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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

2010年JRA賞決定! 年度代表馬はブエナビスタ

2011-01-07 20:02:14 | 競馬・一口馬主全般
1/6に行われた2010年度JRA賞受賞馬選考委員会において、2010年度の年度代表馬をはじめとする表彰各部門の受賞馬が決定しました。

【受賞部門 : 馬名(性齢)  主な勝鞍】
年度代表馬 : ブエナビスタ(牝4)  天皇賞(秋)、ヴィクトリアマイル
最優秀2歳牡馬 : グランプリボス(牡2)  朝日杯フューチュリティステークス
最優秀2歳牝馬 : レーヴィディソール(牝2)  阪神ジュベナイルフィリーズ
最優秀3歳牡馬 : ヴィクトワールピサ(牡3)  有馬記念、皐月賞
最優秀3歳牝馬 : アパパネ(牝3)  優駿牝馬、桜花賞、秋華賞
最優秀4歳以上牡馬 : ナカヤマフェスタ(牡4)  宝塚記念
最優秀4歳以上牝馬 : ブエナビスタ(牝4)  天皇賞(秋)、ヴィクトリアマイル
最優秀短距離馬 : キンシャサノキセキ(牡7)  高松宮記念
最優秀ダートホース : エスポワールシチー(牡5)  フェブラリーステークス、かしわ記念
最優秀障害馬 : バシケーン(牡5)  中山大障害


これで年度代表馬は、08、09年のウォッカに続いて3年連続で牝馬が受賞ということになりました。
もちろん牝馬が受賞して悪いことはないのですが、ブラッドスポーツとしての競馬を考える時、そろそろ牡馬(できれば非サンデー系)の大物に登場して欲しいという気持ちもあります。

その意味では、比較的ツブ揃いと言われている3歳世代から頭ひとつ抜け出す馬が現れると良いのですが、さて、最優秀3歳牡馬のヴィクトワールピサがそうなるかと聞かれると、個人的にはちょっと??という感じがしています。
(ピサファンの方スミマセンm(_ _)m)

で、私が昨年から“無理やり”期待しているのが、ダービー馬のエイシンフラッシュです。
エイシンフラッシュについては、ジャパンカップでは対抗(本命はローズキングダム)、有馬記念では本命という高い評価をしました。そして、その評価には“血統表にサンデーサイレンスを持たない優秀な種牡馬”になって欲しいという期待値も含まれていたのです。

残念ながら、そのエイシンフラッシュも秋競馬では結果を残せませんでした。
ですが、非サンデー系の大物種牡馬候補は?と考えれば、現状ではこの馬かルーラーシップ(父キングカメハメハ、母父トニービン)あたりの大爆発に期待するしかないのかもしれません。


まあ、思った通りにならないのがこの世界ですが、あえて付け加えるならば、父キングヘイロー×母父キングマンボのバシレウスが覚醒し、この先、種牡馬入りするほどの大活躍をしてくれても一向に構わないと思っています(笑)
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【アタッキングゾーン】1/9中山3R 3歳500万下出走確定!

2011-01-07 05:39:59 | 引退馬
アタッキングゾーンは、1/9中山3R 3歳500万下(ダ1200m)に平野優騎手で出走します。

-  調教時計  -
11.01.06  平野  美南W良  5F  66.3  51.8  38.4  14.2  6  馬なり余力
<ショウナンパルフェ(三歳オープン)馬なりの内0.4秒追走同入>
11.01.03  平野  美南W良          54.9  38.9  12.8  7  馬なり余力
<キャプテンダリア(三歳未勝利)馬なりの外0.2秒先行同入>

関係者のコメント(抜粋)です。-----
三浦助手:「3kg減も味方につけて前々でレースを進めれば、1勝馬相手でもおもしろいのではないでしょうか。」
平野騎手:「今朝は3頭併せの真ん中。相手も動く馬でしたが、こちらも負けてはいなかったですし、実際にはもっと時計も出ていました。出掛けに頭を上げたりすることはあっても速いところに行けば大丈夫、スタートを決めて前々で粘り込む形がいいのではと思っています。まだ息遣いに良化の余地を残している分、1回叩いた方が良くなりそうな状況ではありますが、気持ちで走るタイプゆえ、いきなりからやれてもおかしくはないでしょう。」
------------------------------

今週末、いよいよアタッキングゾーンが500万条件に挑戦します。
今までの調整過程や追い切りの動きなどはそれなりに順調のようですが、今回は1勝馬同士の戦いになりますから簡単に勝つというわけにはいかないでしょう。

出走馬をざっと眺めても、500万条件で好走実績がある馬や未勝利戦を好時計で楽勝してきた馬など、未勝利戦に比べると多士済々の顔ぶれ・・・。
まあ、あまりビビッてはいけないとは言え、今回の一戦は、“今のアタッキングゾーンの力が500万条件でどこまで通用するか”を見極める試走と捉えておいた方が良いかもしれません。

いずれにしても、私の出資馬の中で、2011年トップを切っての出走となりますから、(勝ち負けは別としても)先々に希望が持てる内容の競馬で、勢いをつけて欲しいと思います。

1/9中山3R 3歳500万下(ダ1200m)
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アタッキングゾーン(牡3) 53.0 平野優(-3.0kg)
アンジュヴォレ(牝3) 54.0 石橋脩
エンジンゼンカイ(牡3) 56.0 黛弘人
クイックスター(牡3) 56.0 横山典弘
ケイアイカイト(牡3) 56.0 勝浦正樹
ゲンパチマイラヴ(牝3) 54.0 柴田善臣
コアヨカ(牡3) 56.0 後藤浩輝
コスモオウガイ(牡3) 56.0 津村明秀
コスモケンジ(牡3) 56.0 柴山雄一
サンバホイッスル(牝3) 54.0 宮崎北斗
ゼニトッタ(牡3) 56.0 吉田稔
トーセンエトワール(牝3) 54.0 松岡正海
パシオンルージュ(牝3) 54.0 内田博幸
ミシックトウショウ(牝3) 54.0 江田照男
リュウシンヒーロー(牡3) 56.0 F.ベリー
ワカタケ(牝3) 54.0 田辺裕信
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【ステラリード】予定通りニューイヤーSへ

2011-01-07 05:22:00 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のステラリードは、淀短距離Sで除外による優先出走権を取得し、予定通り1/15中山11R ニューイヤーSにむかうとの事です。

-  調教時計  -
11.01.03  助手  栗東坂稍  1本  61.0  44.8  30.0  14.7  馬なり余力

日高助手のコメント(抜粋)です。---
「コンスタントに競馬を使ってきているので、中間の稽古はこれぐらいで大丈夫。週末も追い切りは行わず、直前に1本やって、前日入りのスケジュールとなっています。ひと頃よりも体つきはフックラみせますし、良くも悪くも元気いっぱい。前走よりも前につけて競馬ができれば、その分、着順を上げることも可能とみています。」
-----------------------------

登録33頭の淀短距離Sで除外権利を貰うことも含めて、全てが予定通りに進んでいるようです。
あとは、前日輸送で中山に向かうパターンで、どこまで馬体と精神状態を維持できるかがポイントになりそうです。

このところオープンで連続6着という結果ですが、そのいずれもがハンデ戦で軽量のメリットがあってのもの。次走のニューイヤーSは別定戦なので、そのあたりが少し気に掛かるところではあります。

いずれにしても、まずはオープンでしっかり掲示板に載ることを目標に、余裕を持って競馬に臨んで欲しいと思います。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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【ブリッツェン】フレグモーネで小休止、次走は白紙へ・・・

2011-01-07 05:09:28 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のブリッツェンは、4日午後より右トモにフレグモーネの症状が出たため、出走へ向けての調整は小休止、次走予定も白紙になったとの事です。

関係者のコメント(抜粋)です。-----
二ノ宮調教師:「球節付近が腫れていますが体温は上がっておらず、大事に至ることはないでしょう。ただ、さすがに来週の出走は厳しくなりましたので、予定は一旦白紙へ。一週間もすれば、完全に落ち着いてくると思います。美浦でフレグモーネが蔓延しそうなのが気掛かりですね。」
三浦助手:「年明けまで順調にきていたのですが、不凍液が毛穴から入ったのでしょうか。すぐに治療をしており日に日に良くなっていますので、何とかこのまま早めに乗り切りたいところです。目下はトレセンで経過を観察し、来月中の出走をめざしていく方向で管理を続けていきます。」
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1/15岩清水S出走は白紙になりましたが、それほど大事ではないようなので、まずは一安心といったところでしょうか。
正直言って、残念な気持ちが無いわけではありませんが、前走が中1週の競馬でしたから、『ちょうど良い休養になった』と切り替えて考えるしかないですね。

あとは早めの完治を祈るしかありませんが、一応、次走は3月だと覚悟して、気長に待つことにしたいと思います。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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