美浦トレセン在厩のレトロクラシックは、23日から追い切りを開始。ウッドで半マイル55秒、終い13秒台をマークしています。22日測定の馬体重は476kgです。
◇国枝助手のコメント
「ディープインパクトの牝馬にしては体がありますね。22日は初めての追い切りということもあって、キレイに併せ馬ができるかどうか少し心配でしたが、あの感じであれば問題ないでしょう。今週に入って首を振るなどして落ち着きを欠くようなところを見せ始めましたので、精神面により注意を払いながら進めていきたいと思います。」
◇蛯名騎手のコメント
「跳びの大きな馬でまだトモに緩さもあるため、前の馬に追いつくまでにスッと反応しきれないようなところがありましたが、そこからは伸びていましたので、これから追い切りを重ねていく中での変化を見守っていきたいです。まだ若さや緩さを残す中でゲートや追い切りを進めているわけですから、馬にとってはそれなりにツラいはず。少しピリピリし始めているのは、その辺もあるのでしょう。」
◇国枝調教師のコメント
「今後の様子を見ながらですが、新潟開催でのデビューを目標に稽古を進めてみようと思います。」
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期待度が大きい分、国枝調教師も蛯名騎手も追い切りの動きに満足しているわけではなさそうですが、初めての本格的な併せ馬としてはまずまず及第点の内容だったようです。
私も動画で内容は確認しましたが、直線中ほどから馬がやる気を出して先行馬を捉えてくれましたし、この時期にこれだけやれるのであれば、あと何本か追っていくうちにかなり高いレベルで仕上がってくるように思えました(^_^)
あとは、コメントの中にある精神面の話が気になりますかねぇ。。
美浦に入厩してからノンストップで来ていますから、やはりストレスもたまっているのでしょう。でも、ここを乗り越えられるかどうかがデビューに向けた最後のハードルなわけですから…。
と、私が心配しても始まりませんので、レトロクラシックがそのハードルを無事に乗り越えてくれると信じて続報を待ちたいと思います(^_^)
【7/23撮影、美浦トレセンでのレトロクラシック : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇国枝助手のコメント
「ディープインパクトの牝馬にしては体がありますね。22日は初めての追い切りということもあって、キレイに併せ馬ができるかどうか少し心配でしたが、あの感じであれば問題ないでしょう。今週に入って首を振るなどして落ち着きを欠くようなところを見せ始めましたので、精神面により注意を払いながら進めていきたいと思います。」
◇蛯名騎手のコメント
「跳びの大きな馬でまだトモに緩さもあるため、前の馬に追いつくまでにスッと反応しきれないようなところがありましたが、そこからは伸びていましたので、これから追い切りを重ねていく中での変化を見守っていきたいです。まだ若さや緩さを残す中でゲートや追い切りを進めているわけですから、馬にとってはそれなりにツラいはず。少しピリピリし始めているのは、その辺もあるのでしょう。」
◇国枝調教師のコメント
「今後の様子を見ながらですが、新潟開催でのデビューを目標に稽古を進めてみようと思います。」
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期待度が大きい分、国枝調教師も蛯名騎手も追い切りの動きに満足しているわけではなさそうですが、初めての本格的な併せ馬としてはまずまず及第点の内容だったようです。
私も動画で内容は確認しましたが、直線中ほどから馬がやる気を出して先行馬を捉えてくれましたし、この時期にこれだけやれるのであれば、あと何本か追っていくうちにかなり高いレベルで仕上がってくるように思えました(^_^)
あとは、コメントの中にある精神面の話が気になりますかねぇ。。
美浦に入厩してからノンストップで来ていますから、やはりストレスもたまっているのでしょう。でも、ここを乗り越えられるかどうかがデビューに向けた最後のハードルなわけですから…。
と、私が心配しても始まりませんので、レトロクラシックがそのハードルを無事に乗り越えてくれると信じて続報を待ちたいと思います(^_^)
【7/23撮影、美浦トレセンでのレトロクラシック : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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ゴッドフロアーは、23日に函館競馬場から札幌競馬場に移動しています。
◇松永幹調教師のコメント
「勝負所で少しズブさをみせる馬ですから、テン乗りだった分、さすがに動くに動けなかったのかもしれません。ただ、ゴール前はいい伸びでしたし、さらにうまく捌けていれば勝ち負けまであったのではと。使う前のイメージ通り、やはりこの条件は悪くありませんでした。このあとは中1週で、8/2札幌8R 500万下(芝2600m)を意識。前走で掴んでくれた四位騎手でもう一度いきたいと思います。」
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まだ確定ではありませんが、どうやら来週もう一度芝2600mにチャレンジすることになりそうです。
松永調教師のコメントによれば、前走の3コーナーあたりでもうひとつ動き切れなかったのは、ジョッキーがゴッドフロアーの特徴を把握できていなかったことにも原因がある、という見解のようですね。
実際にレースを経験したうえで臨む次走はそのあたりのプラスアルファもありますから、少なくとも前走以上の結果を期待しても良いのではないでしょうか。
ややアテにしにくいところがあるゴッドフロアーですが、意外に2勝目は近いのかもしれません(^_^)
【7/19函館10R 横津岳特別でのゴッドフロアー : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇松永幹調教師のコメント
「勝負所で少しズブさをみせる馬ですから、テン乗りだった分、さすがに動くに動けなかったのかもしれません。ただ、ゴール前はいい伸びでしたし、さらにうまく捌けていれば勝ち負けまであったのではと。使う前のイメージ通り、やはりこの条件は悪くありませんでした。このあとは中1週で、8/2札幌8R 500万下(芝2600m)を意識。前走で掴んでくれた四位騎手でもう一度いきたいと思います。」
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まだ確定ではありませんが、どうやら来週もう一度芝2600mにチャレンジすることになりそうです。
松永調教師のコメントによれば、前走の3コーナーあたりでもうひとつ動き切れなかったのは、ジョッキーがゴッドフロアーの特徴を把握できていなかったことにも原因がある、という見解のようですね。
実際にレースを経験したうえで臨む次走はそのあたりのプラスアルファもありますから、少なくとも前走以上の結果を期待しても良いのではないでしょうか。
ややアテにしにくいところがあるゴッドフロアーですが、意外に2勝目は近いのかもしれません(^_^)
【7/19函館10R 横津岳特別でのゴッドフロアー : 公式HPより】
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