『Premium H』 ２０１５年２歳、アスクコマンダー’１３

１１月１０日に広尾の募集馬『Premium H』の全容が公開されました。
すでに募集をされている馬は別にして、今回、新たにラインアップに加わった２頭のうち、まずはアスクコマンダー'13について、思いついたことを書いてみます（特に大した話ではないので流して頂いてＯＫです(^_^;)）

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☆阪神芝2200mのレコード樹立馬アスクコマンダーの仔
アスクコマンダー'13　牡馬　鹿毛　13.5.8生
父 ディープインパクト　母の父 コマンダーインチーフ
販売総額 6,400万円 / 総口数 400口
一口価格 160,000円
募集写真　：

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ほほう…アスクコマンダー'13は６千４百万円ですか。。というのが最初の反応でした(^_^;)
まあ、６千万越えは決して安い値段ではないですからね。
でも、考えてみればミスペンバリー'13は８千万円でしたし、ディープインパクトの牡馬なら値段に関わらず売れてしまう時代ですから、血統背景や姉オープン勝ちという母の繁殖成績からも、『まあ、こんなところかな…』とも思えます。

ええと、値段の話は人それぞれ受け取り方が違うのでこの辺で切り上げます(^^ゞ

馬体に関しては、１歳のこの時期なのでまだ変わってくると思います。
思いますが、少しお腹がボテッとしているように見えるのが気になりますかねぇ。。　ただ、これはこの時期のディープインパクト産駒に良くあることらしく、『マイナスポイントではなくプラスポイント』だと受け取る人もいるようです。
ということで、問題はやはりこれからどう変わってくるか。
本当ならもう少し様子を見たい気もしますが、きっと売れ行きはいいんでしょうね。

それから、管理予定の野中調教師ですが、広尾ＴＣではあまり馴染みがない先生です。
預託先に関しては、おそらくラインアップ入り前に決まっていたことなのでしょうが、そういう経緯は別にして、機会があれば調教師のコメントなども紹介してもらえるとありがたいです。

さて、２０１３年産馬については、すでにグレイスフルソング'13とミスペンバリー'13の２頭に出資をしています。
基本的には世代３頭目の出資は避けるのがマイルールなのですが、このレベルのディープの牡馬が出てくると、正直、気持ちがグラグラ揺さぶられます(^_^;)　（この懲りない性格、何とかしたいものですが…）

ああでもないこうでもない、ルールを変えようかどうしようか…等々いろいろ考え出すとまたキリがなくなりますが、まあ、来週参加させて頂く展示会で直接確認するチャンスもありますし、本格的に悩むのはそのあとにしたいと思います(^_^)

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの情報転載の許可を頂いています。

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