今年のプロ野球はWBC優勝からの流れがまだ繋がっているようです。
日本代表監督だった原監督率いる巨人に、事実上代表への選手提供を拒否した中日が連敗しました。
内容的にはどちらが勝ってもおかしくない試合でしたが、中盤から終盤の勝負どころで中日の選手たちは呪縛に掛かったように体が動いていません。明日も負けるようだと、しばらく引きずる可能性もありそうです。
中日も、選手に代表辞退なんてさせないでおけば、巨人のようにWBCの勢いを自チームにも生かせたと思うのですが・・・。
まあ、これも結果として優勝できたからなのですが、逆に考えると落合監督は「原ジャパンじゃ優勝なんて出来ないし、そんなところに付き合っても損」と思っていたのかもしれませんね。(もちろん、だから良いとか悪いとかではありません。)
シーズン全体からすると始まったばかりですからどうという事は無いと思いますが、勝負の流れとは面白いものです。
日本代表監督だった原監督率いる巨人に、事実上代表への選手提供を拒否した中日が連敗しました。
内容的にはどちらが勝ってもおかしくない試合でしたが、中盤から終盤の勝負どころで中日の選手たちは呪縛に掛かったように体が動いていません。明日も負けるようだと、しばらく引きずる可能性もありそうです。
中日も、選手に代表辞退なんてさせないでおけば、巨人のようにWBCの勢いを自チームにも生かせたと思うのですが・・・。
まあ、これも結果として優勝できたからなのですが、逆に考えると落合監督は「原ジャパンじゃ優勝なんて出来ないし、そんなところに付き合っても損」と思っていたのかもしれませんね。(もちろん、だから良いとか悪いとかではありません。)
シーズン全体からすると始まったばかりですからどうという事は無いと思いますが、勝負の流れとは面白いものです。
18日(土)阪神9R鳴門ステークスに出走したアルシラートは7着でした。
この馬にしては普通のスタートで後方2、3番手。上手く内側を縫って徐々に進出し、3コーナーでは中段、直線入り口では5、6番手まで押し上げて一瞬「オッ」と思ったのですが、いざ追い出されてから反応が悪く、他馬に両側からかぶせられて結果7着での入線でした。
今日はチャンスがあると思っていただけに少し残念な結果でした。結果論ですが、前半で後ろから先団に取り付くまでに結構脚を使ってしまったという事でしょう。ただし、以前のような「暴走&勝手に競馬をやめる」という気配は全く無く、普通に展開が向かなかったという印象の競馬でした。
これを成長と言うのかどうかは微妙なのでしょうが、良い方向へ変わって来たのは間違いありません。新しい調整方法の方向性は正しいと思いますので、今後も粘り強く進めていって欲しいです。
この調子で出走を重ねていけば、必ずチャンスは回ってくると思います。
公式HPの関係者コメント(抜粋)です。
「いざ直線に向いたらモタモタしてしまい、そうこうしているうちに内外から来られて狭くなってしまって…。結果論ですが、速い流れを前々で追いかけすぎてしまったということでしょうか。ただ、もう少し後ろで構える競馬では、今日のようにスムーズにはいかないでしょうから…」(福永祐一騎手)
「今の調教法が合っているようで、今回もこの馬なりにゲートを出てくれました。勝負所では内心イケるかと思いましたが、いいペースについて行く形になった分、直線で余力がなくなってしまいました。どうしても展開に左右されるようなところがあり、安定味を欠く結果になっているのでしょう」(森秀行調教師)
尚、このあとの予定に関して、個人的に以前から思っていた「芝レースへの再挑戦」が実現するかもしれません。
「最近は出走頭数が微妙で、事前に除外をもらって目標のレースに備えることができないため、うまく出走できるかどうか定かではありません」(森秀行調教師)という注文付ですが、このあとの番組にダート1200m戦があまりないため、5月24日(日)新潟11R駿風ステークス(1600万下・芝1000m)など、芝のレースも視野に入れながらの調整になる模様です。
この馬にしては普通のスタートで後方2、3番手。上手く内側を縫って徐々に進出し、3コーナーでは中段、直線入り口では5、6番手まで押し上げて一瞬「オッ」と思ったのですが、いざ追い出されてから反応が悪く、他馬に両側からかぶせられて結果7着での入線でした。
今日はチャンスがあると思っていただけに少し残念な結果でした。結果論ですが、前半で後ろから先団に取り付くまでに結構脚を使ってしまったという事でしょう。ただし、以前のような「暴走&勝手に競馬をやめる」という気配は全く無く、普通に展開が向かなかったという印象の競馬でした。
これを成長と言うのかどうかは微妙なのでしょうが、良い方向へ変わって来たのは間違いありません。新しい調整方法の方向性は正しいと思いますので、今後も粘り強く進めていって欲しいです。
この調子で出走を重ねていけば、必ずチャンスは回ってくると思います。
公式HPの関係者コメント(抜粋)です。
「いざ直線に向いたらモタモタしてしまい、そうこうしているうちに内外から来られて狭くなってしまって…。結果論ですが、速い流れを前々で追いかけすぎてしまったということでしょうか。ただ、もう少し後ろで構える競馬では、今日のようにスムーズにはいかないでしょうから…」(福永祐一騎手)
「今の調教法が合っているようで、今回もこの馬なりにゲートを出てくれました。勝負所では内心イケるかと思いましたが、いいペースについて行く形になった分、直線で余力がなくなってしまいました。どうしても展開に左右されるようなところがあり、安定味を欠く結果になっているのでしょう」(森秀行調教師)
尚、このあとの予定に関して、個人的に以前から思っていた「芝レースへの再挑戦」が実現するかもしれません。
「最近は出走頭数が微妙で、事前に除外をもらって目標のレースに備えることができないため、うまく出走できるかどうか定かではありません」(森秀行調教師)という注文付ですが、このあとの番組にダート1200m戦があまりないため、5月24日(日)新潟11R駿風ステークス(1600万下・芝1000m)など、芝のレースも視野に入れながらの調整になる模様です。
アルシラートは7着でした。世の中そうそう甘くはありません。(詳しくはまた別に書きます)
鳴門ステークスの終了で本日の実戦編は一区切りです。
購入金額:8,600円(中山1,2,5,8,9R、阪神9R)
配当金額:1,900円(中山8R3連単10-4-8:1,900円)
残資金:3,300円
今日は不調だったので資金をあまらせてしまいました。この分は明日の皐月賞にまわしたいと思います。
鳴門ステークスの終了で本日の実戦編は一区切りです。
購入金額:8,600円(中山1,2,5,8,9R、阪神9R)
配当金額:1,900円(中山8R3連単10-4-8:1,900円)
残資金:3,300円
今日は不調だったので資金をあまらせてしまいました。この分は明日の皐月賞にまわしたいと思います。
中山9Rはハギノバロンドールも頑張りましたが、僅かに及びませんでした。
いよいよ阪神9Rにアルシラートが登場します。
もっと人気になるかと思いましたが、13:40現在、単勝6、7番人気です。これからどうなるか分かりませんが、このぐらいの評価だと馬券的にはチャンスです。もちろんこの馬のことなので全くダメな可能性もありますが、その時はあきらめるだけのこと。狙ってみたいと思います。
結論:アルシラートの単複、3連複。
購入:単勝/馬番3番/1,000円、複勝/馬番3番/1,000円、3連複BOX各200円/馬番2,3,10,12/800円 ⇒ 合計2,800円
資金:6,100-2,800=3,300円
いよいよ阪神9Rにアルシラートが登場します。
もっと人気になるかと思いましたが、13:40現在、単勝6、7番人気です。これからどうなるか分かりませんが、このぐらいの評価だと馬券的にはチャンスです。もちろんこの馬のことなので全くダメな可能性もありますが、その時はあきらめるだけのこと。狙ってみたいと思います。
結論:アルシラートの単複、3連複。
購入:単勝/馬番3番/1,000円、複勝/馬番3番/1,000円、3連複BOX各200円/馬番2,3,10,12/800円 ⇒ 合計2,800円
資金:6,100-2,800=3,300円
8Rは渋い馬券をゲットしましたので、資金に1,900円追加しておきます。
9Rは山藤賞です。
このレースにはブリッツェンのライバル、ハギノバロンドールが出走します。
なので、素直に応援します。
結論:ハギノバロンドールの単勝。
購入:単勝/馬番6番/1,000円
資金:7,100-1,000=6,100円
9Rは山藤賞です。
このレースにはブリッツェンのライバル、ハギノバロンドールが出走します。
なので、素直に応援します。
結論:ハギノバロンドールの単勝。
購入:単勝/馬番6番/1,000円
資金:7,100-1,000=6,100円
5Rがはずれて危険な状況になってきました。慌てずに6、7レースをパスして8Rです。
ここは7枠10番のストロングバサラに頑張ってもらいましょう。これだけ2着が続いているとちょっと嫌な感じもしますが、ほかの馬と比べると、やはりそろそろ順番だと思います。
2着争いは、4枠4番ナムラビスマルクと6枠8番ライトニングランの2頭に、2枠2番フェイクスパ、7枠9番ステパノスまで。
結論:そろそろビシッといきたいので、単勝1倍台のストロングバサラ1着固定3連単勝負。
購入:3連単各100円/馬番10→2,4,8,9→2,4,8,9/1,200円
資金:6,400-1,200=5,200円
ここは7枠10番のストロングバサラに頑張ってもらいましょう。これだけ2着が続いているとちょっと嫌な感じもしますが、ほかの馬と比べると、やはりそろそろ順番だと思います。
2着争いは、4枠4番ナムラビスマルクと6枠8番ライトニングランの2頭に、2枠2番フェイクスパ、7枠9番ステパノスまで。
結論:そろそろビシッといきたいので、単勝1倍台のストロングバサラ1着固定3連単勝負。
購入:3連単各100円/馬番10→2,4,8,9→2,4,8,9/1,200円
資金:6,400-1,200=5,200円
改めて出馬表を見てみると、これまた微妙なメンバーです。
8枠13番メガチューズデーが一番人気ですが、1800mで絶対とは言い切れない感じ。ただ、他に何がいるかと言うと、やはり3枠5番のタイセイダンサーしかいないかも・・・。
その他も一長一短の馬ばかり、紙一重で何がくるか分かりません。こういうレースでは、来れば儲けもの馬券を狙ってみるのも面白いですね。
結論:結果的にメガチューズデーとタイセイダンサーの一騎打ち。3連単で3着馬を手拡く狙う。
購入:3連単各100円/馬番5,13→5,13→2,3,6,7,8,9,12/1,400円
資金:7,800-1,400=6,400円
8枠13番メガチューズデーが一番人気ですが、1800mで絶対とは言い切れない感じ。ただ、他に何がいるかと言うと、やはり3枠5番のタイセイダンサーしかいないかも・・・。
その他も一長一短の馬ばかり、紙一重で何がくるか分かりません。こういうレースでは、来れば儲けもの馬券を狙ってみるのも面白いですね。
結論:結果的にメガチューズデーとタイセイダンサーの一騎打ち。3連単で3着馬を手拡く狙う。
購入:3連単各100円/馬番5,13→5,13→2,3,6,7,8,9,12/1,400円
資金:7,800-1,400=6,400円
2R惜しかったですが、ハズれてしまえば同じですね。コスモジュゲムを切ったのが失敗でした。
時間の関係もあり、この2レースは休憩にします。
5Rでチョット狙いにいきますので・・・。
時間の関係もあり、この2レースは休憩にします。
5Rでチョット狙いにいきますので・・・。
1R、ヴェリーハードにキッチリとやられてしまいました。トウカイアリュールは大した事なかったです・・・。
2Rは1Rと違って難しいレース。
馬券圏内は一応、1枠1番シルクエスポワール、4枠4番ロードアイアン、同じく5番シンシアシチー、5枠6番エイダイハリケーン、6枠8番トサップの5頭としてみましたが、1Rみたいなのをはずしてるようでは先が思いやられますね。
結論:トサップを頭に3連単で勝負。
購入:3連単F各100円/馬番8→1,4,5,6→1,4,5,6/1,200円
資金9,000-1,200=7,800円
2Rは1Rと違って難しいレース。
馬券圏内は一応、1枠1番シルクエスポワール、4枠4番ロードアイアン、同じく5番シンシアシチー、5枠6番エイダイハリケーン、6枠8番トサップの5頭としてみましたが、1Rみたいなのをはずしてるようでは先が思いやられますね。
結論:トサップを頭に3連単で勝負。
購入:3連単F各100円/馬番8→1,4,5,6→1,4,5,6/1,200円
資金9,000-1,200=7,800円
馬券実戦編、今週は再び単勝複勝を中心に考えていきます。
資金は10,000円でスタートして、阪神9R鳴門ステークスまでを一区切りとして始めます。
まずは、中山1Rから。
このレースは8枠13番のトウカイアリュールと3枠3番ヴェリーハードの一騎打ちです。ただし、レースの自在性でトウカイアリュールに一日の長があり、先行力がなく追い込み一辺倒のヴェリーハードは2着まで。オッズが2倍を超えたら素直にトウカイアリュールの単勝で手堅く、2倍以下ならヴェリーハードへの馬単で勝負。
結論:トウカイアリュールに死角なし、ヴェリーハードとの馬単勝負。
購入:馬単/馬番13→3/1,000円
資金:10,000-1,000=9,000円
資金は10,000円でスタートして、阪神9R鳴門ステークスまでを一区切りとして始めます。
まずは、中山1Rから。
このレースは8枠13番のトウカイアリュールと3枠3番ヴェリーハードの一騎打ちです。ただし、レースの自在性でトウカイアリュールに一日の長があり、先行力がなく追い込み一辺倒のヴェリーハードは2着まで。オッズが2倍を超えたら素直にトウカイアリュールの単勝で手堅く、2倍以下ならヴェリーハードへの馬単で勝負。
結論:トウカイアリュールに死角なし、ヴェリーハードとの馬単勝負。
購入:馬単/馬番13→3/1,000円
資金:10,000-1,000=9,000円