とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

2月の出資馬成績

2010-02-28 19:12:44 | 競馬・一口馬主全般
今日で2月も終わりになります。

1月は5回も出資馬出走レースがあったのですが、2月はなんとバシレウスのセントポーリア賞のみでした。
今月の成績が1行だけというのも寂しいので、1月分からまとめて載せてみたいと思います。

【日付 レース 出走馬 着順】
1/10 3歳以上500万下(ダ1200m) スプラッシュエンド 11着
1/16 岩清水ステークス(1600万下・芝1600m) ブリッツェン 2着
1/17 紅梅ステークス(3歳オープン・芝1400m) ステラリード 8着
1/24 若竹賞(3歳500万下・芝1800m) バシレウス 2着
1/31 大津特別(1000万下・ダ1800m) プラチナメーン 6着
2/21 セントポーリア賞(3歳500万下・芝1800m) バシレウス 1着

2月の誤算としては、プラチナメーンとスプラッシュエンドが順調さを欠いたことですね。
2頭とも深刻な怪我ではありませんからそれほど心配はしていませんが、やはり月に2~3回は出資馬の応援をしたいのが本音です。そのためにも、この2頭の順調な回復と復帰を期待したいと思います。

3月はなんといってもステラリードのフィリーズレビューとバシレウスのスプリングステークス、牡牝のトライアルが注目の的になります。
ステラリードは賞金が足りているのでステップレースの位置付けですし、バシレウスは出走権利を獲りにいく戦いですから立場は全く違いますが、2頭とも不利の無い競馬をして力を出し切って欲しいと思います。

その他、オープン馬を目指すブリッツェンも韓国馬事会杯への出走予定があります。
岩清水Sでは展開がはまっただけという評価もありますので、ブリッツェンにとっては次が試金石の一戦になりそうです。


3月は、春の訪れとともに熱い闘いが繰広げられる、特別な一ヶ月間になりそうですね。
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馬券実戦編 アーリントンカップ&阪急杯&中山記念 結果

2010-02-28 17:47:35 | 競馬・一口馬主全般
2/27 阪神11R アーリントンカップ(G3・芝1600m)
購入:2,000円 ⇒ 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ☆ 7 コスモセンサー(牡3) 56.0 石橋脩 1.34.8
2 ○ 3 ザタイキ(牡3) 56.0 藤田伸二 1.35.0
3 - 13 レト(牡3) 56.0 幸英明 1.35.1

本命にしたニシノメイゲツは全く動けずに6着に沈みました。
2ヶ月ぶりの競馬とはいえ、この負け方はよく分かりません。もしかすると、少し精神的に難しいところがある馬なのかもしれませんが、次走で人気薄になるようならもう一度狙っても面白いかもしれません。

ザタイキは藤原厩舎の秘蔵っ子ということもあって単勝1.7倍でしたが、勝ち切るまではいきませんでした。
京王杯5着のコスモセンサーにまんまと逃げ切りを許したということで、一線級のメンバーと戦うには、この馬自身がもう一段成長する必要がある印象を受けました。


2/28 阪神11R 阪急杯(G3・芝1400m)
購入:2,000円 ⇒ 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 2 エーシンフォワード(牡5) 56.0 岩田康誠 1.21.4
2 - 4 ワンカラット(牝4) 55.0 藤岡佑介 1.21.6
3 ▲ 6 サンカルロ(牡4) 58.0 吉田豊 1.21.6

本命エーシンフォワード、単穴サンカルロはバッチリだったのですが、ワンカラットはまんまと抜かしてしまいました。
それにしても、対抗に推したビービーガルダンはもう少しきわどい勝負をしてくれると思ったのですが、案外な内容でした。ただ、次走は良くなってくるでしょうし、高松宮記念は益々混戦模様になったということですね。


2/28 中山11R 中山記念(G2・芝1800m)
購入:2,000円 ⇒ 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 追加☆ 3 トーセンクラウン(牡6) 57.0 江田照男 1.51.7
2 △ 5 テイエムアンコール(牡6) 57.0 浜中俊 1.52.5
3 - 10 ショウワモダン(牡6) 57.0 後藤浩輝 1.52.5

『いかにも道悪が上手そう』と書いて追加したトーセンクラウンが、5馬身差の圧勝をしました。
実は、2着に入ったテイエムアンコールと、『オペラハウス産駒のワンツーもあるかな?』などと思っていたので、もしも3着と4着(本命にしたセイクリッドバレー)が入れ替わっていたら、立ち直れなかったかもしれません。

まあ、長く競馬をやっていればこういうことは良くあるのですが、逆に言えば、こういうチャンスを逃しているからこそ競馬で家が建っていないのでしょうね(笑)


今週の購入合計 : 6,000円 ⇒ 配当なし
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馬券実戦編 阪急杯(G3)&中山記念(G3)

2010-02-28 14:48:46 | 競馬・一口馬主全般
阪神11R 阪急杯(G3・芝1400m) 15:35発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:31時点)】
◎ 2 エーシンフォワード(牡5) 56.0 岩田康誠 480(+2) 4.4
○ 3 ビービーガルダン(牡6) 57.0 安藤勝己 498(-6) 2.7
▲ 6 サンカルロ(牡4) 58.0 吉田豊 488(-2) 20.7
△ 10 トライアンフマーチ(牡4) 56.0 M.デムーロ 476(±0) 4.3
△ 5 マイケルバローズ(牡9) 56.0 角田晃一 500(-2) 17.1
△ 12 トウショウカレッジ(牡8) 56.0 川田将雅 552(+4) 27.8
☆ 13 ラインブラッド(牡4) 56.0 福永祐一 502(-2) 13.1
☆ 11 グッドキララ(牡6) 56.0 四位洋文 538(+6) 72.0

阪神はなんとか稍重馬場で競馬ができるようです。
考え出すときりがありませんから、基本的には前日予想通りで馬券を買いたいと思います。

結論:エーシンフォワードとビービーガルダン、この2頭の1、2着裏表3連単馬券です。3着候補は▲以下の印各馬です。

購入:3連単(配当均等型)/馬番2,3→2,3→5,6,10,11,12,13/計2,000円(12点)



中山11R 中山記念(G2・芝1800m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:43)】
◎ 4 セイクリッドバレー(牡4) 56.0 三浦皇成 488(+8) 19.1
○ 11 アブソリュート(牡6) 57.0 田中勝春 474(±0) 6.2
▲ 14 シャドウゲイト(牡8) 58.0 横山典弘 502(-2) 4.9
△ 8 ダンスインザモア(牡8) 57.0 松岡正海 514(+6) 20.8
△→- 1 キングストリート(牡4) 56.0 武豊 482(±0) 3.3
△ 5 テイエムアンコール(牡6) 57.0 浜中俊 466(-12) 23.5
☆ 9 ドリームサンデー(牡6) 57.0 戸崎圭太 502(-4) 17.8
☆ 6 サニーサンデー(牡4) 56.0 佐藤哲三 486(+2) 8.9
追加☆ 3 トーセンクラウン(牡6) 57.0 江田照男 474(-2) 31.6

不良馬場なので何がおきるか分かりません。
前日予想通りも考えましたが、いかにも道悪が上手そうなトーセンクラウンを☆に追加しています。逆に、瞬発力が殺されそうなキングストリートは△から思い切って無印に格下げです。

結論:それにしても難しいので、ここは3連複でいってみたいと思います。本命、対抗、単穴の中から2頭以上が複勝以上に入る前提で、印各馬のボックスです。

購入:3連複(配当均等型)/馬番4,11,14→4,11,14→3,4,5,6,8,9,11,14/計2,000円(16点)
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ローズキングダム、アリゼオ・・・ スプリングS出走予定の有力馬

2010-02-28 07:11:23 | 引退馬
皐月賞へ向けて、有力各馬の次走情報がだいぶ分かってきました。
もちろん予定情報なので変更になることもあるでしょうが、現時点でどんな感じになっているのか、バシレウスが出走を目指しているスプリングステークスについてまとめてみました。

3/21中山11R スプリングS出走予定馬
【馬名 通算成績 : 前走(条件/着順)】
アリゼオ 3戦2勝 : 2/7東京・共同通信杯(芝1800m/3着)
サンライズプリンス 2戦2勝 : 2/13中京・ビオラ賞(芝2000m/1着)
ソリタリーキング 3戦2勝 : 2/14東京・ヒヤシンスS(ダ1600m/2着)
トーセンアレス 3戦2勝 : 2/14東京・ヒヤシンスS(ダ1600m/4着)
バシレウス 5戦2勝 : 2/21東京・セントポーリア賞(芝1800m/1着)
モズ 3戦1勝 : 11/21東京・東京スポーツ杯2歳S(芝1800m/7着)
ローズキングダム 3戦3勝 : 12/20中山・朝日杯FS(芝1600m/1着)


こうして見ると、やはりローズキングダムの実績は群を抜いていますね。
報道によると、橋口調教師は無敗での皐月賞出走に拘りを持っているようで、そのために敢えてヴィクトワールピサの出る弥生賞でなくこちらを選んだという話もあります。
本音はどうなのか分かりませんが、実力的に皐月賞優先出走件のひと枠分はこの馬が確保してしまいそうですし、ここで権利を取りたい馬(バシレウスなど!)にとっては迷惑な話ですね(笑)

ホープフルS勝ち、共同通信杯3着のアリゼオも強い馬です。
前走ではハンソデバンドの決め手に屈しましたが、中山へのコース替わりも悪くないでしょうし、長くいい脚が使えるタイプなので油断は禁物です。ただし、バシレウスのセントポーリア賞は勝ちタイムが共同通信杯よりも1秒近く速いので、全く手が届かない馬ではないと思っています。

東京スポーツ杯7着以来の競馬になるモズとは、札幌の新馬戦で対戦しています。
その時はモズが1着でバシレウスが2着でしたが、約半年経って力関係がどうなっているのか、クラシック云々は別にして興味があるところです。

ダートから挑戦してくる馬たちは、正直言って全く分かりません。
でも、バシレウスに対して、『こういうダート路線の馬たちに簡単に負けて欲しくは無い』という気持ちはありますね。


出走が予想されていたハンソデバンド(共同通信杯)やガルボ(シンザン記念)、ネオヴァンドーム(きさらぎ賞)といった有力各馬は、どうやら皐月賞に直行することになりそうです。
(特にハンソデバンドに関しては、ここ2戦で手綱をとってくれている蛯名騎手の関係もあるので、皐月賞直行を選択してくれたのはラッキーかもしれません。)

バシレウスにとっては、権利獲りの前に無事に出走することが第一ですが、もしも無事に出走できたとしたら、現時点でローズキングダムやアリゼオなどとどのぐらい戦えるのか、非常に興味深い、楽しみなレースになると思います。
Comments (2)
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