが多い気もしますが、このメンバーならあまり枠順云々をいう気もしません。正直なところ、前走の奥多摩ステークスの方が骨っぽいメンバーだったと思いますし、その前走奥多摩S組ではマカハの力量が最上位と言って良いでしょう。
という事で、マカハの本命は動かないのですが、相手は意外に難しいかもしれません。
まあ、前走1600万条件の馬たちにそれほど怖い存在がいないだけに、ここは1000万を勝ち上がってきたピークトラムとロノに期待でしょうか。(期待すると言っても、当然ながら2着までに遠慮してくれないと困りますが…(^_^;))
2頭のどちらが上位かはさらに微妙ですが、一応、内枠、先行脚質、迷った時の3歳馬ということで対抗がピークトラム、単穴をロノとしてみました。
おそらくマカハは、いつも通りに外を回って直線勝負の競馬でしょうが、今回は多少強引でも結果を出して欲しいです。
使い減りするタイプのマカハにとって中2週続きのレースなので多少の不安はありますが、それでも最終追い切りの動きはとても良かったですし、出る以上は何とかもう一丁根性を出して頑張ってもらいましょう(^_^)
春先がそうであったように、『勝ってご褒美のお休みを貰う』、何と言ってもこれが最高の形ですからね!
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<予想>
◎ マカハ
○ ピークトラム
▲ ロノ
△ ハングリージャック
△ エアジェルブロワ
△ ダローネガ
マカハは7枠13番になりました。
このところ外めの枠に入ることが多い気もしますが、このメンバーならあまり枠順云々をいう気もしません。正直なところ、前走の奥多摩ステークスの方が骨っぽいメンバーだったと思いますし、その前走奥多摩S組ではマカハの力量が最上位と言って良いでしょう。
という事で、マカハの本命は動かないのですが、相手は意外に難しいかもしれません。
まあ、前走1600万条件の馬たちにそれほど怖い存在がいないだけに、ここは1000万を勝ち上がってきたピークトラムとロノに期待でしょうか。(期待すると言っても、当然ながら2着までに遠慮してくれないと困りますが…(^_^;))
2頭のどちらが上位かはさらに微妙ですが、一応、内枠、先行脚質、迷った時の3歳馬ということで対抗がピークトラム、単穴をロノとしてみました。
おそらくマカハは、いつも通りに外を回って直線勝負の競馬でしょうが、今回は多少強引でも結果を出して欲しいです。
使い減りするタイプのマカハにとって中2週続きのレースなので多少の不安はありますが、それでも最終追い切りの動きはとても良かったですし、出る以上は何とかもう一丁根性を出して頑張ってもらいましょう(^_^)
春先がそうであったように、『勝ってご褒美のお休みを貰う』、何と言ってもこれが最高の形ですからね!

昨日紹介したアスクコマンダー'13に続きましては、『いま最も注目度が高いディープインパクト産駒を先に紹介してしまう作戦』を採用し、ミスペンバリー'13についてお伝えすることにします。
吉澤ステーブルでミスペンバリー'13を見せて頂いたのは初日の夕方です。
もう、だいぶ暗くなっていたのでいい写真が撮れませんでしたが、多少なりとも参考にして頂ければと思います。





写真だけでは伝わらないかもしれませんが、
私、この馬が目の前に引かれてきた瞬間に、『これは正直言ってモノが違う…』と思ってしまったんです。
具体的に何が違うかですが、それは、雄大としか言いようがない馬体そのものです。
実はミスペンバリー'13の前にベイビーローズ'13(牝)を見せて頂いたのですが、それが420kg台の、いかにも牝馬らしいコンパクトな身体つきだっただけに、余計にそう感じた面はあると思います。。あるとは思いますが、身体全体からこちらが圧倒されそうなオーラが出ているとでも言いましょうか、とにかくずっと見とれていたいような雰囲気がある馬だったのです。
(逆に、典型的なディープインパクト産駒っぽくはない、とも言えるかな??)
まあ、これが走ってみたらベイビーローズ'13の方が速かった…みたいなことがあり得るのも競馬ですが(^_^;)、現時点で単純に馬体だけを比べたら、同じルールで競争させるのがちょっと可哀想に思えるほどの違いでした。
あ、もちろんですが、牡馬と牝馬の違いもありますし、どの時期にグンと成長するかも馬によって違います。ベイビーローズ'13はミスペンバリー'13に比べればコンパクトですが、スラッとしていてバランスがいい綺麗な牝馬ですので、そこは誤解のないようにお願いしますm(_ _)m
要するに、私にはミスペンバリー'13がそれ程よく見えてしまった、ということが言いたいのです(*^o^*)
私の感想はほどほどにして、吉澤ステーブルの広報担当、本田さんのコメントです。
「本馬は現在509kg、見て頂いてわかるように素晴らしい馬体をしています。バランスが良い中にあって、特にトモのボリューム感は特筆もの。何も説明しなければ2歳馬と間違えるのではと思うほどです。ディープインパクト産駒らしく、乗り味はとても柔らかくて跳びも綺麗。とにかくこのまま成長してくれればと思います。気性については強気なところがありますが、扱いにくいわけではありません。物覚えが良く賢いですし、あとは気の強さがいい方向に向かってくれたらと思います。」
本田さんによれば、現時点ではどこにも文句のつけようが無いとのことでしたが、あえて言えば、すでに500kgを超えた馬体重は気になるようでした。動きに軽さがあって、とても500kg超には見えないと言いつつも、実際に測れば500kgを超えているのが事実ですからね。
うーむ。。確かに私もあまり大きくなり過ぎるのは心配です(^_^;)
結論としては、やはりこの馬は素晴らしい可能性を秘めていると思います。
毎年良血が集まる吉澤ステーブルの同世代馬の中でも、「間違いなくトップクラス」(本田さん談)と評価をされていますし、藤原英調教師も、「この馬は大丈夫」と自信ありげに仰っていたそうです。
それから、木村秀則牧場の木村さんが吉澤ステーブルの方に聞いたらしいのですが、ミスペンバリー'13は、「やらせると何でもできてしまう非常に頭の良い馬。新しいことを教えるペースをコントロールしないと知恵熱が出てしまう…」というほど普通の馬とは違うのだそうです。
うーむ。。この時期にこれ以上の1歳馬を探して出資しようと思っても、さすがにもう無理かもしれませんね(^ .^)y-~~~
そして、展示会二日目の朝にはミスペンバリー'13の調教風景を見ることができました。
こちらが吉澤ステーブル内の200m周回コースです。

ここでウォーミングアップをして、その後にBTC坂路でキャンターを一本というのがこの日にメニューです。
お、出てきましたね、ミスペンバリー'13!



本田さんによれば、「このグループには良血馬、期待馬が集まっている」とのことでしたし、言うまでもなく前後の馬もなかなか格好が良いのですが、それでも私にはこの馬だけが光り輝いているように見えました。
ありゃ、こうなるともう親バカ丸出しモードですね。すみません、冷静にやりますm(_ _)m

*ただの常歩ですが、それでも格好がいい(^_^)

*ミスペンバリー’13は先頭から2頭目の位置でした。

*こちらはベイビーローズ'13、位置は後ろから2番目でした。
ウォーミングアップはまずは常歩を3周ほど、その後ダクで2周して、ダクの3周目からはハミ受けを覚えさせるために蛇行して周回をします。 その後ようやく軽いキャンターに移行して4周ほど、つまり800mほどを乗られていました。
その間、前日の本田さんの話を思い出しながら見ていましたが、キチンと乗り役さんのいう事を聞いていましたし、500kg級とは思えない軽い動きをすることも私なりに確認できたと思います。


キャンターが終わると逆回りで再び乗り込まれますが、私たちは逆回りが始まったあたりで先にBTCに移動をして、屋根付き1000m坂路コースのゴール地点で上がってくる馬を待つことになりました。

待つことしばし、遠くから3頭が並ぶ形で駆け上がってきます。



*向かって右側、白いバンテージがミスペンバリー'13です。
ペースはハロン22秒ほどですので、まだ本格的な調教というイメージではありません。
でも、この時期にしっかりと坂を駆け上がることができていましたし、その気になればいつでもぺースを上げられる余裕も感じました。それに、遠目で見ても馬っぷりの良さは間違いありませんので、本馬に関しては細かいことを気にする必要はないと思います。
私は既に出資をしていますが、こういう馬に出資をすることが出来て良かったと思っています。
そりゃあ、結果は競馬をしてみないと分からないことぐらい知ってはいますが、たとえ結果がどうであろうとミスペンバリー'13がいい馬なのは間違いないですし、大きな夢を見させてくれるだけでも価値があるのではないでしょうか(^_^)
坂路調教が終わったあと、BTCから吉澤ステーブルへ帰ろうとするミスペンバリー'13を待ち伏せしました。


*ハッキリ見えてきました。先頭を歩いているように見えますが、実は一頭だけもっと離れた前を歩いています。


*心の中でしばし別れの挨拶を送ったら、チラ見で返してくれました(^_^;)

*あーあ、行っちゃいました…。 元気で頑張れよ~!!(^_^)/~

*こちらは同じく坂路調教を終えたベイビーローズ'13、後ろの方を歩いていました。

*結果的にオマケみたいな扱いで申し訳ありませんが、もちろんベイビーローズ'13にも活躍して欲しいです!
以上でミスペンバリー'13に関する報告は終わりです。
何度も繰り返すようですみませんが、この馬は本当に素晴らしいと思います。
もちろんこの馬の真の能力が明らかになるのはまだ先ですが、何と言いますか、私の中ではもう答えは出ているんです(^^ゞ
広尾TC募集馬のページはコチラ:https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*出資はあくまでも自己責任でお願い致します(^_-)-☆
*文中の引用コメントは私の記憶に基づいて書いています。誤り、ニュアンスの違いなどは全て私の責任ですm(_ _)m
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吉澤ステーブルでミスペンバリー'13を見せて頂いたのは初日の夕方です。
もう、だいぶ暗くなっていたのでいい写真が撮れませんでしたが、多少なりとも参考にして頂ければと思います。





写真だけでは伝わらないかもしれませんが、
私、この馬が目の前に引かれてきた瞬間に、『これは正直言ってモノが違う…』と思ってしまったんです。
具体的に何が違うかですが、それは、雄大としか言いようがない馬体そのものです。
実はミスペンバリー'13の前にベイビーローズ'13(牝)を見せて頂いたのですが、それが420kg台の、いかにも牝馬らしいコンパクトな身体つきだっただけに、余計にそう感じた面はあると思います。。あるとは思いますが、身体全体からこちらが圧倒されそうなオーラが出ているとでも言いましょうか、とにかくずっと見とれていたいような雰囲気がある馬だったのです。
(逆に、典型的なディープインパクト産駒っぽくはない、とも言えるかな??)
まあ、これが走ってみたらベイビーローズ'13の方が速かった…みたいなことがあり得るのも競馬ですが(^_^;)、現時点で単純に馬体だけを比べたら、同じルールで競争させるのがちょっと可哀想に思えるほどの違いでした。
あ、もちろんですが、牡馬と牝馬の違いもありますし、どの時期にグンと成長するかも馬によって違います。ベイビーローズ'13はミスペンバリー'13に比べればコンパクトですが、スラッとしていてバランスがいい綺麗な牝馬ですので、そこは誤解のないようにお願いしますm(_ _)m
要するに、私にはミスペンバリー'13がそれ程よく見えてしまった、ということが言いたいのです(*^o^*)
私の感想はほどほどにして、吉澤ステーブルの広報担当、本田さんのコメントです。
「本馬は現在509kg、見て頂いてわかるように素晴らしい馬体をしています。バランスが良い中にあって、特にトモのボリューム感は特筆もの。何も説明しなければ2歳馬と間違えるのではと思うほどです。ディープインパクト産駒らしく、乗り味はとても柔らかくて跳びも綺麗。とにかくこのまま成長してくれればと思います。気性については強気なところがありますが、扱いにくいわけではありません。物覚えが良く賢いですし、あとは気の強さがいい方向に向かってくれたらと思います。」
本田さんによれば、現時点ではどこにも文句のつけようが無いとのことでしたが、あえて言えば、すでに500kgを超えた馬体重は気になるようでした。動きに軽さがあって、とても500kg超には見えないと言いつつも、実際に測れば500kgを超えているのが事実ですからね。
うーむ。。確かに私もあまり大きくなり過ぎるのは心配です(^_^;)
結論としては、やはりこの馬は素晴らしい可能性を秘めていると思います。
毎年良血が集まる吉澤ステーブルの同世代馬の中でも、「間違いなくトップクラス」(本田さん談)と評価をされていますし、藤原英調教師も、「この馬は大丈夫」と自信ありげに仰っていたそうです。
それから、木村秀則牧場の木村さんが吉澤ステーブルの方に聞いたらしいのですが、ミスペンバリー'13は、「やらせると何でもできてしまう非常に頭の良い馬。新しいことを教えるペースをコントロールしないと知恵熱が出てしまう…」というほど普通の馬とは違うのだそうです。
うーむ。。この時期にこれ以上の1歳馬を探して出資しようと思っても、さすがにもう無理かもしれませんね(^ .^)y-~~~
そして、展示会二日目の朝にはミスペンバリー'13の調教風景を見ることができました。
こちらが吉澤ステーブル内の200m周回コースです。

ここでウォーミングアップをして、その後にBTC坂路でキャンターを一本というのがこの日にメニューです。
お、出てきましたね、ミスペンバリー'13!



本田さんによれば、「このグループには良血馬、期待馬が集まっている」とのことでしたし、言うまでもなく前後の馬もなかなか格好が良いのですが、それでも私にはこの馬だけが光り輝いているように見えました。
ありゃ、こうなるともう親バカ丸出しモードですね。すみません、冷静にやりますm(_ _)m

*ただの常歩ですが、それでも格好がいい(^_^)

*ミスペンバリー’13は先頭から2頭目の位置でした。

*こちらはベイビーローズ'13、位置は後ろから2番目でした。
ウォーミングアップはまずは常歩を3周ほど、その後ダクで2周して、ダクの3周目からはハミ受けを覚えさせるために蛇行して周回をします。 その後ようやく軽いキャンターに移行して4周ほど、つまり800mほどを乗られていました。
その間、前日の本田さんの話を思い出しながら見ていましたが、キチンと乗り役さんのいう事を聞いていましたし、500kg級とは思えない軽い動きをすることも私なりに確認できたと思います。


キャンターが終わると逆回りで再び乗り込まれますが、私たちは逆回りが始まったあたりで先にBTCに移動をして、屋根付き1000m坂路コースのゴール地点で上がってくる馬を待つことになりました。

待つことしばし、遠くから3頭が並ぶ形で駆け上がってきます。



*向かって右側、白いバンテージがミスペンバリー'13です。
ペースはハロン22秒ほどですので、まだ本格的な調教というイメージではありません。
でも、この時期にしっかりと坂を駆け上がることができていましたし、その気になればいつでもぺースを上げられる余裕も感じました。それに、遠目で見ても馬っぷりの良さは間違いありませんので、本馬に関しては細かいことを気にする必要はないと思います。
私は既に出資をしていますが、こういう馬に出資をすることが出来て良かったと思っています。
そりゃあ、結果は競馬をしてみないと分からないことぐらい知ってはいますが、たとえ結果がどうであろうとミスペンバリー'13がいい馬なのは間違いないですし、大きな夢を見させてくれるだけでも価値があるのではないでしょうか(^_^)
坂路調教が終わったあと、BTCから吉澤ステーブルへ帰ろうとするミスペンバリー'13を待ち伏せしました。


*ハッキリ見えてきました。先頭を歩いているように見えますが、実は一頭だけもっと離れた前を歩いています。


*心の中でしばし別れの挨拶を送ったら、チラ見で返してくれました(^_^;)

*あーあ、行っちゃいました…。 元気で頑張れよ~!!(^_^)/~

*こちらは同じく坂路調教を終えたベイビーローズ'13、後ろの方を歩いていました。

*結果的にオマケみたいな扱いで申し訳ありませんが、もちろんベイビーローズ'13にも活躍して欲しいです!
以上でミスペンバリー'13に関する報告は終わりです。
何度も繰り返すようですみませんが、この馬は本当に素晴らしいと思います。
もちろんこの馬の真の能力が明らかになるのはまだ先ですが、何と言いますか、私の中ではもう答えは出ているんです(^^ゞ
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*出資はあくまでも自己責任でお願い致します(^_-)-☆
*文中の引用コメントは私の記憶に基づいて書いています。誤り、ニュアンスの違いなどは全て私の責任ですm(_ _)m
