8/29の未勝利戦を勝って以来の競馬となるバシレウスは、予定通りに、次週24日東京9R いちょうS(芝1600m)に登録されています。現在16頭の登録で、出走自体は問題なく出来そうな情勢です。
この時期の2歳戦らしく、登録馬のうち7頭は2戦目なので、力関係を判断するのは非常に難しいのですが、普通ならば、札幌2歳Sで最後方から大外を回って3着に突っ込んできたアーバンウィナーが実績上位ということになるのでしょうか。
東京コースに変わる事も、この馬にとってはきっとプラスになると思います。
そのほかでは、ツルマルジュピター、トーセンファントム、ニシノモレッタ、ファイティングピサといった、関西からの遠征組がなかなか手強そうに思えます。中でもファイティングピサは、小倉2歳Sを勝ったジュエルオブナイルを新馬戦で破っていますから、もしも出走してきたらいろいろな意味で面白いと思います。
うーん、正直言って、“やってみなければ分からない”レースですね。
バシレウス自身もまだ子供で、どの程度の力があるのかは現時点でつかみ所がありません。逆に言えば、ここで勝てなくても悲観する必要は全くないのですが、そうは言ってもこのメンバーであれば掲示板の確保ぐらいは期待したいですね。
まあ、結果は別にしてもせっかく横山典弘騎手が確保出来ていることもありますし、とにかく現時点での精一杯の競馬をして欲しいと思います。
この時期の2歳戦らしく、登録馬のうち7頭は2戦目なので、力関係を判断するのは非常に難しいのですが、普通ならば、札幌2歳Sで最後方から大外を回って3着に突っ込んできたアーバンウィナーが実績上位ということになるのでしょうか。
東京コースに変わる事も、この馬にとってはきっとプラスになると思います。
そのほかでは、ツルマルジュピター、トーセンファントム、ニシノモレッタ、ファイティングピサといった、関西からの遠征組がなかなか手強そうに思えます。中でもファイティングピサは、小倉2歳Sを勝ったジュエルオブナイルを新馬戦で破っていますから、もしも出走してきたらいろいろな意味で面白いと思います。
うーん、正直言って、“やってみなければ分からない”レースですね。
バシレウス自身もまだ子供で、どの程度の力があるのかは現時点でつかみ所がありません。逆に言えば、ここで勝てなくても悲観する必要は全くないのですが、そうは言ってもこのメンバーであれば掲示板の確保ぐらいは期待したいですね。
まあ、結果は別にしてもせっかく横山典弘騎手が確保出来ていることもありますし、とにかく現時点での精一杯の競馬をして欲しいと思います。
ブリッツェンが、予定通り10/25東京9R 神奈川新聞杯(芝1600m)に特別登録してきました。
一応、同週24日の京都9R 三年坂特別(芝1600m)にも登録がありますが、こちらは“念のため?”でしょう。東京で内田博幸騎手も確保しているのですから、何事もなければ神奈川新聞杯へ向かうと思います。
神奈川新聞杯登録16頭には広尾TCのスイートマカロン(森秀行厩舎・3歳未出走)も入っていて、実質的には15頭の登録ということになりますが、その中で前走1000万下特別を2着している馬が、ブリッツェンのほかに、オセアニアボス、フリーダムエアーと2頭います。
また、ブリッツェンが11着に敗れた5/2の八重桜賞で勝っているナンヨーアイドルも登録してきており、久々の競馬になるとはいえ、もしも出て来れば侮れない存在になりそうです。
うーん、こうしてみると、今、名前を挙げた有力3頭はいずれも関西馬。このほかにも3頭が関西から登録してきており、東京での競馬にも拘らず、やはり関西馬に勝たないと上にはいけないみたいですね。
おっと、良く見てみるとオセアニアボスもフリーダムエアーも、24日京都9R 三年坂特別とのダブル登録になっているようです!三年坂特別も17頭の登録で、メンバーのレベル的にもあまり変わりはないみたいですし、2頭とも地元で競馬をしてくれると助かるんですけどねぇ・・・。
一応、同週24日の京都9R 三年坂特別(芝1600m)にも登録がありますが、こちらは“念のため?”でしょう。東京で内田博幸騎手も確保しているのですから、何事もなければ神奈川新聞杯へ向かうと思います。
神奈川新聞杯登録16頭には広尾TCのスイートマカロン(森秀行厩舎・3歳未出走)も入っていて、実質的には15頭の登録ということになりますが、その中で前走1000万下特別を2着している馬が、ブリッツェンのほかに、オセアニアボス、フリーダムエアーと2頭います。
また、ブリッツェンが11着に敗れた5/2の八重桜賞で勝っているナンヨーアイドルも登録してきており、久々の競馬になるとはいえ、もしも出て来れば侮れない存在になりそうです。
うーん、こうしてみると、今、名前を挙げた有力3頭はいずれも関西馬。このほかにも3頭が関西から登録してきており、東京での競馬にも拘らず、やはり関西馬に勝たないと上にはいけないみたいですね。
おっと、良く見てみるとオセアニアボスもフリーダムエアーも、24日京都9R 三年坂特別とのダブル登録になっているようです!三年坂特別も17頭の登録で、メンバーのレベル的にもあまり変わりはないみたいですし、2頭とも地元で競馬をしてくれると助かるんですけどねぇ・・・。
・東京11R 府中牝馬S(G3)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ ④ ムードインディゴ(牝4) 55.0 田中勝春 1.44.6
2 △ ⑩ ベッラレイア(牝5) 55.0 勝浦正樹 1.44.9
3 - ⑨ レジネッタ(牝4) 55.0 後藤浩輝 1.45.1
4 - ⑪ ピエナビーナス(牝5) 55.0 古川吉洋 1.45.1
5 ◎ ⑮ リトルアマポーラ(牝4) 55.0 内田博幸 1.45.4
クイーンSの時から狙っていて、このレースでも、と思っていたムードインディゴでしたが、ちょっと細く見えてしまって(マイナス12kg)・・・。
もともとレジネッタは買わないことにしていたので、3連単で馬券が取れるレースではなかったのですが、ここで走られてしまったのはちょっと残念でした。まだまだ狙いどころはあると思っていたのですが、これで次も人気になるんでしょうね。
ムードインディゴの単勝が18.5倍かぁ・・・、買っておけば良かったなあ。
・京都11R 秋華賞(G1)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ ⑤ レッドディザイア(牝3) 55.0 四位洋文 1.58.2
2 ▲ ⑫ ブロードストリート(牝3) 55.0 藤田伸二 1.58.4
3 ○ ③ ブエナビスタ(牝3) 55.0 安藤勝己 1.58.2(2着入線降着)
4 △ ⑩ クーデグレイス(牝3) 55.0 川田将雅 1.58.5
5 - ④ ミクロコスモス(牝3) 55.0 武豊 1.58.6
3連単:⑤→⑫→③ 4,640円的中
入線順は、◎→○→▲でしたから、今回は珍しくパーフェクト予想でした。(と言っても、2番人気→1番人気→3番人気ですからそんなに自慢できませんけど。)
しかも、“ブエナビスタが2着の場合と、3着の場合に馬券を分割して購入”する作戦が功を奏し、降着による2、3着の入れ替わりで結果的には大きい方の配当をゲットすることができました。(これで外れになった人も多かったと思いますが、その場合は不運としか言いようがないですね。)
なんだか申し訳ない気もしますが、これも競馬です。
今日の購入合計 : 7,000円 ⇒ 払戻し合計 : 32,480円 (たまにはこういうこともなくっちゃね!)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ ④ ムードインディゴ(牝4) 55.0 田中勝春 1.44.6
2 △ ⑩ ベッラレイア(牝5) 55.0 勝浦正樹 1.44.9
3 - ⑨ レジネッタ(牝4) 55.0 後藤浩輝 1.45.1
4 - ⑪ ピエナビーナス(牝5) 55.0 古川吉洋 1.45.1
5 ◎ ⑮ リトルアマポーラ(牝4) 55.0 内田博幸 1.45.4
クイーンSの時から狙っていて、このレースでも、と思っていたムードインディゴでしたが、ちょっと細く見えてしまって(マイナス12kg)・・・。
もともとレジネッタは買わないことにしていたので、3連単で馬券が取れるレースではなかったのですが、ここで走られてしまったのはちょっと残念でした。まだまだ狙いどころはあると思っていたのですが、これで次も人気になるんでしょうね。
ムードインディゴの単勝が18.5倍かぁ・・・、買っておけば良かったなあ。
・京都11R 秋華賞(G1)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ ⑤ レッドディザイア(牝3) 55.0 四位洋文 1.58.2
2 ▲ ⑫ ブロードストリート(牝3) 55.0 藤田伸二 1.58.4
3 ○ ③ ブエナビスタ(牝3) 55.0 安藤勝己 1.58.2(2着入線降着)
4 △ ⑩ クーデグレイス(牝3) 55.0 川田将雅 1.58.5
5 - ④ ミクロコスモス(牝3) 55.0 武豊 1.58.6
3連単:⑤→⑫→③ 4,640円的中
入線順は、◎→○→▲でしたから、今回は珍しくパーフェクト予想でした。(と言っても、2番人気→1番人気→3番人気ですからそんなに自慢できませんけど。)
しかも、“ブエナビスタが2着の場合と、3着の場合に馬券を分割して購入”する作戦が功を奏し、降着による2、3着の入れ替わりで結果的には大きい方の配当をゲットすることができました。(これで外れになった人も多かったと思いますが、その場合は不運としか言いようがないですね。)
なんだか申し訳ない気もしますが、これも競馬です。
今日の購入合計 : 7,000円 ⇒ 払戻し合計 : 32,480円 (たまにはこういうこともなくっちゃね!)
優勝したレッドディザイアは、敢えて2週にわたってハードに追い切り、マイナス14kgに仕上げてきた陣営の執念が実を結んだということですね。
レース運びも理想的でした。ブエナビスタの前を進んで先に抜け出して粘りきる、京都内回りコースの特徴を最大限に生かした四位騎手の騎乗もお見事でした。
管理する松永幹夫調教師は、現役時代“牝馬の松永”と言われていましたし、調教師になってのG1初勝利が牝馬だというのも何かの縁なのでしょう。本当におめでとうございます。
また、松永調教師は広尾TCの馬を多く管理してくれていますし、これから益々飛躍していって欲しいと思います。
そして、2冠牝馬としてレッドディザイア以下を迎え撃ったブエナビスタ。
レースでは3枠から内々を進んでレッドディザイアをマークする形に。直線で先に抜け出したレッドディザイアに襲い掛かったときの脚は、さすがという以上に鳥肌ものの迫力がありました。
ただ、少し残念だったのは、4コーナーで外側に膨れたときに3着入線のブロードストリートの進路をふさいでしまったこと。結局2着入線でしたが、3着に降着となりました。
ブエナビスタにとっては、やはり京都の直線は短かったということに尽きると思います。
直線が長くて広いコースならば、4コーナーで焦って膨れることもなかったでしょうし、あの脚を見てしまうと、3歳牝馬最強は依然としてこの馬だと思わざるを得ません。
それから、3着入線(繰り上がり2着)のブロードストリートも強さを見せました。
あの不利(ブエナビスタに寄られる)から立て直して、3着まで追い込んでくるのですから、ローズSでレッドディザイアに勝ったのがフロックでないことを証明したと思います。
3歳牝馬世代は、2強から3強の時代になったのかもしれません。
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ ⑤ レッドディザイア(牝3) 55.0 四位洋文 1.58.2
2 ▲ ⑫ ブロードストリート(牝3) 55.0 藤田伸二 1.58.4
3 ○ ③ ブエナビスタ(牝3) 55.0 安藤勝己 1.58.2(2着入線降着)
4 △ ⑩ クーデグレイス(牝3) 55.0 川田将雅 1.58.5
5 - ④ ミクロコスモス(牝3) 55.0 武豊 1.58.6
レース運びも理想的でした。ブエナビスタの前を進んで先に抜け出して粘りきる、京都内回りコースの特徴を最大限に生かした四位騎手の騎乗もお見事でした。
管理する松永幹夫調教師は、現役時代“牝馬の松永”と言われていましたし、調教師になってのG1初勝利が牝馬だというのも何かの縁なのでしょう。本当におめでとうございます。
また、松永調教師は広尾TCの馬を多く管理してくれていますし、これから益々飛躍していって欲しいと思います。
そして、2冠牝馬としてレッドディザイア以下を迎え撃ったブエナビスタ。
レースでは3枠から内々を進んでレッドディザイアをマークする形に。直線で先に抜け出したレッドディザイアに襲い掛かったときの脚は、さすがという以上に鳥肌ものの迫力がありました。
ただ、少し残念だったのは、4コーナーで外側に膨れたときに3着入線のブロードストリートの進路をふさいでしまったこと。結局2着入線でしたが、3着に降着となりました。
ブエナビスタにとっては、やはり京都の直線は短かったということに尽きると思います。
直線が長くて広いコースならば、4コーナーで焦って膨れることもなかったでしょうし、あの脚を見てしまうと、3歳牝馬最強は依然としてこの馬だと思わざるを得ません。
それから、3着入線(繰り上がり2着)のブロードストリートも強さを見せました。
あの不利(ブエナビスタに寄られる)から立て直して、3着まで追い込んでくるのですから、ローズSでレッドディザイアに勝ったのがフロックでないことを証明したと思います。
3歳牝馬世代は、2強から3強の時代になったのかもしれません。
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ ⑤ レッドディザイア(牝3) 55.0 四位洋文 1.58.2
2 ▲ ⑫ ブロードストリート(牝3) 55.0 藤田伸二 1.58.4
3 ○ ③ ブエナビスタ(牝3) 55.0 安藤勝己 1.58.2(2着入線降着)
4 △ ⑩ クーデグレイス(牝3) 55.0 川田将雅 1.58.5
5 - ④ ミクロコスモス(牝3) 55.0 武豊 1.58.6
まずは、G1秋華賞(15:40発走)の前日予想と馬体重です。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減)】
◎ ⑤ レッドディザイア(牝3) 55.0 四位洋文 480(-14)
○ ③ ブエナビスタ(牝3) 55.0 安藤勝己 450(-4)
▲ ⑫ ブロードストリート(牝3) 55.0 藤田伸二 450(+2)
△ ⑭ ジェルミナル(牝3) 55.0 福永祐一 462(-6)
△ ⑩ クーデグレイス(牝3) 55.0 川田将雅 468(+6)
△ ⑮ ハシッテホシーノ(牝3) 55.0 松岡正海 446(-2)
△ ① ホクトグレイン(牝3) 55.0 田中博康 468(±0)
レッドディザイアが、やってきましたね。マイナス14kgの480kgと渾身の仕上げをしてきました。調教も2週続けてハードな内容でしたし、最後の1冠にかける陣営の気迫が伝わってきます。
馬券の買い方についても、昨夜からいろいろと悩んでいたのですが、吹っ切れました。
結論:本命レッドディザイア1着固定の3連単。ただし、ブエナビスタが3着を外すとは考えにくく、ブエナビスタが2着の場合と、3着の場合に馬券を分割して購入します。(なかなか良い作戦だと思いますよ!)
購入:3連単(配当均等型)/馬番5→3→1,2,10,11,12,14,15,16/計3,000円(8点)、3連単(配当均等型)/馬番5→1,2,10,11,12,14,15,16→3/計2,000円(8点)、合計5,000円
東京メインは府中牝馬S(G3)です。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減)】
◎ ⑮ リトルアマポーラ(牝4) 55.0 内田博幸 474(±0)
○ ⑱ カワカミプリンセス(牝6) 55.0 横山典弘 490(+8)
▲ ③ トールポピー(牝4) 55.0 池添謙一 492(+6)
△ ④ ムードインディゴ(牝4) 55.0 田中勝春 450(-12)
△ ⑩ ベッラレイア(牝5) 55.0 勝浦正樹 464(-4)
△ ⑭ エフティマイア(牝4) 55.0 蛯名正義 442(±0)
ここは3頭のG1馬に期待します。
久々の馬もいますが、調教抜群のリトルアマポーラが本命で、地力あるカワカミプリンセスが対抗、東京コース得意のオークス馬トールポピーが単穴です。本当はムードインディゴを狙いたかったのですが、マイナス12kgは意外で評価を下げました。
結論:リトルアマポーラ1着固定の3連単。3着候補はやや混戦ですね。
購入:3連単(配当均等型)/馬番15→3,18→1,3,4,10,14,15,16,18/計2,000円(12点)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減)】
◎ ⑤ レッドディザイア(牝3) 55.0 四位洋文 480(-14)
○ ③ ブエナビスタ(牝3) 55.0 安藤勝己 450(-4)
▲ ⑫ ブロードストリート(牝3) 55.0 藤田伸二 450(+2)
△ ⑭ ジェルミナル(牝3) 55.0 福永祐一 462(-6)
△ ⑩ クーデグレイス(牝3) 55.0 川田将雅 468(+6)
△ ⑮ ハシッテホシーノ(牝3) 55.0 松岡正海 446(-2)
△ ① ホクトグレイン(牝3) 55.0 田中博康 468(±0)
レッドディザイアが、やってきましたね。マイナス14kgの480kgと渾身の仕上げをしてきました。調教も2週続けてハードな内容でしたし、最後の1冠にかける陣営の気迫が伝わってきます。
馬券の買い方についても、昨夜からいろいろと悩んでいたのですが、吹っ切れました。
結論:本命レッドディザイア1着固定の3連単。ただし、ブエナビスタが3着を外すとは考えにくく、ブエナビスタが2着の場合と、3着の場合に馬券を分割して購入します。(なかなか良い作戦だと思いますよ!)
購入:3連単(配当均等型)/馬番5→3→1,2,10,11,12,14,15,16/計3,000円(8点)、3連単(配当均等型)/馬番5→1,2,10,11,12,14,15,16→3/計2,000円(8点)、合計5,000円
東京メインは府中牝馬S(G3)です。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減)】
◎ ⑮ リトルアマポーラ(牝4) 55.0 内田博幸 474(±0)
○ ⑱ カワカミプリンセス(牝6) 55.0 横山典弘 490(+8)
▲ ③ トールポピー(牝4) 55.0 池添謙一 492(+6)
△ ④ ムードインディゴ(牝4) 55.0 田中勝春 450(-12)
△ ⑩ ベッラレイア(牝5) 55.0 勝浦正樹 464(-4)
△ ⑭ エフティマイア(牝4) 55.0 蛯名正義 442(±0)
ここは3頭のG1馬に期待します。
久々の馬もいますが、調教抜群のリトルアマポーラが本命で、地力あるカワカミプリンセスが対抗、東京コース得意のオークス馬トールポピーが単穴です。本当はムードインディゴを狙いたかったのですが、マイナス12kgは意外で評価を下げました。
結論:リトルアマポーラ1着固定の3連単。3着候補はやや混戦ですね。
購入:3連単(配当均等型)/馬番15→3,18→1,3,4,10,14,15,16,18/計2,000円(12点)
昼に作った“わかめそば”です。
今日のテーマは、“少し濃い目の関東風そばを食べよう!”でした。


といっても、特別なことはなく、かけ汁をちょっと濃い味にするだけですね。
一人前のかけ汁、大体の目安です。
水(300cc)
ダシの素(かつお、こんぶ、多目の適宜)
お酒(大さじ2)
濃い口醤油(大さじ1)
みりん(大さじ1)
具は、乾燥わかめ(味噌汁の具)と揚げ玉(天かす)、それと白ネギを刻んだもの。
それから、今日の麺は、とろろそば(生麺)を使いました。
これだけで、とても美味しいそばになります。
(写真はCX2で撮影)
今日のテーマは、“少し濃い目の関東風そばを食べよう!”でした。


といっても、特別なことはなく、かけ汁をちょっと濃い味にするだけですね。
一人前のかけ汁、大体の目安です。
水(300cc)
ダシの素(かつお、こんぶ、多目の適宜)
お酒(大さじ2)
濃い口醤油(大さじ1)
みりん(大さじ1)
具は、乾燥わかめ(味噌汁の具)と揚げ玉(天かす)、それと白ネギを刻んだもの。
それから、今日の麺は、とろろそば(生麺)を使いました。
これだけで、とても美味しいそばになります。
(写真はCX2で撮影)
今日の東京競馬場3Rに注目の新馬が登場しました。
その名はシャガール、父ネオユニヴァース、母スカーレットブーケ(母父ノーザンテースト)。つまり、あのG1兄妹、ダイワメジャー、ダイワスカーレットの弟ということになります。
この血統で藤澤和雄厩舎、484kgの馬体で仕上がりも良く、鞍上は横山典弘騎手というのですから人気にならないわけがありませんね。単勝は最終的に1.5倍、当然の1番人気でデビュー戦を迎えました。
そのレースは芝1800mの新馬戦で、2枠から無難なスタートを決めて3、4番手の好位をキープ、特に不利もなく3、4コーナーも内側を回って中団の位置取りで直線に向かい、前が開いた残り400mで満を持して追い出されましたが・・・。
うーん、正直言って意外なほど伸びませんでしたねぇ。
“追って味がない”というよりも、ちょっと足が遅い感じの走りだったので、ここを叩いて変わってくるとは思いますが、兄姉のことを思い出してしまうと・・・。
まあ、良く考えれば今日も12頭立ての5着ですし、デビュー戦が終わったばかりで何だかんだ言うのは早すぎますね。ここまでの良血馬は滅多にいませんから、良くも悪くも注目されてしまうのですが、少し長い目で見守ってあげる必要があるかも知れません。
時間は掛かるかもしれませんが、シャガールには、少しでも兄姉に近づけるように頑張って欲しいですね。
その名はシャガール、父ネオユニヴァース、母スカーレットブーケ(母父ノーザンテースト)。つまり、あのG1兄妹、ダイワメジャー、ダイワスカーレットの弟ということになります。
この血統で藤澤和雄厩舎、484kgの馬体で仕上がりも良く、鞍上は横山典弘騎手というのですから人気にならないわけがありませんね。単勝は最終的に1.5倍、当然の1番人気でデビュー戦を迎えました。
そのレースは芝1800mの新馬戦で、2枠から無難なスタートを決めて3、4番手の好位をキープ、特に不利もなく3、4コーナーも内側を回って中団の位置取りで直線に向かい、前が開いた残り400mで満を持して追い出されましたが・・・。
うーん、正直言って意外なほど伸びませんでしたねぇ。
“追って味がない”というよりも、ちょっと足が遅い感じの走りだったので、ここを叩いて変わってくるとは思いますが、兄姉のことを思い出してしまうと・・・。
まあ、良く考えれば今日も12頭立ての5着ですし、デビュー戦が終わったばかりで何だかんだ言うのは早すぎますね。ここまでの良血馬は滅多にいませんから、良くも悪くも注目されてしまうのですが、少し長い目で見守ってあげる必要があるかも知れません。
時間は掛かるかもしれませんが、シャガールには、少しでも兄姉に近づけるように頑張って欲しいですね。
NIKKEI NET 『年金保険料の事務費への使用禁止見送り 厚労相』
----ここから引用(抜粋)------------------------------
長妻昭厚生労働相は16日の記者会見で、公的年金保険料の事務費への使用禁止を2010年度は見送る方針を表明した。民主党は衆院選のマニフェスト(政権公約)で使用禁止をうたっていた。
年金保険料を使わない場合には、年間2000億円の事務費を計上する必要がある。財源のめどが立たないため、15日に提出した10年度予算の概算要求には盛り込まなかった。
----ここまで引用(抜粋)------------------------------
主にテレビで前政権下における年金問題を批判することで存在感を増し、一部では“ミスター年金”と呼ばれている長妻厚労相ですが、その長妻大臣がもっとも力説していたのが、この“年金保険料の事務費への転用防止”です。
簡単に言うと、『年金の掛け金を年金支給以外に使うな』という、まあ、それだけ聞くともっともなことなのですが、当然ながらその為には、年金支給事務に掛かる費用を別に予算化しなければいけません。
長妻大臣はかつて、『そういう費用は別に予算化するのが当たり前』と簡単に言っていましたが、結局、今の財政状態ではそんな予算化など出来るわけもなく、来年度も大臣言うところの“年金掛け金ピンはね”状態を継続する決断をしたようです。
また、長妻大臣が『絶対にやる』と言っていた消えた年金調査のための費用、約2000億円の確保も怪しいと思います。“正しいことをやるためにはお金をいくら使ってもいいです”なんていうことはないですから、恐らくその2000億円も、今後の削減項目に入ってくる可能性は高いと思います。
結局のところ厚労省としては、民主党の目玉政策であり、巨額の予算を必要とする“子供手当て”を実現しなければならず、この先、長妻大臣が今まで他人を“馬鹿扱い”してまで正論として語ってきた年金関係の施策推進(=予算確保)は、かなり先送りになるのではないでしょうか。
それから、長妻大臣が2010年度概算要求に関する記者会見を欠席したのも納得がいきませんね。
今まで、そういうことをした大臣が居たら、あなたはどんな口調でその人を糾弾したでしょう。おそらくは『逃げた』とか『説明責任放棄』とか言って、コテンパンにやっつけていたのではないでしょうか。
他人を糾弾するからには、自らの行動をより厳しく律していくのは当然のことです。
テレビで格好よく前政権を追求していたのが、ただのパフォーマンスなのかどうか、結果を出すのはこれからの発言と行動次第です。他の大臣や労働組合関係者の圧力に負けず、不退転の決意で頑張ってください。
----ここから引用(抜粋)------------------------------
長妻昭厚生労働相は16日の記者会見で、公的年金保険料の事務費への使用禁止を2010年度は見送る方針を表明した。民主党は衆院選のマニフェスト(政権公約)で使用禁止をうたっていた。
年金保険料を使わない場合には、年間2000億円の事務費を計上する必要がある。財源のめどが立たないため、15日に提出した10年度予算の概算要求には盛り込まなかった。
----ここまで引用(抜粋)------------------------------
主にテレビで前政権下における年金問題を批判することで存在感を増し、一部では“ミスター年金”と呼ばれている長妻厚労相ですが、その長妻大臣がもっとも力説していたのが、この“年金保険料の事務費への転用防止”です。
簡単に言うと、『年金の掛け金を年金支給以外に使うな』という、まあ、それだけ聞くともっともなことなのですが、当然ながらその為には、年金支給事務に掛かる費用を別に予算化しなければいけません。
長妻大臣はかつて、『そういう費用は別に予算化するのが当たり前』と簡単に言っていましたが、結局、今の財政状態ではそんな予算化など出来るわけもなく、来年度も大臣言うところの“年金掛け金ピンはね”状態を継続する決断をしたようです。
また、長妻大臣が『絶対にやる』と言っていた消えた年金調査のための費用、約2000億円の確保も怪しいと思います。“正しいことをやるためにはお金をいくら使ってもいいです”なんていうことはないですから、恐らくその2000億円も、今後の削減項目に入ってくる可能性は高いと思います。
結局のところ厚労省としては、民主党の目玉政策であり、巨額の予算を必要とする“子供手当て”を実現しなければならず、この先、長妻大臣が今まで他人を“馬鹿扱い”してまで正論として語ってきた年金関係の施策推進(=予算確保)は、かなり先送りになるのではないでしょうか。
それから、長妻大臣が2010年度概算要求に関する記者会見を欠席したのも納得がいきませんね。
今まで、そういうことをした大臣が居たら、あなたはどんな口調でその人を糾弾したでしょう。おそらくは『逃げた』とか『説明責任放棄』とか言って、コテンパンにやっつけていたのではないでしょうか。
他人を糾弾するからには、自らの行動をより厳しく律していくのは当然のことです。
テレビで格好よく前政権を追求していたのが、ただのパフォーマンスなのかどうか、結果を出すのはこれからの発言と行動次第です。他の大臣や労働組合関係者の圧力に負けず、不退転の決意で頑張ってください。