先日、引退が決まっていたブリッツェンの引退通知が届きました。

思い起こせばブリッツェンのデビュー戦はちょうど6年前、夏の福島開催芝1200mの新馬戦でした。
あれからもう6年も経ったのかと思うと感慨もひとしおですが、3歳時には、クラシック出走を目指してチャレンジを続けた春までにひとつ、ひと息入れたあとに素質を開花させ始めた秋・冬にふたつと3勝もしてくれました。
その後も4歳時にひとつ、5歳時には準オープンの武庫川ステークスとG3・ダービー卿チャレンジトロフィーを連勝するなど勝ち星を積み上げてくれましたし、また、一億円を軽く超える賞金も稼いできてくれました。
いやホント、こんなにいろいろな経験をさせてくれた上に賞金まで稼いでくれる馬は珍しいです(^_^)
そういえば、この4月に同期のスプラッシュエンドが引退をしたばかりですが、この世代は私が出資をした2頭がともにオープン馬になってくれたんですよね。
『いやぁ、我ながら見る目がある…』というのは冗談で(^_^;)、2006年産馬とはたまたま幸運なめぐり合わせだっただけですが、やはり、ブリッツェンやスプラッシュエンドのように長く付き合った馬が引退していくと、何か力が抜けるような感覚になりますね。
いずれにしても、ブリッツェンの引退はもう決まったことです。
ブリッツェンの今後の馬生が穏やかなものであることを祈るとともに、(懲りない性格と言われようがどうしようが)この先もブリッツェンやスプラッシュエンドを越える馬たちを探し求めていきたいと思います!
(って、この先、こんなに素晴らしい馬たちとの出会いは本当にあるのだろうか…(^_^;))
ブリッツェン
2006/3/4 平取産
父:スペシャルウィーク、母:レディストロベリー(母父Caerleon)
通算成績:37戦6勝、2着8回(初勝利2009/2/8)
主な勝ち鞍:ダービー卿チャレンジトロフィー、武庫川ステークス、UHB賞、神奈川新聞杯、小樽特別
募集総額:2,310万円
獲得賞金:1億7,602万円(本賞金+付加賞金のみ)
長い間ありがとうございました、ゆっくり休んでください(^_^)/~

【2013/12/14撮影、ラストランとなったディセンバーSでのブリッツェン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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思い起こせばブリッツェンのデビュー戦はちょうど6年前、夏の福島開催芝1200mの新馬戦でした。
あれからもう6年も経ったのかと思うと感慨もひとしおですが、3歳時には、クラシック出走を目指してチャレンジを続けた春までにひとつ、ひと息入れたあとに素質を開花させ始めた秋・冬にふたつと3勝もしてくれました。
その後も4歳時にひとつ、5歳時には準オープンの武庫川ステークスとG3・ダービー卿チャレンジトロフィーを連勝するなど勝ち星を積み上げてくれましたし、また、一億円を軽く超える賞金も稼いできてくれました。
いやホント、こんなにいろいろな経験をさせてくれた上に賞金まで稼いでくれる馬は珍しいです(^_^)
そういえば、この4月に同期のスプラッシュエンドが引退をしたばかりですが、この世代は私が出資をした2頭がともにオープン馬になってくれたんですよね。
『いやぁ、我ながら見る目がある…』というのは冗談で(^_^;)、2006年産馬とはたまたま幸運なめぐり合わせだっただけですが、やはり、ブリッツェンやスプラッシュエンドのように長く付き合った馬が引退していくと、何か力が抜けるような感覚になりますね。
いずれにしても、ブリッツェンの引退はもう決まったことです。
ブリッツェンの今後の馬生が穏やかなものであることを祈るとともに、(懲りない性格と言われようがどうしようが)この先もブリッツェンやスプラッシュエンドを越える馬たちを探し求めていきたいと思います!
(って、この先、こんなに素晴らしい馬たちとの出会いは本当にあるのだろうか…(^_^;))
ブリッツェン
2006/3/4 平取産
父:スペシャルウィーク、母:レディストロベリー(母父Caerleon)
通算成績:37戦6勝、2着8回(初勝利2009/2/8)
主な勝ち鞍:ダービー卿チャレンジトロフィー、武庫川ステークス、UHB賞、神奈川新聞杯、小樽特別
募集総額:2,310万円
獲得賞金:1億7,602万円(本賞金+付加賞金のみ)
長い間ありがとうございました、ゆっくり休んでください(^_^)/~

【2013/12/14撮影、ラストランとなったディセンバーSでのブリッツェン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

このところ忙しい日が多く、いつもの店=ちかまんにお邪魔する機会が減っていました。
そんな中、たまたま土曜日に出社することになり、仕事を片付けて時計を見ると夕方の5時過ぎ。この季節なので外が明るいのは気になりましたが、せっかくのチャンスを逃す手はないと思い、一人でちかまんの暖簾をくぐったのでした。
ちなみに私、ひとりで居酒屋に行くことは滅多にありません。
大体、夕方になると何となくお誘いがあったり、本当に何もないときは家に帰って食事をしたり。要するに夜のひとり飯・ひとり酒に慣れていないので、意味もなくちょっと緊張したのですが、まあ、店に入ってしまえば全く緊張感など関係ありませんでした(^_^;)
ということで、お通しの芽こんぶの煮つけと一緒に焼酎ロックでひとり飯の始まりです。

本日最初の一杯はコチラ、夏限定の焼酎「夏・小牧」です。

夏を意識しているだけあって、さわやかでフルーティな飲み口。
これなら芋焼酎に馴染みがない方、女性などにも安心して勧められるのではないでしょうか。
そうこうしているうちに、出ましたローストビーフ!

綺麗なピンク色がなかなか本格的ですね(^_^)

このローストビーフ、お店の厨房設備の関係で、いわゆるローストはしていないのですが(つまり、なんちゃってローストビーフ!)、そんなことは全く関係なく、お肉の味がジュワッと広がる美味しいローストビーフになっています。
この手のアイデア料理はトライ&エラーの賜物だと思うのですが、安くて美味しいものを提供しようとお店が一生懸命考えてくれたのが、すごくよく伝わってきますね。
こちらは、カウンターの上にのっている食材を見て食べたくなったもの。

ちょっとわかり難いかもしれませんが、エリンギのバター炒めです。

エリンギと玉ねぎをバターしょうゆ味で炒めた一品、食感をきちんと残した絶妙な炒め具合が嬉しいです。
健康的な食材の組み合わせながら、主菜と言ってもいいほどの濃厚な存在感がありました(^_^)
この頃になると、「夏らしいさわやかな焼酎」から、「芋っぽいさわやかな焼酎」に切り替えています。

「夏らしいさわやかな焼酎」と「芋っぽいさわやかな焼酎」の違いはですね、ひと言で言うとフルーティさが感じられるかどうか。先ほどの「小牧」のスッキリ感と、「赤七夕」のスッキリ感には明らかに違いがあるんですよね。
同じさわやか&スッキリでも、赤七夕は、より焼酎愛好家向けと言っていいかもしれません。
ちょっと口の中をさっぱりさせるために、大将が出してくれた水茄子です。心遣いが嬉しいですm(_ _)m

ひとり飯、ひとり酒も、勢いがついてくると普段と変わりませんね。

普段と変わらないついでに、焼きサバを頂きました。

ひとり飯とかひとり酒とか、何だか少し緊張したのが嘘のよう。いやいや楽しいものですね(^_^)
何と言いますか、誰に邪魔をされるでもなく、好きなものを好きな時に好きなだけ食べる。やはり、こういう贅沢な時間が過ごせるのは、ちかまんのような気取らないお店があるからできること。こちらも感謝をしなくてはいけません。
うーむ、土曜の夜のひとり酒、これからもたまにやってみようかなぁ(^^ゞ
居酒屋 萬作(呑みどこ ちかまん)
大田区大森北1-4-10 B1
03-3766-3890
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そんな中、たまたま土曜日に出社することになり、仕事を片付けて時計を見ると夕方の5時過ぎ。この季節なので外が明るいのは気になりましたが、せっかくのチャンスを逃す手はないと思い、一人でちかまんの暖簾をくぐったのでした。
ちなみに私、ひとりで居酒屋に行くことは滅多にありません。
大体、夕方になると何となくお誘いがあったり、本当に何もないときは家に帰って食事をしたり。要するに夜のひとり飯・ひとり酒に慣れていないので、意味もなくちょっと緊張したのですが、まあ、店に入ってしまえば全く緊張感など関係ありませんでした(^_^;)
ということで、お通しの芽こんぶの煮つけと一緒に焼酎ロックでひとり飯の始まりです。

本日最初の一杯はコチラ、夏限定の焼酎「夏・小牧」です。

夏を意識しているだけあって、さわやかでフルーティな飲み口。
これなら芋焼酎に馴染みがない方、女性などにも安心して勧められるのではないでしょうか。
そうこうしているうちに、出ましたローストビーフ!

綺麗なピンク色がなかなか本格的ですね(^_^)

このローストビーフ、お店の厨房設備の関係で、いわゆるローストはしていないのですが(つまり、なんちゃってローストビーフ!)、そんなことは全く関係なく、お肉の味がジュワッと広がる美味しいローストビーフになっています。
この手のアイデア料理はトライ&エラーの賜物だと思うのですが、安くて美味しいものを提供しようとお店が一生懸命考えてくれたのが、すごくよく伝わってきますね。
こちらは、カウンターの上にのっている食材を見て食べたくなったもの。

ちょっとわかり難いかもしれませんが、エリンギのバター炒めです。

エリンギと玉ねぎをバターしょうゆ味で炒めた一品、食感をきちんと残した絶妙な炒め具合が嬉しいです。
健康的な食材の組み合わせながら、主菜と言ってもいいほどの濃厚な存在感がありました(^_^)
この頃になると、「夏らしいさわやかな焼酎」から、「芋っぽいさわやかな焼酎」に切り替えています。

「夏らしいさわやかな焼酎」と「芋っぽいさわやかな焼酎」の違いはですね、ひと言で言うとフルーティさが感じられるかどうか。先ほどの「小牧」のスッキリ感と、「赤七夕」のスッキリ感には明らかに違いがあるんですよね。
同じさわやか&スッキリでも、赤七夕は、より焼酎愛好家向けと言っていいかもしれません。
ちょっと口の中をさっぱりさせるために、大将が出してくれた水茄子です。心遣いが嬉しいですm(_ _)m

ひとり飯、ひとり酒も、勢いがついてくると普段と変わりませんね。

普段と変わらないついでに、焼きサバを頂きました。

ひとり飯とかひとり酒とか、何だか少し緊張したのが嘘のよう。いやいや楽しいものですね(^_^)
何と言いますか、誰に邪魔をされるでもなく、好きなものを好きな時に好きなだけ食べる。やはり、こういう贅沢な時間が過ごせるのは、ちかまんのような気取らないお店があるからできること。こちらも感謝をしなくてはいけません。
うーむ、土曜の夜のひとり酒、これからもたまにやってみようかなぁ(^^ゞ
居酒屋 萬作(呑みどこ ちかまん)
大田区大森北1-4-10 B1
03-3766-3890
