栗東トレセン在厩のプライムラインは、坂路調整を行いつつ、様子見とケアが続けられています。
◇田中克調教師のコメント 「筋肉疲労により歩様が硬くなってしまいましたが、ここで完全に休ませるとかえってガタッとくるケースもありますからね。先週末の段階から悪くもならなければ、もう一段良くもなってこない状況。ここは何とか踏ん張ってもらい、年内の出走につなげることができればと思っています。もう一週間ほど手元で回復状況を窺いながら考えていきましょう」
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筋肉痛により10月5、6日のレースへの登録を見送りましたが、その後もあまり状況は良くなっていないようです。
ただし田中克先生としては、簡単に放牧休養させるのは必ずしも得策ではないとお考えのようで、あと一週間の様子を見てから(このまま在厩で続戦するかリフレッシュ放牧かを)判断することになりました。
まあ、だいぶ以前に二ノ宮先生に聞いたところでは、サラブレッドは大なり小なり筋肉痛的な症状を抱えていて、それに(時には筋肉注射などで)対処をしつつ調教と出走を繰り返しているはずなので、予定していたレースの特別登録を取りやめたり、一週間のケアで回復しなかったりというのはかなりひどい症状とも考えられますからね…。
最終的には田中克先生が慎重に判断されるでしょうからそこはお任せするとして、まずはあと一週間で何とか今の状況を乗り越えてもらい、目標である年内もう一走を実現して欲しいと思いますm(_ _)m
【2024/8/31中京 長篠ステークス(3勝C/芝1200m)でのプライムライン:公式HPより】
そして、まだまだやれるという走りを見たいです!
反省して精進、そして一日一善と明鏡止水m(__)m
ですね!
まだまだこれからっᕦ(ò_óˇ)ᕤ
反省して精進、そして一日一善m(__)m