明日の東西メインは、3歳クラシックロードに向けた重要レース共同通信杯と高松宮記念の前哨戦シルクロードステークスです。
京都11R シルクロードステークス(G3・芝1200m) 15:35発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 2 シンボリグラン(牡8) 54.0 M.デムーロ 13.2
○ 16 エイシンタイガー(牡4) 57.0 池添謙一 5.3
▲ 4 トウショウカレッジ(牡8) 57.0 川田将雅 34.3
△ 5 プレミアムボックス(牡7) 57.5 幸英明 7.9
△ 13 レディルージュ(牝4) 54.0 武豊 5.0
△ 1 グランプリエンゼル(牝4) 55.0 岩田康成 13.9
☆ 3 ショウナンカザン(牡5) 56.0 藤田伸二 7.6
今の短距離路線は、全体としてどの馬が来てもおかしくない混戦模様です。
前日最終ではアルティマトゥーレ、レディルージュ、エイシンタイガーといったところが5倍前後で1番人気を競っていますが、このレースが如何に混戦かを示していますね。
本命は、アッと驚く8歳馬シリーズということで、シンボリグランにしてみました。
内枠からうまく先行して、しぶとい末脚を発揮する展開に持ち込めば充分勝負になると思います。その意味では鞍上デムーロ騎手の手腕にも期待したいと思います。
対抗は人気馬の中から一番安定感のあるエイシンタイガー。
京都の1200mは内枠外枠の差が余りありませんし、上がり33.2秒の脚で差し切った淀短距離ステークスは圧巻の内容だったと思います。
単穴のトウショウカレッジも、アッと驚く8歳馬シリーズですね。
人気の盲点になっていますが、昨年の高松宮記念3着馬ですし、安田記念以来の久々とはいえ油断していると怖い1頭だと思います。
東京11R 共同通信杯(G3・芝1800m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 4 ダイワアセット(牡3) 56.0 北村宏司 11.3
○ 5 アリゼオ(牡3) 56.0 C.ルメール 2.1
▲ 3 ダノンシャンティ(牡3) 56.0 吉田豊 2.9
△ 6 ハンソデバンド(牡3) 56.0 蛯名正義 6.5
☆ 7 タイセイレジェンド(牡3) 56.0 三浦皇成 18.8
☆ 8 ロジシプリング(牡3) 56.0 柴田善臣 18.4
共同通信杯は、アリゼオ、ダノンシャンティが2倍台の人気、ハンソデバンドが6倍台で、10倍を切るオッズの馬はこの3頭だけになっています。
確かに普通に考えれば上位3頭の勝負だと思いますが、ここでは敢えてレース経験豊富な4番人気のダイワアセットを本命にしてみました。
ダイワアセットは1勝馬ではありますが、5着に終わった2戦目の東スポ杯でもローズキングダムから0.3秒しか負けていませんし、前々走の葉牡丹賞は0.1秒差、前走寒竹賞がタイム差無しという、本当に惜しい競馬で揉まれてきています。
人気を集めているアリゼオ、ダノンシャンティの2頭がキャリア2戦の馬であることを考えれば、重賞の舞台とはいえ充分勝負になると思います。
対抗以下は、ほぼ人気どおりの順番の予想になっています。
ダイワアセットを別にすれば上位人気馬の能力は高そうですし、ほぼ順当なレースになるような気がします。
京都11R シルクロードステークス(G3・芝1200m) 15:35発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 2 シンボリグラン(牡8) 54.0 M.デムーロ 13.2
○ 16 エイシンタイガー(牡4) 57.0 池添謙一 5.3
▲ 4 トウショウカレッジ(牡8) 57.0 川田将雅 34.3
△ 5 プレミアムボックス(牡7) 57.5 幸英明 7.9
△ 13 レディルージュ(牝4) 54.0 武豊 5.0
△ 1 グランプリエンゼル(牝4) 55.0 岩田康成 13.9
☆ 3 ショウナンカザン(牡5) 56.0 藤田伸二 7.6
今の短距離路線は、全体としてどの馬が来てもおかしくない混戦模様です。
前日最終ではアルティマトゥーレ、レディルージュ、エイシンタイガーといったところが5倍前後で1番人気を競っていますが、このレースが如何に混戦かを示していますね。
本命は、アッと驚く8歳馬シリーズということで、シンボリグランにしてみました。
内枠からうまく先行して、しぶとい末脚を発揮する展開に持ち込めば充分勝負になると思います。その意味では鞍上デムーロ騎手の手腕にも期待したいと思います。
対抗は人気馬の中から一番安定感のあるエイシンタイガー。
京都の1200mは内枠外枠の差が余りありませんし、上がり33.2秒の脚で差し切った淀短距離ステークスは圧巻の内容だったと思います。
単穴のトウショウカレッジも、アッと驚く8歳馬シリーズですね。
人気の盲点になっていますが、昨年の高松宮記念3着馬ですし、安田記念以来の久々とはいえ油断していると怖い1頭だと思います。
東京11R 共同通信杯(G3・芝1800m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 4 ダイワアセット(牡3) 56.0 北村宏司 11.3
○ 5 アリゼオ(牡3) 56.0 C.ルメール 2.1
▲ 3 ダノンシャンティ(牡3) 56.0 吉田豊 2.9
△ 6 ハンソデバンド(牡3) 56.0 蛯名正義 6.5
☆ 7 タイセイレジェンド(牡3) 56.0 三浦皇成 18.8
☆ 8 ロジシプリング(牡3) 56.0 柴田善臣 18.4
共同通信杯は、アリゼオ、ダノンシャンティが2倍台の人気、ハンソデバンドが6倍台で、10倍を切るオッズの馬はこの3頭だけになっています。
確かに普通に考えれば上位3頭の勝負だと思いますが、ここでは敢えてレース経験豊富な4番人気のダイワアセットを本命にしてみました。
ダイワアセットは1勝馬ではありますが、5着に終わった2戦目の東スポ杯でもローズキングダムから0.3秒しか負けていませんし、前々走の葉牡丹賞は0.1秒差、前走寒竹賞がタイム差無しという、本当に惜しい競馬で揉まれてきています。
人気を集めているアリゼオ、ダノンシャンティの2頭がキャリア2戦の馬であることを考えれば、重賞の舞台とはいえ充分勝負になると思います。
対抗以下は、ほぼ人気どおりの順番の予想になっています。
ダイワアセットを別にすれば上位人気馬の能力は高そうですし、ほぼ順当なレースになるような気がします。
今日の重賞は、中京競馬場で行われる小倉大賞典(やはり違和感が・・・)です。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:20)】
◎ 4 マイネルスターリー(牡5) 56.0 三浦皇成 482(+14) 6.1
○ 1 リトルアマポーラ(牝5) 56.0 中舘英二 480(+2) 3.9
▲ 9 ダンスインザモア(牡8) 55.0 丸田恭介 508(-2) 12.1
△ 7 ドリームサンデー(牡6) 57.0 秋山慎一郎 506(+6) 6.5
△ 15 テイエムアンコール(牡6) 55.0 M.デムーロ 478(+18) 13.7
☆ 5 アーリーロブスト(牡4) 55.0 太宰啓介 508(+8) 23.3
☆ 14 ナリタクリスタル(牡6) 54.0 武豊 486(+4) 4.9
(朝の時点で△だったモエレビクトリーは出走取り消し)
マイネルスターリーはプラス14kgですが、ここ2戦で8kg減っていましたし、冬場の久々を考えれば許容範囲でしょう。
リトルアマポーラも問題なさそうですし、今朝の予想通りに買ってみたいと思います。
結論:本命マイネルスターリーと対抗リトルアマポーラを裏表にした3連単で勝負します。2着候補はダンスインザモアまで。
購入:3連単各100円/馬番4→1,9→1,5,7,9,14,15/計1,000円、3連単各100円/馬番1→4,9→4,5,7,9,14,15/計1,000円、合計2,000円
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:20)】
◎ 4 マイネルスターリー(牡5) 56.0 三浦皇成 482(+14) 6.1
○ 1 リトルアマポーラ(牝5) 56.0 中舘英二 480(+2) 3.9
▲ 9 ダンスインザモア(牡8) 55.0 丸田恭介 508(-2) 12.1
△ 7 ドリームサンデー(牡6) 57.0 秋山慎一郎 506(+6) 6.5
△ 15 テイエムアンコール(牡6) 55.0 M.デムーロ 478(+18) 13.7
☆ 5 アーリーロブスト(牡4) 55.0 太宰啓介 508(+8) 23.3
☆ 14 ナリタクリスタル(牡6) 54.0 武豊 486(+4) 4.9
(朝の時点で△だったモエレビクトリーは出走取り消し)
マイネルスターリーはプラス14kgですが、ここ2戦で8kg減っていましたし、冬場の久々を考えれば許容範囲でしょう。
リトルアマポーラも問題なさそうですし、今朝の予想通りに買ってみたいと思います。
結論:本命マイネルスターリーと対抗リトルアマポーラを裏表にした3連単で勝負します。2着候補はダンスインザモアまで。
購入:3連単各100円/馬番4→1,9→1,5,7,9,14,15/計1,000円、3連単各100円/馬番1→4,9→4,5,7,9,14,15/計1,000円、合計2,000円
以前、キムチの記事を書いたことがありますが、その時に紹介したのが東海漬物の“こくうま”でした。
私はこのキムチが好きで、あまり他のキムチを買うことはないのですが、今日はちょっとだけ浮気をしてみました。
カネシマの“バリうまキムチ”です。
カネシマと言えば九州のキムチ屋さん(キムチ作り30年!)として有名ですが、私自身はあまり食べたことが無く、もちろん、この“バリうま”というキムチも初体験でした。
食べてみた個人的な感想を“こくうま”との比較で簡単に言うと、辛さはこくうまの方が上、深みやコク、いわゆる魚介の風味も“こくうま”の方が勝っている気がしました。(あくまでも個人的な感想です。)
ただ、“バリうま”も、なかなかバランスの取れた美味しいキムチですので、充分毎日食べられるレベルにはありますね。
(むしろ、普通の漬物好きの方は“バリうま”の方が食べやすいかもしれません。)
結局のところ、どちらが良いかは好みの問題だと思いますが、問題は値段です。
ついこの前まで“こくうま”は1パック298円がデフォルトでしたが、今日はなんと398円でした。一方で“バリうま”は298円。この100円の差をどう判断するか・・・。(量は若干こくうまの方が多いです。)
まあ、100円なのでどうでも良いと言えばそうなのですが、この100円の違いが私に浮気をさせる原因になったのも事実です。難しいところですが、最近はモノが良くても安くないと売れなくなるという事例のひとつかもしれませんね。
私はこのキムチが好きで、あまり他のキムチを買うことはないのですが、今日はちょっとだけ浮気をしてみました。
カネシマの“バリうまキムチ”です。
カネシマと言えば九州のキムチ屋さん(キムチ作り30年!)として有名ですが、私自身はあまり食べたことが無く、もちろん、この“バリうま”というキムチも初体験でした。
食べてみた個人的な感想を“こくうま”との比較で簡単に言うと、辛さはこくうまの方が上、深みやコク、いわゆる魚介の風味も“こくうま”の方が勝っている気がしました。(あくまでも個人的な感想です。)
ただ、“バリうま”も、なかなかバランスの取れた美味しいキムチですので、充分毎日食べられるレベルにはありますね。
(むしろ、普通の漬物好きの方は“バリうま”の方が食べやすいかもしれません。)
結局のところ、どちらが良いかは好みの問題だと思いますが、問題は値段です。
ついこの前まで“こくうま”は1パック298円がデフォルトでしたが、今日はなんと398円でした。一方で“バリうま”は298円。この100円の差をどう判断するか・・・。(量は若干こくうまの方が多いです。)
まあ、100円なのでどうでも良いと言えばそうなのですが、この100円の違いが私に浮気をさせる原因になったのも事実です。難しいところですが、最近はモノが良くても安くないと売れなくなるという事例のひとつかもしれませんね。
実績馬と上がり馬が入り乱れての混戦模様になっている難解な一戦、小倉大賞典の予想です。(中京メインなので、違和感ありありですが・・・)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手】
◎ 4 マイネルスターリー(牡5) 56.0 三浦皇成
○ 1 リトルアマポーラ(牝5) 56.0 中舘英二
▲ 9 ダンスインザモア(牡8) 55.0 丸田恭介
△ 7 ドリームサンデー(牡6) 57.0 秋山慎一郎
△ 15 テイエムアンコール(牡6) 55.0 M.デムーロ
△ 3 モエレビクトリー(牡4) 54.0 的場勇人
☆ 5 アーリーロブスト(牡4) 55.0 太宰啓介
☆ 14 ナリタクリスタル(牡6) 54.0 武豊
上位は地力拮抗で難しいのですが、自在性があって終いもしぶとく伸びてくるマイネルスターリーを本命にしました。
前走のアイルランドトロフィーから3ヵ月半以上間隔が開いていますが、もともとぶっつけは苦にしないタイプですし、逃げ馬の後ろで折り合える4番枠もプラスだと思います。
対抗は愛知杯で久しぶりにG1馬の意地を見せたリトルアマポーラです。
内枠先行馬有利の“中京”1800mに加えて中舘騎手鞍上となれば、前々の競馬はほぼ確実でしょうし、前走のような競馬になれば大崩れしないのではないでしょうか。
面白いと思うのは5枠9番ダンスインザモア。
このところ勝利からは遠ざかっていますが、前々走あたりからは内容が良くなっていますし、今回は逃げ先行馬が多くてハイペースになりそうなだけに一発追い込みが決まる可能性もあると思います。
差し追込みという意味ではテイエムアンコールも狙いたいのですが、15番枠はいかにも外過ぎます。展開が嵌ったとしても、“結局外々を回らされて届かない”という形になりそうで、△2番手までの評価としました。
モエレビクトリー、ドリームサンデー、オースミスパークといった逃げ先行馬がその程度やり合うのかによってレースの行方が大きく変わりそうですし、一応予想はしてみたものの、正直言ってあまり自信はありません。
こういう“元々当てるのが難しいレース”は、どうせならオッズを見たうえで大きく狙った方が良いかもしれませんね。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手】
◎ 4 マイネルスターリー(牡5) 56.0 三浦皇成
○ 1 リトルアマポーラ(牝5) 56.0 中舘英二
▲ 9 ダンスインザモア(牡8) 55.0 丸田恭介
△ 7 ドリームサンデー(牡6) 57.0 秋山慎一郎
△ 15 テイエムアンコール(牡6) 55.0 M.デムーロ
△ 3 モエレビクトリー(牡4) 54.0 的場勇人
☆ 5 アーリーロブスト(牡4) 55.0 太宰啓介
☆ 14 ナリタクリスタル(牡6) 54.0 武豊
上位は地力拮抗で難しいのですが、自在性があって終いもしぶとく伸びてくるマイネルスターリーを本命にしました。
前走のアイルランドトロフィーから3ヵ月半以上間隔が開いていますが、もともとぶっつけは苦にしないタイプですし、逃げ馬の後ろで折り合える4番枠もプラスだと思います。
対抗は愛知杯で久しぶりにG1馬の意地を見せたリトルアマポーラです。
内枠先行馬有利の“中京”1800mに加えて中舘騎手鞍上となれば、前々の競馬はほぼ確実でしょうし、前走のような競馬になれば大崩れしないのではないでしょうか。
面白いと思うのは5枠9番ダンスインザモア。
このところ勝利からは遠ざかっていますが、前々走あたりからは内容が良くなっていますし、今回は逃げ先行馬が多くてハイペースになりそうなだけに一発追い込みが決まる可能性もあると思います。
差し追込みという意味ではテイエムアンコールも狙いたいのですが、15番枠はいかにも外過ぎます。展開が嵌ったとしても、“結局外々を回らされて届かない”という形になりそうで、△2番手までの評価としました。
モエレビクトリー、ドリームサンデー、オースミスパークといった逃げ先行馬がその程度やり合うのかによってレースの行方が大きく変わりそうですし、一応予想はしてみたものの、正直言ってあまり自信はありません。
こういう“元々当てるのが難しいレース”は、どうせならオッズを見たうえで大きく狙った方が良いかもしれませんね。