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とりあえず一口馬主の楽しいこと

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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

豪脚一閃! ショウナンマイティ産経大阪杯(G2)勝ち

2012-04-01 16:23:00 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『【産経大阪杯】ショウナンマイティ、大外一気で快勝!』
-----ここから引用(抜粋)-----
第56回産経大阪杯(G2、芝2000m)は、浜中俊騎手騎乗の6番人気ショウナンマイティ(牡4歳、栗東・梅田智之厩舎)が大外から追い込んで快勝。勝ちタイムは2分5秒5(稍重)。
2着には前々で競馬をした1番人気のフェデラリスト、3着には逃げた2番人気トーセンジョーダンが入った。
ショウナンマイティは父マンハッタンカフェ、母ラグジャリー、母の父Storm Catという血統。通算成績12戦4勝。重賞は初勝利。浜中俊騎手は10年テイエムアンコール以来2度目、梅田智之調教師は初の同レース制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----

フェデラリストとトーセンジョーダンの叩き合いの結末は?と思ったとき、大外を全く違う競馬で突き抜けたのは、6番人気の伏兵ショウナンマイティでした。
初の重賞制覇がG2産経大阪杯。しかも、4連勝で中山記念をブッコ抜いたフェデラリストや天皇賞馬トーセンジョーダン、さらにはジャパンカップ勝ちのローズキングダムをまとめて負かしたのですから大したものです。

ショウナンマイティは、もともと浜中騎手が「どうしてもクラシックに乗せたい」と惚れ込んでいた素質馬ですが、ついにその素質が開花したと言って良いのかもしれません。
今日のレースも後方からレースを進めるショウナンマイティ向きの展開ではありませんでしたが、そんな中でこの勝ち方ですから、今後の中距離路線におけるこの馬の存在は非常に大きなものになったと思います。

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怒涛の突撃!? 新宿 十味やの白味噌ラーメン

2012-04-01 08:20:00 | うまいもの
このところラーメンの記事を書いていなかったのですが、大丈夫、ちゃんと食べる時は食べています(^O^)
(って、そんなこと誰も気にしていないと思いますが…(^^ゞ

今日紹介するのは新宿にある「十味や」というお店です。
何故このお店に行ったかを詳しく説明すると相当長くなるのですが、ごく簡単に言うと、「ある夜、電車で目的地を乗り過ごしてしまい、結局、戻れたのが新宿まで。せっかく夜中に新宿に来たので記念にラーメンでも…」という感じです(笑)

この日頼んだのはこちら、白味噌ラーメン+味玉(830円)です。


見た目は凄いインパクトがあるわけではないですが、無難にまとまっていていい感じですね。しこたま飲んで酔った状態で食べるラーメンとしては、この時点では結構期待大です。
で、実際に食べてみると、これまた凄いインパクトはないのですが、白味噌の甘味も程よいし濃厚過ぎないし、非常に無難にまとまった美味しいラーメンでした。(正確には、「そんな気がした」ということです(;^_^

おそらくは、店名にもなっている「特製 十味」を入れたり、「焦がしにんにく香油」を加えると違った味わいのスープになると思うのですが、この日は酔っていてそこまで頭が回りませんでしたm(_ _)m


麺はこんな感じです。


スープにこれといって尖った特徴が無いので、普通に縮れた麺との相性は全く問題ありません。
「水準級のスープと水準級の麺をあわせてこのぐらい美味しいラーメンが出来るのなら、それはそれでひとつの方向性かもしれないなぁ…」などということを、グルングルンの頭の中で考えていたような気がします。

最後に、ご自慢の味玉アップです。これは掛け値なしに美味しかった…気がします(;^_^


まあ、なんと言いますか、実は私もそれほど若く無いわけで、“酔っ払ってラーメン屋に怒涛の突撃をかける”行為はそろそろ卒業したと思っています。
ですが、思っているだけでは簡単に実現しないのが人の世の厳しさ、難しさなんですよねぇ…


十味や(とおみや)
新宿区西新宿1-19-2 セイコービル1F
03-3343-6823

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[ドバイW杯]フラッシュ6着、スマファル10着、トランセンド13着…

2012-04-01 03:30:41 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『【ドバイWC】日本勢完敗!モンテロッソが優勝』
-----ここから引用(抜粋)-----
第17回ドバイワールドカップ(UAEドバイ・メイダン競馬場、G1、AW2000メートル)は、M.バルザロナ騎手騎乗のモンテロッソ(牡5歳、UAE)が直線力強く抜け出して完勝。勝ちタイム2分2秒67。
連覇を狙った日本勢だがエイシンフラッシュの6着が最高。スマートファルコンは持ち味を発揮できず10着、トランセンドは先頭を奪うも直線早々と退き13着に敗れた。
-----ここまで引用(抜粋)-----

今年のドバイワールドカップは、日本勢それぞれにとって非常に厳しいレースになってしまいました。

まずはなんと言ってもスマートファルコン。先行馬が揃った今年のメンバーの中で、スタートが決まるかどうかが最初のポイントだったのですが、ゲートが開く前に前扉に突進し激しく鼻面をぶつけたように見えました。
その後、一呼吸おいてゲートが開いた時にはいつものスタートダッシュが全くできず、なんと道中最後方からの競馬になってしまいました…。
こうなってはスマートファルコンの良さが出るはずも無く、結局、直線でバテた馬を交わすだけの10着でした。

昨年2着のトランセンドは果敢にハナを切りましたが、今年は各馬のマークもきつく、道中ずっと後ろからつつかれ続け、3コーナー手前では早々に内と外から絡まれる厳しい展開に…。
その結果、直線に入るときには既に馬群に沈んで全く抵抗できない形になっていました。

道中、中団後方に控えたエイシンフラッシュは、一応自分の競馬に徹してくれたような気がします。
ただ、もともと瞬発力が活きる形が得意な馬だけに、今日のW杯のように、最後に底力・スタミナを要求されるレベルの高いレースでは、なかなか持ち味を発揮しづらかったかもしれません。

残念ながら、期待された日本馬3頭はいい結果を出せませんでしたが、こういうレースに毎年日本馬が出続けることはとても大事なことです。(挑戦なくして結果無し!)
この結果にめげることなく、来年以降も日本馬が積極的にチャレンジしてくれること期待したいと思います。

ちなみに、ドバイデューティフリー(G1)に挑戦したダークシャドウは9着、アルクオーツスプリント(G1)のエーシンヴァーゴウは12着、UEAダービー(G2)ではゲンテンが14着(最下位)となっています。ドバイゴールドカップ(G3)は、アクシデントによるレースやり直しとなりましたが、マカニビスティーは10着(最下位)でした。

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