4月5日(日)中山10R 春風ステークス(1600万下・ダ1200m)で3着だったアルシラートは、レースの反動もなくこのまま続戦、中一週で4月18日(土)阪神9R鳴門ステークス(1600万下・ダ1200m)へ向かうようです。
このところの新調整法で、追い日以外は厳しい調教をしていなかった分、あまり疲れがないのかもしれません。だとすると、前走最後の直線で前を捉え切れなかった代わりに、次走は一度レースを使った上積みもあるかも・・・、というか、きっとそうだと思いたいですね。
まあ、厩舎サイドも新しい調整法自体は良い方に出ていると考えているようで、次走へ向けても本格追い日以外は角馬場での運動を中心に進めていく計画のようです。
ただ、前走で良いレースをしたといっても、まだまだこの馬の場合はやってみなければ分からないというのが本音です。それだけに、次走、もう一度いいレースを見せてもらって本当の意味で安心させて欲しいと思います。
(写真は春風ステークスの直線で2着争いをするアルシラート:公式HPより)
このところの新調整法で、追い日以外は厳しい調教をしていなかった分、あまり疲れがないのかもしれません。だとすると、前走最後の直線で前を捉え切れなかった代わりに、次走は一度レースを使った上積みもあるかも・・・、というか、きっとそうだと思いたいですね。
まあ、厩舎サイドも新しい調整法自体は良い方に出ていると考えているようで、次走へ向けても本格追い日以外は角馬場での運動を中心に進めていく計画のようです。
ただ、前走で良いレースをしたといっても、まだまだこの馬の場合はやってみなければ分からないというのが本音です。それだけに、次走、もう一度いいレースを見せてもらって本当の意味で安心させて欲しいと思います。
(写真は春風ステークスの直線で2着争いをするアルシラート:公式HPより)
4月11日(土)福島10R ひめさゆり賞(3歳500万下・芝1800m)に木幡初広騎手での出走が確定しました。
帰厩当初は4月18日(土)中山6R 3歳500万下(芝1600m)を予定していましたが、一週繰り上げての出走になりますね。最終的には昨日の追い切り後に二ノ宮調教師がGOサインを出したようです。
二ノ宮調教師コメント(抜粋)
「昨日の稽古でオープン馬を相手に遜色ない手応えと状態の良さをみせてくれました。メンバーも比較的手薄な今週の福島戦へ向かうことに決めました。」
09.04.08 助手 美南P良 5F 65.6 51.2 37.4 12.2 7 馬なり余力
〈ナカヤマフェスタ(三歳オープン)強めの外先行0.1秒遅れ〉
動画を見ましたが、併せ馬での手応えもなかなか良く、いい調教をこなしているように見えました。
(勿論現時点ではナカヤマフェスタに一日の長がありますが、先々は、良いライバルになるのではないでしょうか。)
ひめさゆり賞は、出走頭数も11頭と落ち着いていますし、他の馬との比較でもチャンス大だと思います。
出走するからには是非チャンスをものにして2勝目をゲットして欲しいですね。
(写真は美浦トレセンでのブリッツェン:公式HPより)
帰厩当初は4月18日(土)中山6R 3歳500万下(芝1600m)を予定していましたが、一週繰り上げての出走になりますね。最終的には昨日の追い切り後に二ノ宮調教師がGOサインを出したようです。
二ノ宮調教師コメント(抜粋)
「昨日の稽古でオープン馬を相手に遜色ない手応えと状態の良さをみせてくれました。メンバーも比較的手薄な今週の福島戦へ向かうことに決めました。」
09.04.08 助手 美南P良 5F 65.6 51.2 37.4 12.2 7 馬なり余力
〈ナカヤマフェスタ(三歳オープン)強めの外先行0.1秒遅れ〉
動画を見ましたが、併せ馬での手応えもなかなか良く、いい調教をこなしているように見えました。
(勿論現時点ではナカヤマフェスタに一日の長がありますが、先々は、良いライバルになるのではないでしょうか。)
ひめさゆり賞は、出走頭数も11頭と落ち着いていますし、他の馬との比較でもチャンス大だと思います。
出走するからには是非チャンスをものにして2勝目をゲットして欲しいですね。
(写真は美浦トレセンでのブリッツェン:公式HPより)
プラチナメーンは4月12日(日)阪神9R 梅田ステークス(1600万下・ダ2000m)に福永祐一騎手で出走します。
この中間は、ゲート練習を重点的にこなしたようです。
終い切れる脚を使うタイプではないので、ゲート練習の成果を見せてなんとか先手をとって欲しいところです。
ただ、個人的には2000mは少し距離が長いという気もしますので、今回は先行して4コーナー先頭という競馬の形を見せてくれれば良し、ぐらいの気持ちで応援しようと思います。
日高助手コメント(抜粋)
「この中間はゲート練習に時間を費やしており、すでに駐立は完璧な状態。あとは本番のスタートで同じことができるかどうかでしょう。今回は2000mの競馬。仮に後手を踏むことになったとしても、そこから挽回が利きやすいという考え方もできます。」
この中間は、ゲート練習を重点的にこなしたようです。
終い切れる脚を使うタイプではないので、ゲート練習の成果を見せてなんとか先手をとって欲しいところです。
ただ、個人的には2000mは少し距離が長いという気もしますので、今回は先行して4コーナー先頭という競馬の形を見せてくれれば良し、ぐらいの気持ちで応援しようと思います。
日高助手コメント(抜粋)
「この中間はゲート練習に時間を費やしており、すでに駐立は完璧な状態。あとは本番のスタートで同じことができるかどうかでしょう。今回は2000mの競馬。仮に後手を踏むことになったとしても、そこから挽回が利きやすいという考え方もできます。」