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とりあえず一口馬主の楽しいこと

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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[宝塚記念(G1)]ゴールドシップ快勝! やっぱり強いのね(^_^;)

2013-06-23 16:29:57 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【宝塚記念】完勝!ゴールドシップ復権V!』
-----ここから引用(抜粋)-----
第54回宝塚記念(G1、芝2200m)は、内田博幸騎手騎乗の2番人気ゴールドシップ(牡4歳、栗東・須貝尚介厩舎)が中団から差し切って優勝。G1・4勝目を飾った。タイムは2分13秒2(良)。

シルポートがハナを切り大逃げを打つ。2番手にダノンバラード、外からジェンティルドンナが3番手。そして、内田博幸騎手が気合をつけて4番手の外、ジェンティルドンナをマークする位置を確保する。4コーナーでダノンバラードが先頭へ。ジェンティルドンナが伸びあぐねるのに対してゴールドシップはグングンと加速。粘るダノンバラードをかわしてゴールドシップが3馬身1/2差で快勝した。2着には5番人気ダノンバラードが粘り込み、ジェンティルドンナはクビ差3着、フェノーメノはさらに1/2馬身差の4着に終わった。

ゴールドシップは、父ステイゴールド、母ポイントフラッグ、母の父メジロマックイーンという血統。通算成績は13戦9勝。重賞は共同通信杯、皐月賞、神戸新聞杯、菊花賞、有馬記念、阪神大賞典に次いで7勝目。須貝尚介調教師は宝塚記念初勝利、内田博幸騎手は08年エイシンデピュティに次いで2勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----

3強対決といわれた宝塚記念はゴールドシップが勝ちました。
天皇賞での大敗のあと、いろいろな面で不安も囁かれていましたが、先行集団につけて脚を溜めるという作戦がバッチリ嵌ったこと、そして、外枠、少頭数、力のいる馬場といったゴールドシップに有利な条件を味方につけたことなど、全てが上手くいった見事な勝利だったと思います。

3強の残る2頭、ジェンティルドンナは3着、フェノーメノは4着でした。
今日の競馬だけを見ると、2頭とゴールドシップには結構な力の差がありそうに思えますが、そう簡単にいかないのが競馬の難しいところ。馬の状態、馬場や展開などの条件が変われば、ジェンティルドンナもフェノーメノもゴールドシップに勝つ力は充分に持っているでしょう。
(実際にフェノーメノは天皇賞ではゴールドシップに完勝でしたから。)

ところで、今日のような力のいる馬場状態、上がりのかかる展開でのゴールドシップの強さを考えると、(勝手な希望ではありますが)この馬にも凱旋門賞に挑戦して欲しいという気になりますね。
今年はオルフェーヴルの動向が微妙になってしまいましたし、同じステイゴールド産駒の代表として、この馬が世界制覇にチャレンジしてくれると盛り上がるんですけどねぇ。。

■6/23阪神11R 宝塚記念(G1・芝2200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 △ 10 ゴールドシップ(牡4) 58.0 内田博幸 2.13.2
 △  ダノンバラード(牡5) 58.0 川田将雅 2.13.8
 ◎ 11 ジェンティルドンナ(牝4) 56.0 岩田康誠 2.13.8
 ○  フェノーメノ(牡4) 58.0 蛯名正義 2.13.9
 ▲  トーセンラー(牡5) 58.0 武豊 2.14.2

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ちょっと怪しい看板のお店で食べる“スタミナ豚丼”

2013-06-23 11:28:06 | うまいもの
以前から気になっていたのですが、大森の街を歩いているとこんな看板が出ているんです。


「ジャンボ! 鯨のソースカツ丼 590円」
鯨のソースカツ丼自体が珍しい上にジャンボで590円、しかも、「今、売れてます」なんぞと堂々と書くあたり、かなりの怪しさを醸し出している看板と言って良いでしょう(^_^;)

私、鯨は嫌いではないですし、B級好きにとってソースカツ丼は元々魅力的なメニューです。
でもですねぇ、やはりこの看板はどう見ても怪しい。。油断して頼んで妙なものをデカ盛りで出されたら、せっかくのランチタイムが台無しになってしまうかもしれないし。。。

などと考えている時点でこの看板にかなりの魅力を感じている証拠なのですが、それはさておき、よく見ると、鯨ソースカツ丼の上に「スタミナ豚丼」なる商品が500円で紹介されているではありませんか!
スタミナ豚丼。スタミナのつく豚丼。でも、要するに豚丼ですよね(^_^;)
ふむ。冷静になってみると、鯨のソースカツ丼と言われたから怪しさが倍増しているだけで、豚丼だったらそんなに酷いことにならない安心感がありますね。。不思議です。。。
これは、まず豚丼を試してみて、大丈夫だったら日を改めて鯨にチャレンジする作戦が良さそうです(^_^)

ということで、スタミナ豚丼の登場です。(前置き長過ぎ…m(_ _)m)


豚肉と一緒に煮てあるのはゴボウですね。


さすがにご飯との相性はバッチリな味付けです(^_^)


結論から言いますと、この豚丼、普通に美味しかったです。
以前帯広で食べた豚丼のような強烈な豚肉のインパクトはありませんが、その分、すき焼き風の濃いめの味付けが効いているので、いかにも“B級好きサラリーマンのランチ”っぽくて好感が持てます。
そして、この手の丼ものの具材としてはちょっと珍しいゴボウの食感。何でゴボウを豚丼に入れようと思ったのかは謎ですが、これがまたいい味を出しているんですよねぇ。
この丼が一杯500円なら、これはもう充分ご馳走様なランチだと思います(^_^)

うーむ。味、コスパの観点では、なかなかどうして捨てがたいランチだと思うのですが、これを書いておかないと記事の公平性を疑われそうなので、このお店の弱点を書いておきます。

それはですね、ランチを食べるには“お店の中が暗い”。そして、“清潔感があまり無い”。。(T_T)
店内が暗いのはまだしも、清潔感については、そういうことが気になる女性などは行かない方がいいですね。決して掃除をしていないとかではないのですが、まあ、味付けに親父さんの汗が入っていそうな雰囲気なんです(^_^;)

でもですね、そういうことがあまり気にならない人、安くお腹一杯になりたい人には便利なお店だとおもいますし、鯨のソースカツ丼はどこにでもあるものではないですから、思い切って試してみるのもアリだと思います。
(微妙なレポになってしまいました、すみませんm(_ _)m)


食いだおれナントカ…(すみません、お店の名前が良くわかりませんm(_ _)m)
大田区大森北1-12付近の路地で、焼肉・泰香園さんの手前です。看板を頼りに探してください(^_^;)
電話番号もわかりませんm(_ _)m

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